この勘違いをやめるだけで人生うまくいく | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

私は、何よりも大切なのは

「自分はそのままで十分素晴らしい。

そういう存在だ。」と

思えるかどうかだと思っています。



思うというよりも、
"思い出す"という方が

正しいかもしれません。



何も足りないところなんてなくて
欠けてるところなんてなくて
ありのままで存在そのものが十分素晴らしい。

 


一生懸命何かを足そうとしなくても
鎧で身を守って強そうに見せなくても
誰かと比べて優位に立とうとしなくても
そのままで大丈夫なんです。みんな。



本当に心の底からそれを思い出せば、
たいていの悩みはなくなると思っているし、
そもそも、今悩んでることなんて
どうでもよくなるかもしれません。



私も、前はそんなふうに思えなくて

「自分はどこか欠けている。
どこか足りない。
(だから、頑張らないと。)」
と無意識に思っていました。

 

 

日常的にそんなことを意識してる人は

少ないかもしれません。

 

 

でも、無意識に思っている人は多いのです。

 

 

疲弊してまで身体を壊してまで

仕事を頑張るのはなんで?


パートナーに愛されることで

何かを埋めようとしてるのはなんで?


そう考えたら、

そこには「そのままの自分では足りないから」という

思いが心の奥底にあるのでは?
 


しかも私のその思い込みって

人よりもかなり強かった気がするけど、
それってほんとに勘違いだったなと思うのです。



勘違いだったとただ気づくだけで良いのだけど、
人はなかなか自分の勘違いを

認めたくないのかもしれませんおねだり


 

あるいは、

今までぎゅーーーっと握りしめてた思い込みを
手放したくないのかもしれません。



ただ単に手放すのが

怖いのかもしれません。



でも、思い切って
その思い込みを手放してみたら
「あ、私、勘違いしちゃってたな」って

認めてみたら
とっても優しくて
穏やかで
安心できる世界が待っていると思いますよにっこり




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夫とまたまた祐天寺のお気に入りのカフェに
行きましたニコニコ



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私は毎回このサラダボウル。
好きすぎてこれしか食べないけど
まったく飽きませんチュー