の続き。
「きのこ列車」と連結された3両編成の気動車に揺られ、
終点の明智駅に到着。
ここまで乗せてきてくれた車両。
改めて見ると、とんでもなく派手派手。
ホームの奥には車両庫が。
留置されていた古い車両。
かなり、年季の入った外観。
野ざらしで錆びて、痛々しい印象。
動きそうな状態には見えないのだけれど……
その後ろにも、もう1両。
なにかの企業ラッピング列車。
恵那駅からここまで乗せてきてくれた編成は、その後車庫へ移動。
きのこ列車の乗客の記念撮影が落ち着いたので、ホームから駅舎へ。
ずらりと並んだヘッドマーク。
鉄道会社名は「明知鉄道」だけれど、
ここ、終点の駅名は「明智駅」。
あっ、恵那駅の待合室にいたやつ……！！
もうちょっと……
こう、もうちょっと、可愛い感じの案は出なかったのかな……。
明知鉄道 明智駅の駅舎。
終日、駅員さんが常駐している有人駅。
ここで、「明知鉄道」の鉄印が購入できる。
「明鉄オリジナルグッズ」も販売展示。
1日の運行本数がかなり少ないので、
これまでの鉄印集めでなかなか来れなかった駅のひとつ。
そんな明知駅の駅前。
これは……確かに、あの運行本数にも納得。
明知鉄道 明智駅 外観。
駅舎のお隣では、カフェ？のようなお店が営業中。
「アケチカケル」という駅前プラザ。
営業時間中は軽食もいただけて、お土産品も扱っているとのこと。
駅を背にして左手に、商工会議所？集会所？のような大きな建物がある他は、
道路・民家・山。
帰路の列車の発車時刻が近づいてきたので、駅に戻ってホームへ。
ホームには既に、恵那駅行の車両が待機中。
今度は可愛い感じのラッピング車両！
内装がどうなっているのか楽しみだなぁ。
ということで、
次回へ続く。
参加中。
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