姫路で迎える朝。
画像だと分かりにくいのだけれど、遠くに姫路城が見えるお部屋だった。
拡大。
朝食はバイキング形式。
お野菜とフルーツでビタミン補給。
11時にチェックアウトして姫路駅へ。
ホームのえきそば屋さんのデザインが、でんちゃ風で可愛い。
11:35、JR山陽本線・播州赤穂行に乗り、姫路駅を出発。
西の方でよく見かける、補助席が埋まった転換クロスシート。
平日の午前中ということもあってか、引き出せないようにロックがかかっていた。
それにしても、乗車料金だけでこんなに快適な座席に座って移動ができるなんて。
関西の人が羨ましい。
逆に関西の人は、関東圏を走る普通列車の有料グリーン席の、
座席の狭さ、固さをどう思ってるんだろう。
進行方向左から日差しが来たので、進行方向右側の座席に落ち着いた。
この日の目的地は長船。
ということで、今日のお供のみつただ。
昨日に引き続き晴天で、車窓の外の景色が鮮やか。
山吹色のでんちゃ。
「食パン」なんて可愛いあだ名で呼ばれているのね。
12:07、播州赤穂駅に到着。
「忠臣蔵」で有名な播州赤穂駅。
乗り換えの列車まで30分ほど時間があったので、改札の外に出てみることにした。
初めて降りたのだけれど、大きな駅でびっくり。
改札を出てすぐ近くにある観光情報センター。
おみやげやお菓子が売っていたので、おやつに塩ラスクを購入。
初めて知ったのだけれど、赤穂は塩の名産地とのこと。
駅前ロータリー。
駅の規模の割に、駅前には建物やお店は少ないようだった。
播州赤穂駅、外観。
駅の1階にもおみやげ屋さんが入っていた。
まだ時間があったので、駅に隣接する「プラット赤穂」なる施設をウロチョロ。
飲食店街、という割にはちょっと寂しい印象。
お昼時なのに人の姿もわずか。
同じ建物にセリアが入っていたので、
お買い物をして時間を潰し、駅に戻った。
12:38、JR赤穂線・岡山行の列車に乗り播州赤穂駅を出発。
なるほど、こちら側から見ると、確かに食パン。
ちょっとごきげんな型番。
食パンちゃんは、中身の座席もふかふかだった。
13:22、今回の旅の最後の目的地である、長船駅に到着。
へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
=========================
◆おすすめ旅行記◆
■旅行記2020
■旅行記2019
■旅行記2018
■旅行記 2017