パートナーに大切にされる自分になるために今すぐできること | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

元不登校で両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くてパートナーシップもボロボロだった私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の毎日を送るようになりました。
インナーチャイルドとバーストラウマを解消するセッションを提供しています。

パートナーから大切に扱われるためには

自分で自分のことを大切にするのが
大前提です。




そのために今すぐできることのひとつが、
「好きじゃないものを捨てること」




一見、何の関係もなさそうに
感じるかもしれません。




でも、これは、
自分で自分を大切にして
パートナーに大切にされるようになるために
必要な感覚を養うのに大切なことです。




自分の家の中にあるもの、
「あんまり好きじゃないけど、
まあこれでいいか」とか
「そこまで欲しいわけでもないけど、
安かったから」
とかで選んでいませんか?




しかも、そういうものを捨てられなくて
家の中に山積みになってたり。



家の中が、好きじゃないもの
どうでもいいものだらけだったり。




できるだけ、
これ大好きだなあ♪
これを持ってると気分が上がるなあ♪
って思うものだけを残して
好きじゃないものは手放していく。


(そして、今後、好きじゃないものは
極力買わない。)




そうしていって
大好きなものばかりの中に
好きじゃないものが置いてあると、
なんともいえない違和感が出てくるんですよ。




なんかこれ嫌かも。。
なんかこれしっくりこないかも。。
っていう感覚に
とっても敏感になるんですね。




そうすると、
パートナーが自分を大切にしてくれないときとか
粗末に扱われたときにも、
めっっっっちゃ違和感を覚えるし、
こんなの、おかしいって思うんです。



もう声を大にして言いたくなる!笑




そして結果的に、
パートナーに自分の気持ちを伝えるなり、
そのパートナーから離れるなりするようになるから、
「大切にされない」ということが
どんどん減っていきます。




自分の感覚に敏感になってないと、
「なんか、尊重されてない。。」
「なんか、大切にされてない。。」って感じても、
「まあでも、こんなもんだよね。。」とか
「このくらい我慢すればいいよね。。」って
蓋をできてしまうんだと思います。




なんか好きじゃないもので
家の中が溢れてても
我慢できてしまうように。




一気にやらなくてもいいんです。

少しずつ少しずつ、
「なんかこれ好きじゃない」というものの
割合を減らして、
「これ大好き」って思えるものの
割合を増やしていく。



そういう感覚に敏感になっていく。




そして、
自分は大好きなものに
囲まれてるのがふさわしい、
自分はそんなふうに
大事にされていい存在だっていう
セルフイメージを作っていく。




そんなセルフイメージを持ったあなたには
ちゃんとあなたのことを
大切に大切に扱ってくれる
パートナーがふさわしいと思いませんか^ ^





これも、大切なこと★





我が家のリビングの
お気に入りの書とお花のコーナー♪

こんなふうに
1ヶ所だけでも
大好きなものを集めたコーナーを
作るのもオススメです^ ^