四柱推命講師講座の学びからより深く自分を知り好きになる

 

  

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   (ゆう|四柱推命×言語化コーチ

   

    87億4800万通りから観る

   ご自身の唯一無二の才能と魅力、

   「自分らしい人生」を歩むための

   選択基準を一緒に見つけませんか?

  

   ICA国際コーチ協会認定ポテンシャルコーチ、

   四柱推命鑑定士

 

    好奇心旺盛、観察・分析が大好きなHSS型HSP

 

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   前回は、

     9億円投資家のジョニーさんの

   インスタライブの際に聞いた

   怒りは相手はの依存だという言葉から、

   最近の自分の人間関係問題について

   ハッと気づいたことなどをお話ししました。

 

   怒りと誤魔化しと正当化と依存について

 

   今回は今日の四柱推命の講師クラスの

   勉強会で得たものについて

   お話しします。

 

   すっかり遅くなってしまったのですが、

   やはり今日得た学びについて

   お話ししたいと思います。

 

   こういうふうに書こうと思うあたりが

   朋子先生から  

   「『やると決めたらやる』の

   武士マインド」と言われた点かなと

   思います。

 

   そこはやはり四柱推命で言うところの

   正官と正財のきっちりしたい、

   的なところだと思います。

 

   「やる」と決めたことを

   やらないのは「きっちりしていない」

   私の美学に反する、

   そんな気持ちだからです。

 

   この美学を守るために

   少々頭痛がしても「やる」、

   「やらねばならない」となるのです。

 

   ・・・難儀な性分だなと思います。

   

   といっても真面目一辺倒では

   ないのですが。。。

 

   ここ数日に講師クラスの学びで

   自分のなかで「マイナス」と

   思えていた点が

   実は私には大切にしたかった点

   だったのです。

 

   なぜなら「美学」なので。

 

   確かにコーチングの考え方では

   「ねばならない」でやるのは

   苦しくなる、

   そう言われています。

 

   ワクワクを大切に、

   そう言われています。

 

   ワクワクも大切ですが、

   私の場合、

   それを遂行したい、

   遂行した先の喜びがあるので

   やはり「ねばならない」が

   出てくるのです。

 

   そこは思考の癖として、

   変にそこに執着して

   本筋から外れて

   足を引っ張らないように

   気をつけること、

   必要に応じて切り捨てることが

   できれば良いのだと思うように

   なりました。

 

   必要に応じて切り捨てるのは

   私の本質が「庚」  

   刀なのでぴったりだと思います。

   

   その判断ができない時は

   刀が刃こぼれを起こしている時、

   つまり疲弊して判断が

   できない時だと

   念頭に置いておくことも 

   大切だと気づきました。

  

   脳フル回転で師匠の龍さんから

   四柱推命の本質諸々の

   深い話を吸収しようとしたおかげで

   偏頭痛が発症してしまいました。

 

   龍さんから

   十干占術で受講参加者

   の命式を読み解いてもらう

   時間があったのですが、

   とても本質的で面白かったのです。

   ※十干占術・・・ 絵(命式を景色として)

    で読み解く四柱推命)

 

   なるほど。。。そうか。。。

   唸りっぱなしでした。

 

   何が足らないのか、

   どういうふうに生きていくのかを

   視覚化されるのです。

 

   もちろん龍さんの

   シャーマン要素もあるからだとは

   思うのですが、

   本質が見事に突かれていたのです。

  

   ちなみに私は庚なのですが、 

   龍さんによると 

   私の絵は刀鍛冶になるのだそう。

 

   その刀鍛冶の絵から

   何を読み解くかというのがキモです。

  

   「刀鍛冶として、

   精錬したいものは何か?」

   

 

   同じ刃物でも

   包丁なのか、

   日本刀なのかで 

   全く変わってきます。

 

   ですので、

   そこを決めることで大きく道が

   別れるとも言われました。

 

   ちょうど今考えている

   進みたい道と

   シンクロしていたので

   心が震えました。

 

   そして、

   四柱推命を学ぶようになり、

   密かな謎だったことも

   疑問が晴れました。

 

   それは私の中にある

   「比較癖」

   よく人との比較は意味がないと

   言われていて、

   それが分かっていても

   比べてしまうのです。

 

   もちろんある一定のところからは

   比べません。

 

   そこからは「追うべきものは自分」

   そう思っているからです。

   

   四柱推命において、

   比較してしまうのは「比肩」

   文字通り「肩を比べる」の

   通偏星を持つ人になります。

 

   ・・・ですが、

   私はこの「比肩」はゼロなのです。

 

        龍さんに聞くと

   私の場合は見ていて、

   「分析してその結果人との違いを見る」

   というよりも、

   『正財』由来の『きっちりしていたい』

   が由来に見えるのだそうです。

 

   それを聞いて納得しました。

 

   「人よりできていない」、

   「劣っている」ところから

   「せめて人並みにできるようになりたい」

   がスタートだからです。

 

   人並みにできるようになったらなったで

   そこからは

   自分よりもさらにできる人を見て、

   自分はまだまだだと思い、

   さらに努力します。

  

   ただしその途中過程は

   負うべき者は自分ではあるのです。

 

   チェックポイント的な感じです。

   さらに自分を磨くための。

   

   できない自分が嫌というのは、

   「きっちりできていたい」が由来で

   負けず嫌いというよりも

   「きっちりできない自分が嫌」、

   自分に負けている感じが

   嫌だったのです。

  

   要は

   「できない自分を放置している自分が

   許せない」そんな感じです。

 

   ・・・生きづらいですね、我ながら。

 

   命式上そうなっているので、

   HSS型HSP、というよりもっと

   明確で諦めがつく話でした。

 

   分かった瞬間、

   そうだったのね!

   この不器用さんめ!

   そう思いました。

 

   また一つ今まで知らなかった

   「本当の自分」を

   見つけてあげられて

   好きになってあげることが

   できました。

 

   自分を知り自分を肯定する、

   というのが私の人生の目的だと

   佐藤先生に2023年の  

   ハワイでのセルプロで

   見つけていただきました。

   

   GOD SEALでも

   「自分のことが大好き」

   である状態が私の本来の状態で、

   そうなるためのゲームを

   しに来ていると言われました。

 

   そして、

   才能発掘社の三上知子さんから

   チャネリングをしていただいた際に 

   「自分のことを肯定する」の

   サインが出ていると

   言われました。

 

   そういう巡り合わせになって

   壮大な伏線回収が進んで

   いっていることに

   驚きと人生の不思議さと

   ありがたさを

   しみじみ感じています。

 

   そう思うようになったおかげで、

   iPhoneを落とし、

   液晶?にヒビが入ったことも

   ショックではありますが、

   ガラスフィルムを

   貼っておいて良かったと

   思えました。

 

   人生初なのでちょっと

   ショックではありましたが。

 

   落とした事実を責めるより、

   真面目さでフィルムを

   貼っておく選択ができた自分を

   褒めるように切り替えました。

 

   とはいえ、

   ヒビが上部に入っている状態なので

   (作業には支障はない)

   お店に行って

   破損がカバーで済んでいるのか

   本体液晶なのか

   確認して修理します。。。

   

  

 

   お読みくださり、

   ありがとうございました。

 

   日曜日を除き、

   発信していきたいと思っております。