どうして自分はこうなんだろう？
何をやってもうまくいかなくて
誰ともうまく付き合えない。
仕事は楽しめなくて
友達といても気を使う
大人になった今でも
人の顔色が気になって
どう思われるだろうか？
ちゃんとしないと！って
自分を追い込んで
がんばっても
「もっと頑張れ！」っと言われ
なかなか認めてもらえない。
がんばっても
がんばっても
どれだけやっても
まだまだで
だけど、もうクタクタで…
だんだん何も感じなくなって
ただ生きづらくて苦しくて
これからも続くのかなと思うと
何もかも嫌で
投げ出したくなるよ。
誰も、私を認めてくれない
誰も、私を愛してくれない
どうせ、みんな去っていくなら
信用なんてしてはいけない
どうせ、私は見捨てられるから…
これは、以前の私の生き方
自分は、認められず
最後にはきっと見捨てられる
不幸な星の下に生まれた
悲劇のヒロインなんだ
そんな脚本の中を生きていました。
無意識のうちに繰り返してしまう
人生のパターン
これを心理学では
［人生脚本］と呼びます。
どの職場でも同じような嫌な人がいたり
同じような辞め方をしたり
いつも人と同じようなトラブルになったり
同じようなことでずっと悩んでいたり
同じような言い訳をしていたり
不平不満が解消されなかったり
このような人生のパターンを
持っていることがあります。
人生のパターンとして
繰り返してしまう人生脚本には
「私は、大切にされていない」
「誰も信用してはいけない」
「捨てられる」
このような価値観が
影響してきます。
では、なぜ
このような［人生脚本］ができたのか
そのきっかけは
【親からの禁止令】
だといわれています。
もしも、今
生きづらい…
自分の人生を歩めて無いように感じる
本当の自分が分からない…
そんな方は、
幼い頃を振り返ってみてください。
【親からの禁止令】
「～するな」
自由にやろうとすることを禁止される
「存在するな」
忙しくて構ってもらえない
「成長するな」
まだ早い！といろいろ手だしされた
「子どもであるな」
子どもらしいことを止められる
「所属するな」
仲間に入ってはいけない
「成功するな」
何をやってもダメだと言われる
「健康であるな」
熱が出た時にはとても心配してもらい
看病をしてもらえた
「男（女）であるな」
ウチは男の子が欲しかったのに…
「愛するな・信用するな」
忙して構ってもらえない
「重要であるな」
子どもは口をだすなっと言われた
「考えるな」
親のいうことが正しくて
自分の言動は否定された
「感じるな」
女の子は怒ってはいけない
お姉ちゃんなんだから泣かない
このような禁止令から
自分はそうであってはいけないと
幼くして自分の人生の脚本を描き
その通りに生きようとするのです。
そして、
この脚本に沿った生き方を
繰り返すたびに
どんどん自己否定が増し
自分が消えてしまいそうなほど
自分を責める思考が止まらないのです。
どうか、ここで止めてください
そんな辛い生き方でなくてもいいんです。
まずは、気付くこと。
自分は、同じようなパターンを
繰り返していないか
大切にされない
信用してはいけない
見捨てられるなど
そのように思っていないか
幼い頃の親からの禁止令など
まずは、気付くことです。
自分は、そういう人生脚本を
持っていると気付くことができれば
自分の内側の声に耳を傾け
本当に望んでいることを大切にし
これからの人生の脚本を
書き換えていくことができます。
だから、まずは気付くこと。
自分で自分の生き方を狭めて
動けなくしている事に
まずは、気付くこと。
今日は、箕面にある
音羽山荘というお店へ
大正時代に建てられた
古き良き建物
私から
おいしい食事の時間のプレゼント
師走の懐石ランチを楽しんできました(^^)
お祝いの席
プレゼントかありました。
どのお料理も美しくて
おいしかったので
写真残しておきます。
よりちゃん38歳
ふーさん31歳
お誕生日おめでとう♡
お料理を楽しみました(*^^*)
人生脚本は、心理学1DAY講座で
学ぶことができます＼(^o^)／
また、こちらの動画も
セルフカウンセリングのきっかけにしてもらえます。
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