こんばんは。山下由紀子です。
ゆっきーって呼んでください
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お盆休みの間に、
都内にある深川不動堂というところで
先祖供養の法要に参列してきました。
夫の父方・母方、私の父方・母方
4家系の代々のご先祖様の供養を
お願いしました。
7月にも参列していて
そのときはいろんな思いが溢れて
涙・涙だったけど
今回はご先祖様たちが賑やかに
喜んでくれてる感じがしましたよ
(7月に行ったときの写真)
(このときはみんなでワイワイ行ったのだ)
なので、何だかうれしい気持ちになりました
そして、もうひとつ、
先祖供養が終わった後にね、
感覚が変わったことがあったのです
ふっと、
「お父さんとお母さんの
あの言動は私への愛情だったんだな」
って思ったんですよね。
私は、子どもの頃に両親が
喧嘩ばかりしてたのが
すごく悲しくて、、
特に、私の不登校の責任を
押し付け合ってたことで、
ものすごく責任を感じてたし
本当に苦しかった
その頃のことが影響して
大人になっても
大きな生きづらさを抱えていました。
それに気づいて
傷ついた自分を癒してきて
その頃の思いや生きづらさなんかは
すっかり解消できてたのだけど、
それでもその頃のことは私の中では
「悲しかった思い出」
っていう位置付けだったんです。
いろいろありつつも
私は両親にすごく大切にされてきて
それは頭ではわかっていたけど、
まわりにそう言われたことも多々あったけど、
自分の中でどんな思い出かって聞かれたら
「悲しい思い出」に他ならなかったんですよね。
でも、ふっと、
あんなに私のことで喧嘩ばかりしてたのは
それだけ私のことが大事だったんだよね
って、腑に落ちたんですよね。
あんなふうになっちゃうくらい
私のことが心配で
大切で
ふたりとも一生懸命だったんだなあって
「悲しかった思い出」が
「愛されてた思い出」に変わったんです。
自分にそう言い聞かせるのではなく
頭でそう考えるのではなく
体感として感じるような
そんな感覚でした
事実は同じでも
自分のとらえ方が変わると
それはギフトになるって
何度も経験してきてはいたけど、
なんだか今回のことは
とても大きなことのような気がしています。
ご先祖様からのプレゼントだったのかもしれないな
そんなふうに思います
父はもう他界してしまってるので
口に出して伝えることはできないけど、
きっと私の思いは届いてると思うし
夜には母から
平和なLINEと阿波踊りの動画が届いて
(私の実家は徳島なのです。)
なんだかすごく和んで
ふたりが
お父さんとお母さんで良かったな
って思ったのでした。
(大学生の頃。両親とおばあちゃんと私)
そんな、じわじわと幸せなお盆休みでした
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