自分の中のインナーチャイルドが癒された話 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

さくら🐶が我が家にやってきて
はやくも数週間がたちました。


 

 

 

『新しい家族ができました❣️』新しい家族ができましたー❣️❣️名前は「さくら🌸」4月生まれのシェットランドシープドッグの女の子です。前々からワンちゃんと一緒に暮らしたいねと夫と話していた…リンクameblo.jp

 




毎日毎日さくらのことを考えて
さくらのことばっかり話してる

私たち夫婦爆  笑


 

 

 

トイレを覚えた!
オスワリができた!
って大喜びし。

 

 



予防接種で動物病院に行くとなったら
おりこうさんにできるかなと
何日も前からドキドキして。

 

 


 

かといって
甘やかしすぎてはいけないと
自分たちを戒め、、笑

 




極めつけは
一緒に遊んでて興奮しすぎたさくらに
足をガブガブ噛まれたのがショックで

泣きながらプチ家出してしまう私笑い泣き

 

 

 


 

 

 

 

 

でもね、犬でこれだけ可愛いなら、
人間の子どもなんて
もうどんだけ可愛いんだろラブ
と思ったのです。

 





そしてね、
親はいったいどれほど
私を可愛がってくれたんだろう

と思ったのですよ。

 


 



歩いたり言葉を話しては大喜びして。


病気になったらそれはそれは心配して。

自分たちの育て方が良くなかったのかと
悩んだこともあっただろうし。

 

 

 



そんなことを繰り返しながら

本当に精一杯
自分たちにできる限りのことを
やってくれてたんだなと思いました。

 

 

 

 

昔は、親に対して

「こんなふうにいてほしかった」とか

思ったこともあったのだけど

そんな思いがずいぶんとなくなった気がします。

 

 

 


 

子どもの頃の私が望んだあり方とは

違っていることもあったかもしれないけど

 

親は親で

子どもが幸せに生きていけるように

自分たちが良かれと思ったことを

全力でやってくれてたのですよね。

 

 

 

 

その全力の思いに対して

感謝だなあと思いました。

 

 

 


そして、自分って
めっちゃくちゃ愛されてたんだなって

思ったのです。

 

 

 


どれほどの愛情をもらってきたんだろうと思ったら
本当にありがとうとしか言いようがないですよね。




そしてそして、

 

私がいて両親はさぞかし

幸せだっただろうなー照れ


私ってただ存在してるだけで
めちゃくちゃ親孝行だよね!

 

とも思いました。笑

 

 

 

 

 

自分の存在そのものに対する

肯定感みたいなものが

爆上がりした爆笑

 

 




こういうことが
頭で考えたものではなくて
自然と感じられたのは
私にとって大きな大きな変化でした。

 

 

 

 

 

身体感覚にも変化があって、

自分の中にあった
何らかのエネルギーが抜けたのか
特に上半身がとっても軽くなった気がします。

 

 

 


まさか、ワンちゃんが来ることで
こんな変化が起こるとは思ってなかったな〜。

 

 



面白いものですねニコニコ

 

 

 

 

これからも自分の中で

何か変化が起こっていくのかな。

 

 

 

そう考えるととっても楽しみ照れ

 

 

 

 

 

そして、さくら🐕に対しては、

たくさんの癒しと

幸せな気持ちをくれて

私たちのところに来てくれて

本当にありがとうラブラブって思います。

 

 

 

 

 

 

 
 


 

ふたりと1匹の愉快な生活を

これからも楽しんでいきたいものですニコニコ


 




 

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