愛されて大事にされていいという許可を自分に出す | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

パートナーに愛されて

大事にされるかどうかって



結局その人がそれを許可してるかどうか


なのです。



パートナーシップに限らず何でもそうですが。




人は自分に許可してないものは
受け取れない。



愛されない、大切にされないという人は
心の底の底では

「自分なんて愛されるわけがないえーん
「大切にされるわけがないえーん

って思って
愛されて大切にされることに
許可を出せてなかったりします。




「愛されていい」
「大切にされていい」って
自分に許可が出たら、
そうしてくれる人が現れます。



私も昔はそんな許可が自分に出せてなくて

全然自分のことを好きじゃない人を追いかけたり

まったく自分を大切にしてくれない人と
付き合ってたりしてました。



付き合ってる間も
自分らしさを抑えて
無理して頑張って
何とか好きでいてもらおうとしてたりとか。



でも、自分をトコトン大切にして
自分らしくいるようにして

自分はそのままで愛されて
大切にされていいんだって
自分で自分に許可が出せるようになった今は

180度変わりました。



無理しなくても
頑張らなくても
私が私でいるだけで

夫は私をものすごく好きでいてくれて
全力で大事にしてくれてるなあと思うのです。




なぜか不幸な恋愛ばっかりしてしまうとか、
なぜか旦那さんに大事にされないっていう人

自分で自分に許可出せてるかな?って
自分の心に聞いてみてくださいねウインク