HSS型HSPの日常的なあるある紹介121(個性の取説)
前回は、
Twitterで紹介した
HSS型HSPの
人と会うのは好きだが
中心にしてお話ししました。
HSS型HSPの日常的なあるある紹介120(感覚処理感受性)
今回も引き続き、
HSS型HSPの
日常の中で
よくあること・
よく感じることについてのうち、
自分を認めることができないことに
関わることを中心に
お話しします。
自分を認められないのが
HSS型HSP。
自己肯定感を上げるためには
・人に好かれる努力をしなくてもいい
・人との比較をやめられなくてもいい
・過去を悔やむのをやめられくてもいい
・自信を持てないことを責めなくていい
・自分を信じることができなくてもいい
・自分を愛することができなくてもい
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これは、
以前Twitterで
発信したことがあるお話です。
HSS型HSPは
自分のことを認めることが苦手です。
このため、
世の中一般で言われる
「自分を認める」ことができなくて
落ち込みます。
「自分を認められない自分は
ダメな人間だ」と思い、
「認めねばならならい」と
一生懸命努力します。
ですが、
そもそも認められないので
そう簡単に認められるように
なるはずがなく、
そのことでさらに自分を責めます。
本当は
ムリをして「○○ねばならない」
と思う時点で間違いなのですが...。
人格としての理想を求める
気質の強いHSS型HSPは
そこに気付かず
「認める」ことに固執します。
HSS型HSPが必要なのは
「認められない自分ごと認める」
ことです。
要は、
できない自分ごと認めることです。
否定の肯定により
『結果としてありのままの自分を認める」
という考え方です。
こう思うと
私もすっきりふに落ち、
楽になれました。
結論は同じでも
たどるルートが少し違う、
それがHSS型HSPです。
先日姉に
HSS型HSPの拗れっぷりの複雑さを
踏まえてこのことを話しました。
すると姉は、
ものすごく驚いていました。
そんなふうに考えたことは
全くなかったとのことでした。
そして、
ぼそっと
「それは苦労するね....」
とつぶやいていました。
できないときは
無理をせず、
できないままの自分を認めることこそ
本当の自己受容だと
思います。
「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」
~フォレスト出版
トレイシー・クーパー著
(カリフォルニア
統合学研究所の統合学哲学博士。
HSPのアーロン博士の
ドキュメンタリー映画にも
出演、自信もHSS型HSPと公表)
時田ひさ子監訳
(HSS型HSP専門心理カウンセラー)
長沼睦雄監修
(精神科医)
明日も引き続き、
HSS型HSPの日常のあるあるを
お伝えしたいと思います。
に続きます。
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お知らせ
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Twitterで
フォロワー様1,300名
到達記念に、
プレゼント付自己紹介noteをリリースしました。
大胆でチキンな私の
挑戦の1つです。
踏み出す勇気ですね。
こちらのブログでは
綴っていない、
Twitterへの想いを含め
お読みいただけると嬉しいです。
ここまで私が成長できたのも
Twitterのおかげ。
特質を知り、
勉強をしただけでは無理でした。
Twitterを通して
得た出会い、
Twitterを通して強制的に成長できたこと
挑戦したこと、
そんな心の成長物語です。
※Twitterの方で読んでくださった
方からも
心の成長物語だと言われました。
また、
プレゼントもあります。
Twitterに興味がある方は
そちらもお読みいただけると
嬉しいです。