HSS型HSPの日常的なあるある紹介60(個性の取説)

 

  

  

  前回は、

  HSS型HSPの

  Twitterで紹介した

  HSS型HSPの飽き性である特質と

  そのメカニズムについてを

  中心にしてお話ししました。

    

 

   HSS型HSPの日常的なあるある紹介59(特性紹介)

  

   

  今回も引き続き、

  HSS型HSPの

  日常の中で

  よくあること・

  よく感じることについてのうち、

  個性の紹介と

  親しい友達(心友)選びの基準を

  お話しします。

 

 

  HSS型HSPは

  「人見知りな社交家」

  「慎重で大胆」

  「飽き性な凝り性」

  「尊大で卑屈」

  「素直で頑固」

  友達は少ないが

  《心友》は瞬時に見抜き恋に落ちる。

  その人の言葉遣いや考え方が好き。

  好きなもの・感動するもののベクトルが同じ。

  尊敬できる。

  学歴や肩書きとかじゃなく

 《人》で選び長く大切に付き合う

   

 

 

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  これは、

  以前Twitterで

  発信したことがあるお話です。

 

  HSS型HSPは

  HSS型の未知のことへの経験による

  刺激追求性に基づく強い好奇心と
  HSPの繊細さにより

  人見知りでありながら

  社交的です。

  

  また、

  「慎重で大胆」でもあります。

  

  幼少期からの

  人との違いにより

  周りに馴染むよう気を付けてきたため

  自己肯定感は低い反面、

  自分は人とは違うという

  プライドが高いところがあります。

 

  基本的に

  性格は素直なのですが、

  時に頑固になるのは、

  納得しないと動かない

  気質にもよります。

 

  この納得しないと動かない気質により

  何か作業をするとき、

  特にルーティンワークのときには

  説明がないと

  中々取りかかれなかったりという  

  傾向があります。

 

  また

  深い感覚処理感受性(SPS)のため

  物事の本質を見るので

  大切な心の友達レベルになると、

  選ぶ基準は

  学歴とか

  職種とかではなく

  その人の感性や

  人柄に尊敬できる面があるかなど

  人としての資質を重視する傾向が

  強いようです。

  

  

   

  

 「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」

    ~フォレスト出版

   トレイシー・クーパー著

     (カリフォルニア

     統合学研究所の統合学哲学博士。

     HSPのアーロン博士の

     ドキュメンタリー映画にも

     出演、自信もHSS型HSPと公表)

   時田ひさ子監訳

    (HSS型HSP専門心理カウンセラー)

   長沼睦雄監修

    (精神科医)

 

 

 

 

     

  明日も引き続き、  

  HSS型HSPの日常のあるあるを

  お伝えしたいと思います。

  

 HSS型HSPの日常的なあるある紹介61(個性の取説)

 

  に続きます。