HSS型HSPの日常的なあるある紹介122(特性紹介)
前回は、
Twitterで紹介した
HSS型HSPの
自分を認めることが
できなくて悩むことについてを
中心にしてお話ししました。
今回も引き続き、
HSS型HSPの
日常の中で
よくあること・
よく感じることについてのうち、
HSS型HSPが
縛られているルールについてを
お話しします。
HSS型HSPは周りから浮かないよう
「世の中一般で良しとされるルール」を
一生懸命守って生きている。
ルールを守っているのに
うまくいかず苦しさは増すばかり...。
しかも守っていない人の方が幸せそう....。
そんなHSS型が
とらわれている6つのルールはこちら。
手放すといつもの世界が変わります。
HSS型HSPがとらわれている6つのルール
他人を傷つけてはいけない
人に迷惑をかけてはいけない
人の気分を害してはいけない
人の期待を裏切ってはいけない
人の役に立たなければならない
人を嫌いになってはいけない
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これは、
以前Twitterで
発信したことがあるお話です。
HSS型HSPは
世の中一般で良しとされる
ルールに縛られる傾向があります。
これは以前も紹介したように
積極的分離理論のドンブロスキが
述べたように、
「よりよい自己への探求」をする
人口35%の少数派に当たるからだと
思われます。
守りつつも、
鋭い感覚処理感受性(SPS)により
観察・分析をしている内に
ある嬉しくない事実に気付くのです。
「自分は一生懸命守って生きている。
ルールを守っているのに
うまくいかず苦しさは増すばかり...。
しかも守っていない人の方が幸せそう....。」
そうなのです。
建前はある意味世の中を管理する側に
都合の良い物であったり、
あまりルールを守らないであろう
大多数に向けたものなのです。
そこに気付いてから
しばらく悩みます。
やがて、
ルールを守ることに執着することの
馬鹿馬鹿しさに気付き
緩めるようになります。
この呪縛は本当に
キツく解きがたい物です。
ですが、
少しずつ気付いて
自由になることが
HSS型HSPにとっての幸せに
繋がるのだと思います。
守らなかったところで、
HSS型HSPの場合、
そもそも人をないがしろにしたり、
自分の利益追求で
他の人を虐げることは
あまりないと思われるからです。
そこは繊細さ・慎重さのHSPの部分と
「よりよい人になる」
「人生の真理」的なものを
探求したくなる性質がそもそも
備わっているので、
心配は全くありませn
「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」
~フォレスト出版
トレイシー・クーパー著
(カリフォルニア
統合学研究所の統合学哲学博士。
HSPのアーロン博士の
ドキュメンタリー映画にも
出演、自信もHSS型HSPと公表)
時田ひさ子監訳
(HSS型HSP専門心理カウンセラー)
長沼睦雄監修
(精神科医)
明日も引き続き、
HSS型HSPの日常のあるあるを
お伝えしたいと思います。
に続きます。
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