山下由紀子です。
ゆっきーって呼んでください
私はこんな人です
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月末に、1泊2日で日光に行くことにしました
そんなに遠いわけでもないのに
私は日光に行ったことがないのです
最初は日帰りの予定だったのだけど、
泊まってみたかったホテルのお部屋があって
そこが空いてたこともあって
せっかくだからゆっくりしようと思って
泊まりがけで行くことにしたのでした。
今からとっても楽しみ
ちなみに、夫は一緒ではなく、私ひとりです。
すごく仲がいいと思われているし
実際仲はいいのだけど
私は
四六時中、ふたりでいるのが好きではありませんw
ひとりの時間はものすごーーーく大事
対して、夫は、
見た目と違って寂しがり屋の乙女なのでw
私といるのが大好きです。
なので、むかし（結婚したばかりのころ）は
私がひとりで出かけると寂しがっていました。
だから私も、ひとりでどこかに出かけるときに
罪悪感を抱いていたんですよね。
寂しがらせちゃいけないと思っていました。
それは、
／
相手にネガティブな感情が湧いたら
自分の責任
＼
と、相手の感情の責任まで
自分が引き受けていたからなのですが。
そうなってることに気づいて
ちょっとずつちょっとずつ
その根っこにあるものを癒していって
未消化の感情も感じていって
「罪悪感を感じながらも行動する」っていうことをしていって
今は、あっさりと出かけられるようになりました。
今回も、
「家にいると、さとちゃんがにぎやかで
落ち着かないから
ひとりでホテルでゆっくりしたい。」
と言いました
振り返ってみると、
私がそうしていくにつれて
夫も
寂しい寂しいと言わなくなってきたように思います。
どうしてそうなったかはいろんな要因があるだろうけど、
夫が「寂しい」っていう気持ちと向き合って
癒す機会ができたからっていうのも
あるんじゃないかなあと思っています。
私たちふたりのどちらにも
必要な機会だったと思うのです。
私が
「寂しがらせちゃいけないから
（自分が罪悪感を感じたくないから）
ひとりで出かけるの、やめとこう。」
って自分の気持ちを抑えていたら、
きっとそういう機会はなかったと思うんですよね。
あなたがなにかをすることで
パートナーになにかしらの
ネガティブな感情が湧いてくることもあるかもしれません。
それで空気が悪くなることもあるかもしれないし
ケンカになることもあるかもしれません。
でも、そうなることをそんなに恐れなくていいのです。
それは、あなたとパートナーそれぞれの
解消すべき課題が浮上してきていて
あなたとパートナーそれぞれの
未消化な感情が表に出てきていて
あなたとパートナーに
必要な癒しが起きようとしているっていうことだから。
どっちにも必要なことだから起こっているんですよ。
あなたとパートナーは、
この人生で関わり合うことで
解消すべきものを解消しよう
癒すべきものを癒そうって
お互いに深いところで合意してきてるとも言えるから。
もっと、ふたりの間にある
深いところの合意を信頼してくださいね。
あなたひとりだけで責任を感じなくっていいんですよ
ちなみに、メルマガを書きながら、夫にこの話をして
「ねー、さとちゃんがむかしみたいに
寂しがらなくなったのって、なんで？」と聞いたら
「信頼関係だな！」と一言返ってきました。
夫側から見るとそう感じるようです
これも読んでみてね
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