◇再アップ記事です
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こんにちは!
のんたんです。
私がピアノのレッスンをし始めた頃
と〜っても悩みました。
自分は長年ピアノを習ってきたけれど
教えることは初めてだから
どうやったら子どもたちが伸びていくか
とか
どういう声がけをしたらいいか
とかが分からず…
そもそも子どもたちのことが
全く分かっていなかったのですね〜
先輩の先生に聞いてみると
怒るよりも褒めたほうがいいよ〜
って教えてくださいました。
でも
私が若いからか!?(当時24歳)
褒めるだけだとなんでもありになっちゃって
成長しているかんじになりませんでした。
それで
私なりに考えた結果が
事実の確認と解決策を
伝える!
ということです。
褒めるとは…
・上手だね!
・できたね!
・天才!!
こういう声かけ
事実を伝えるとは…
・今週は両手で最後まで弾けたね
・最後のところはちょっと止まっちゃったね〜
・この部分はもりあがるところを意識して弾けたね〜
解決策とは…
・メトロノーム♩=◯◯に合わせて弾いてみよう。ゆっくりからテンポを上げてみよう
・右手だけゆっくり弾いてみよう
・指をしっかり鍵盤の下まで弾いてみよう
・左手のベースだけ弾いてみよう。和音だけ弾いてみよう
ちょっとずつ声かけの仕方が変わりますね。
事実の確認と解決法をうまく伝えていくと
心を傷つけずに
ピアノが上達していくことができます!
解決策は私のブログだとこんな記事ですね
おうちで練習するときは
事実の確認を意識すると良いです。
大人の方だったら、
練習した日を自分で記録する
とか
お子さんがピアノを習っている、という方は
今日は○分練習したね〜
とか
今日は両手で弾けたね〜
とかですね。
解決策は親御さんが知っている必要は全くないです。
というわけで
私の考える
ほんとうに成長できる方法は?
事実の確認と解決策
でした〜!
「できる」「できない」の
サイクルを繰り返して
上達しましょう〜〜
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