パートナーシップが一段深いところに進んだ感覚 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

元不登校で両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くてパートナーシップもボロボロだった私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の毎日を送るようになりました。
インナーチャイルドとバーストラウマを解消するセッションを提供しています。

結婚して6年がたって、
最近、パートナーシップが
一段深いところに進んだ感覚があります。


 

 

 



夫と私は価値観とか好みとか
すごく似てるところもあるけど
違うとこはほんっとに違う。



ちょっと(かなり?)感覚的な話になりますが、
愛と調和を良しとする宇宙的な感性の私と
戦いの世界で生きてきた地球的な感性の夫は
発想がまったく違うことも多々あるのです。




え・・・その発想は理解できない。。滝汗
え・・・その戦いの世界観、無理。。ゲロー


と思うことも多々あります。笑





で、ここからが重要なのですが、
前はそういう違いが
ちょっと嫌だったんですよね。




半分冗談交じりに
「その世界観ありえない!信じられない!」と
よく言ってました。
(今も言うけど笑い泣き



どうして私の夫は
こんな地球人なのか・・・
真顔

思ったこともありました(笑)




でも、最近はそういう違いを
心の底から面白がれてる自分がいて。




もちろん「大事にしてくれてる」
「優しくしてくれてる」ということにも
ものすごーーーく感謝なのだけど、


それとはまた別の
まったく違った感謝の気持ちを感じてる自分が
いるのですよね。





これまた感覚的な話ですが、


「ゆっきー」のわたしは
そういう違いが嫌なんだけど


魂としてのわたしはそういう違いを
面白がって体験したがってる
というか。




考えてみれば、自分とは違う視点を
いちばん身近でありありと見せてくれるのが
パートナーなのですよね。


 

 

こんなふうに考えるのかー
そういうことを大事にしてるのかー
そんな価値観があるんだなー

そんな発見がたくさんあって
面白いなーと思うし、

そんな視点を見せてくれるパートナーの
存在そのものに感謝だなあと思うのです。


 

 

みんな、本当は

そんな違いを体験したくて

夫婦になってるんじゃないのかなーと。




自分と違う人と深く関わらないと

そういう違いは体験できないですもんね。



 


そして、そんなふうに考えると、やっぱり
パートナーシップってめちゃめちゃ面白い!と

思います。




そしてそして、
自分にはパートナーなんてできないー!って
びーびー泣いてた昔の私からしたら
すごい進歩!(自画自賛!w)と思うし、

昔の私を思ったら


今どんな状況の人でも
パートナーシップを楽しめるようになるよー
パートナーと仲良くいて幸せに暮らせるよー


と自信を持って言えます。




パートナーシップの面白さを
ときには笑い話にしながら
たまにはもう嫌なんだけどーって騒ぎつつ
一緒に共有できる人が
まわりに増えたらいいな!

(そのためにこのブログを

書いてるのですけどねニコニコ



そんなことを考えた
6回目の結婚記念日だったのでした飛び出すハート






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2回目の結婚記念日。
 
 
 
これは3回目かな?



これは去年。この頃はショートだったよ