◾︎伝えていきたい大切なこと
ずっとブログやってるけれど
どうしても日記みたいになる私のブログ。
こうしてブログという場で
伝えられる環境があるなら
これからは伝えたいことを
もっと発信していこう
自分が家庭環境に問題があり
生きる価値のない人間だと14歳の時に感じ
そのまま大人になったら
病気になり苦しい何年も過ごした。
同じ精神疾患の人の話を聞くと
同じように
複雑な家庭環境で育ってる人が多かった。
人の心が育つ
赤ちゃんから思春期までの間
環境や関わり方がとても大切なんだと
心理学を学ぶことで核心に触れることができた。
人間の性格は
遺伝と環境で作られるが
環境こそが多大で
18歳までの身を置く環境が
人格を作る！！
中学生くらいになれば
学校での友人関係や部活の人間関係など
親が見えない所で経験するが
小学校までは
親の関わりが大きく影響する。
赤ちゃんの時には
自分は守られていると学び
幼児の時には
自分でやれるということを学び
幼稚園の時には
自分から進んで行うことを学び
小学校の時には
自分はこれができると学び
中・高学校の時には
これが自分だ！と
自己確立することを学ぶ
この過程があり
恋愛・結婚とすすみ
次に子どもを育てる側になる。
(結婚しなくても、部下を育てる立場になる)
そうして、最後
老後を迎えた時に
自分の人生これでよかったっと
全てを統合して受け止められて
自己受容ができた状態になり
他者受容もできる人になる。
これは
エリクソンの発達心理学の理論だが
私はこの発達心理学を知るまでは
子育ても苦しいことばかりで
怒ったり
叩いたり
罵ったりして
最後には
自分はダメな母親だ…
っと自己嫌悪に陥った。
今も怒るときはあるし
少し言いすぎたなってこともあるけど
発達心理学を知り
自分を見つめ直して
欠損した部分を知ることで
意識して修復することで
子どもを叩かなくなった。
怒ることはあるし
少し言いすぎたなってこともあるけど
自己嫌悪に陥ることは無くなった。
その分違う形で
うまく愛情表現ができるようになった。
この発達心理学を知るまでは
苦しかった育児も
今では
明るく楽しむ育児になった。
きっと私みたいに
子どもにイライラしたり
自分の気分で怒鳴ってしまったり
手が回らなくて
いっぱいいっぱいなお母さんいると思う。
そんな時は
「助けて」って言えばいいよ。
言えないなら
発達心理学をキチンと学んでみるといい。
きっと気づきがある。
人は生涯に渡り発達する生き物
っていうのが発達心理学。
お母さんの私達もまだ
発達段階の途中。
未熟なのは当たり前！
いつからでも遅くない
負の連鎖を断ち切り
お母さんも子どもも笑って過ごし
子ども達が大きくなって
育てる側になった時には
円満な育児ができるといいな…
発達心理学
おもしろいですよー
お客様から頂いた
くまさんのフィナンシェ♡
かわいいーーー！
っと娘が喜んでました
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078-811-2511
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心理カウンセラー
五十嵐 木綿子