【アクエリアスの時代のスピリチュアルなお話し会＆WS】を終えて
改めて、開催までの一連の流れを思い返しながら心に浮かんだことがあるので
ここに書き記しておこうと思います。
思えば、私が最初に”スピリチュアルな世界”に触れたのは
私が20代半ば、今から30年前に出版された
シャーリー・マクレーンの
｢アウト・オン・ア・リム｣を読んでからでした。
その後、むさぼるように精神世界や、いわゆるアノ手の本を読みまくり
今は有名となったスピリチュアル系の企業で開催されている講座なども受講しました。
ですが、深く学んでいく一方で
怪しい金儲け主義の団体なども雨後の筍のように作られ始めるようになり
何となく胡散臭さを感じるとともに、一旦その世界から自然に離れたのです。
その後
32歳で結婚
36歳で出産
45歳から激動の10年
乳がんの発症と乳房全摘出の手術と抗がん剤の治療
大腸に穴が開き緊急入院と手術によるその後の人工肛門の生活
主人の腎不全とその後の人工透析
姑の胃がんとその手術
主人の事業の関係で発生した自己破産
姑を引き取っての同居
東日本大震災での故郷・宮城県石巻市の被害
私の50代目前での前職の会社の休眠とそれに伴う転職活動、等々
よくもまあ、こんなに次々と！と思うような経験をするうちに
スピリチュアルの世界に戻る機会が再び訪れ
クリスタルのこと
占星術のこと
マインド・ハート・ボディ・ソウルを１年かけて学ぶという
この方 が運営していた
「TAO OF DOW」という
実験的スピリチュアルアカデミーのような処での学び
今、この方から学んでいる タロー・デ・パリというカードのこと
アロマオイルのこと
この方から学び始めた、生命の樹のこと
などなどを10年の歳月をかけてゆっくりと
しかし確実に
素晴らしいマスターたちとの出会いにより
学んで経験してきたことがあります。
勿論、今も学んでいるものもありますし･･･ね。
ですから、スピリチュアルな世界に関して
私がオーガナイザーやプロデューサーとして関わっていくのは
そうなるべくして成った
というか、そのように既に土台が出来ていたからなのかもしれません。
よく、私のオーガナイズする企画にいらした方々は
「場の雰囲気の良さ」を口にしてくださいます。
その場に集った方々もとてもフランクに打ち解け
その後もお互いに付き合いが深まっていくことが多いようです。
これもまた、企画のオーガナイズの根底に変わらずにある
「大人が集う知的な場所、楽しめる場所」を創りたい
との私の思いが
エネルギーとなって発動しているのだと自分では理解しています。
(こう書いてしまうと、自画自賛めいていて、気恥ずかしくはありますが･･･苦笑)
告知や開催レポも然りで
無意識に、或いは強く意識的に
「これは素晴らしいですよ！」という思いを乗せて
文章を書いているのです(笑)
幾人かのエネルギーワーカーの方々には
「言霊のようだよね」と云われてきました。
結界を張っているようだね、とも･･･(笑)
(いや、そんなつもりは無いのですが･･･う～ん、どうなんだろう？？)
私は一部のスピリチュアル系の人達がやりがちな
”自分は特別”という勘違いの選民意識が嫌いです。
スピリチュアルな能力というのは本来
誰でもが持っているものであり、何も特別なことではない。
自らの力に気が付くかどうか
目覚める覚悟をするかどうか
それを活かせるかどうかは
あくまでも、ご本人の気づく”タイミング”ということだと思うからです。
今回の企画は、そういう意味で受け手側も話し手側も
絶妙の”タイミング”で開催されたものなのでしょう。
美保さんの「アクエリアスの時代のお話し会＆WS」は、リクエストにより
次回のテーマが決まって再び開催の予定です。
次回のテーマは『愛』について
さて、どんなお話しとワークショップになりますか･･･
プロデュースする方も楽しみです！
彩賀美保さん以外での、連続して行うオーガナイズ企画は
”ケルトのドルイド”さいのまみさんによるもの。
自分のメディスン・アニマルに出会う『ザ・メディスン』女性性の開花について目覚めるための『女神のギャザリング』レムニスケートを描く人生のアルカナホイールを読み解く『タロー・デ・パリ』の講座初夏の清里の森を歩く１泊でのツアー『西の魔女と行く夜の森ツアー』そして『ザ・ケルト』などなど、9月まで盛りだくさん！
一覧での紹介はこちらをどうぞ ↓
【2017年9月までのオーガナイズ企画～さいのまみさん編】
大人のギャザリング～人生にひと振りのスパイスを
大人のギャザリング・2017年前半アート企画情報①
大人のギャザリング・2017年前半アート企画情報②
大人のギャザリング・オーガナイズ企画情報
さいのまみさん編
実験的文壇BAR・ヒューマンアートライフナビゲーション
起業のための(経理や申告などに関する)大切なお金のお話お茶会