とあるので、その辺りの事情も関係してくるのかも知れない。(結論、全部正しいって事になりそう。)
起源はさておき、昔から重要視されていた神社らしい。
●南朝後期の正平22年(1367年)、菊地武重朝臣は苅田浦滞陣の際に自ら参拝され、戦捷を祈願し満願成就された。
●北朝後期の応安7年(1374年)3月、征西大将軍が小倉に滞陣中、御参代として名和伯耆守長秋が遣わされ御神前に純金銘入りの御神刀を奉納して戦捷を祈願しており、その御神刀は現在も神納されている。
●江戸初期の慶長6年(1601年)、藩主細川忠興は領内安堵の為に参拝祈願され、旧大橋の神田に社領地を寄進。
次いで元和2年(1616年)に祈願成就の報賽として御神鏡を一面奉納された。
橋の上から見える。
もう少ししたら花菖蒲が見れるんだろうな🌸
「はっそうちゃん」という名前らしい。
ねがい橋の上からお賽銭を投げ入れる事が出来るようになっている。
鶴。
潮井の神さま。
向かって左は、昔の狛犬らしい。
むすび玉の手前にもカエル。
手水舎。
その向こうには藤。
ツツジも。
楓も赤と緑とあって綺麗🍁
立派な御神木。
その周りには十二支のお社があり、十二支巡りが出来るようになっている。
左に見えるのが厄稲荷社。
御神木の奥に恵美須さま。
その右に筑前坊さま、弁財天さま。
1番右に宮地嶽さまが祀られている。
本殿の両脇には
ふくろうのぽーくんと
ふくろうのぽーちゃん。
ふくろう守りも。
どうやら本物がこの神社に来るらしい。
良いなぁ見たいなぁ。
御朱印貰ってる方がいらっしゃったので私も貰ったけど、団体行動だと御朱印を待つ時間焦る💦
ところで。
1553年に造られたとする八幡神坐像。
そもそも八幡神の像ってのも、振り返って見ると赤ちゃんの形ばかりしか見ない。
それは私が神功皇后ゆかりの地ばかりを巡るせいかな💦
八幡神の像をもっと色々見てみたいな。