■ 心にポッカリ穴が空く
『私の夢ストーリー』として書き綴っています。
《これまでのお話》
《前回のお話》
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気まずくてなかなか会えなくなりました。
心にポッカリ穴が空くという感覚が毎日続き、そのすき間を埋めるように
料理長の、この言葉がきっかけで
彼 『元気だった?』
私 『うん。なんとかね...』
二人 『・・・・・』
どうにもこうにも、会話が続かない。
そんな時に限って
真っ直ぐに気持ちを伝えてきた女性に
『真っ直ぐに向き合っていく』と
あとにも先にも
今でこそわかりますが、何かに怯えて
やらないで後悔するより
〜続く〜
心にポッカリ穴が空くという感覚が毎日続き、そのすき間を埋めるように
ひたすら仕事に精を出しました。
一緒に働いていた料理長は函館市内の大きなホテルから引き抜かれてきた人で、いつもいろんな話をしてくれたり、相談にのってくれました。
一緒に働いていた料理長は函館市内の大きなホテルから引き抜かれてきた人で、いつもいろんな話をしてくれたり、相談にのってくれました。
料理長の、この言葉がきっかけで
仕事終わりの帰り道、久しぶりに
彼に電話をかけ会う約束をしました。
彼 『元気だった?』
私 『うん。なんとかね...』
二人 『・・・・・』
どうにもこうにも、会話が続かない。
そんな時に限って
タイミングよく鳴る彼の携帯。
以前にもかかってきた女性のようでした。
『....遊園地楽しかったね〜♪』
漏れてくる会話を聞いてしまった私は、
『....遊園地楽しかったね〜♪』
漏れてくる会話を聞いてしまった私は、
いきなりの展開にしどろもどろになりながら
問いただしてしまったのです。
私のいとこカップルと、
私のいとこカップルと、
さらにもう1組のカップルと3組合同で、
遊園地旅行に出掛けてきたそうです。
(・・・あきらかにグループデートじゃん!!)
(・・・あきらかにグループデートじゃん!!)
これ以上何をどうすればいいんだろう...?
(その子は恋人?って聞けばいいのかな...)
どうしても、変なプライドが邪魔をして
(その子は恋人?って聞けばいいのかな...)
どうしても、変なプライドが邪魔をして
強がる笑い方しかできませんでした。
彼の気持ちは
彼の気持ちは
真っ直ぐに違う道を見据えていました。
真っ直ぐに気持ちを伝えてきた女性に
『真っ直ぐに向き合っていく』と
寂しそうに笑いました。
『好きです』と言えないまま、
『さよなら』を迎えたのでした。
あとにも先にも
この時ほど後悔したことはありません。
今でこそわかりますが、何かに怯えて
チャレンジしないで諦めるなんて
本当にもったいない!
やらないで後悔するより
やって後悔したほうが次に進めます。
大切な人に
大切な人に
あなたの気持ちを伝えていますか?
後悔しないための勇気で、動くんだ!
〜続く〜
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