HSS型HSPの日常的なあるある紹介120(感覚処理感受性)
前回は、
Twitterで紹介した
HSS型HSPの
人と会うのは好きだが
直前になるとメンドウになることを
中心にしてお話ししました。
今回も引き続き、
HSS型HSPの
日常の中で
よくあること・
よく感じることについてのうち、
心軽やかにすごすために
かかせないストレス対策についてを
お話しします。
HSS型HSPは繊細で疲れやすい。
心軽やかにすごすために
かかせないストレス対策は
①コーヒーやお茶を飲むとき
香りを楽しむ
②インナーやタオルは
肌触りの良さで選ぶ
③室内照明は
柔らかい色と光のものを選ぶ
④泣ける映画を見て
心のデトックスをする
⑤寝具にこだわって
良質な睡眠時間をもつ
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これは、
以前Twitterで
発信したことがあるお話です。
HSS型HSPは
繊細であり、
感覚処理感受性(SPS)が
鋭いため、
疲れやすいです。
ストレスも高いです。
気持ちをリラックスさせるために
コーヒーやお茶を飲むときの
香りを楽しむことが
効果的です。
また、
肌触りが良いものも
敏感に感じ取るので
選ぶのが大切になります。
強い光はそれだけで
疲れるので
LEDのブルーライトは
やはり疲れます。
しかも
蛍光灯の強烈な明るさは
それだけで疲れます。
柔らかな暖色系の
光の方が疲労回復に圧倒的に
効果があります。
寝具にしても
快適な肌触りの良い物を
選ぶことが大切になります。
HSS型HSPが
皮膚・音・光・臭いに
敏感であり、
それにより
ストレスを感じるということは、
裏を返せば
それを満たせば
幸せに感じることにほかなりません。
安い物もありますが、
少しだけお金を出して
肌触りの良い物を選ぶと
毎日の生活に
それだけストレスが減ることになるので
相対的に幸福度も上がります。
最後に
泣ける映画を観ることで
心のデトックスをすることも
心の疲労回復に効果的です。
HSS型HSPは
感情移入しやすいところから
感動しやすいという
特性があります。
泣くという行為は
科学的にも
リラックス効果、
ストレス解消、
気分を高めてくれる、
カタルシス効果がある、
安眠に繋がる など、
身心の健康を守る上で
大変効果があります。
ストレスをためやすい
HSS型HSPにとっては
映画等を観て泣くのは
非常に合理的なことと言えます
「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」
~フォレスト出版
トレイシー・クーパー著
(カリフォルニア
統合学研究所の統合学哲学博士。
HSPのアーロン博士の
ドキュメンタリー映画にも
出演、自信もHSS型HSPと公表)
時田ひさ子監訳
(HSS型HSP専門心理カウンセラー)
長沼睦雄監修
(精神科医)
明日も引き続き、
HSS型HSPの日常のあるあるを
お伝えしたいと思います。
に続きます。
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お知らせ
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Twitterで
フォロワー様1,300名
到達記念に、
プレゼント付自己紹介noteをリリースしました。
大胆でチキンな私の
挑戦の1つです。
踏み出す勇気ですね。
こちらのブログでは
綴っていない、
Twitterへの想いを含め
お読みいただけると嬉しいです。
ここまで私が成長できたのも
Twitterのおかげ。
特質を知り、
勉強をしただけでは無理でした。
Twitterを通して
得た出会い、
Twitterを通して強制的に成長できたこと
挑戦したこと、
そんな心の成長物語です。
※Twitterの方で読んでくださった
方からも
心の成長物語だと言われました。
また、
プレゼントもあります。
Twitterに興味がある方は
そちらもお読みいただけると
嬉しいです。