自分がやったことはぜんぶ正解! | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

先週は、

夫婦二組で茅ヶ崎に行ってきました。


 

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いいお天気で、

空も海もすごく綺麗でした!!
 



 

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別の、長年の友人の
素敵なセカンドハウスにおじゃまして、
たくさん美味しいものをご馳走になりながら

色々な話をして、

とっても充実した時間でしたニコニコ



 

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長年の友人と言っても
年齢は私より30歳も年上で
人生の大先輩なのですが、
思いっきり人生を楽しんでいて
会うといつもすごくワクワクして元気になる人♪



 

昔その方が言っていたことで、
すごく印象に残っている言葉があります。



 

それは、
「自分がやったことは全部正解なんだよ。
(だからゆきちゃんがやったことも全部正解。)」
という言葉。




どういう話の流れだったのかさっぱり覚えてないし、
言った本人も間違いなく覚えてないだろうけど(笑)、
その、100%の自己肯定を感じさせる言葉には
ものすごく励まされた記憶があって
すごく印象に残っています。



 

人は誰しも、多かれ少なかれ、
「ああすれば良かった」
「こうするべきだった」
「どうしてこの道を選ばなかったんだろう」
そんなことを考えがちです。



 

もちろん「次に生かそう」という視点で
考えられるなら良いのだけど、
多くの場合、そこにくっついてしまってるのは
自己否定のエネルギー。




「こうすれば良かった」の後に続くのは、
「・・・そうしなかった私はなんてダメなんだ」とか
「・・・そうしたら今の現実は違っていたのに
(=今の自分はダメ)」なんて
言葉ではないでしょうか。



 

でも、
「自分がやったことは全部正解」という言葉には
そんな言葉は続かない。




まずは丸ごと自分を肯定して、
まるっとぜんぶにOKを出して、
そして、前に進んでいく。
 



そんな生き方を私もしたいな、と
改めて思いました。




「こうしたら良かった」
「ああしたら良かった」
そんな考えで頭がいっぱいになってしまったとき、
「でも、自分がやったことはぜんぶ正解!」
そうつぶやいてみたら良いかもしれませんニコニコ