まわりのためにも幸せでいよう | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

家に帰ってきて
さくら(犬)と戯れる私。



(じっとしてない。。)


こんな時間がとってもとっても幸せだなーと
思う今日この頃ニコニコ




さくら(犬)が我が家にやって来てから
私たち夫婦の生活も
ずいぶんと変わりました。




毎朝毎晩お散歩するようになって
すごく健康的になったり。




多少汚れてもいいように
服もカジュアルになったり。




前は夫婦でオシャレなホテルや
オシャレなレストランに
おめかしして行くのが
大好きだったけど
それもそこまでではなくなり、、


代わりに海でピクニックしたり




犬連れで行けるカフェに行くことが
ぐっと増えました。




さくらを飼い始める前は
「旅行もなかなか行けなくなるかなー
それはちょっとやだなー。」とか
思ってたけど、
そんなことはまったく気にならず。



(まあ、さくらは預けても平気なタイプなので
行きたいときは
預けて行きますが。)


さくらが楽しそうにしてると
私もうれしい❣️



さくらの楽しそうな様子を見ていたいと
思います。



人ってこういうものだと思うのです。



誰かが楽しそうにしてる姿って
見てると幸せになるし。


誰かが幸せそうな姿って
まわりにも幸せを与えてくれるし。


誰かがうれしそうだと
自分もうれしい。




特にパートナーや家族や
大切な友人ならなおさらです。




日本人特有の性質なのか?
まわりと同じようでいる方が安心とか
ひとりだけ幸せでいたら申し訳ない
みたいな感覚をどこかに持ってる人は多いと
思います。



まわりが大変なときに
ひとりだけうまくいってたら悪いとかね。


意識してなくても無意識のうちに。


これってけっこう大きいもの。



それで自分にブレーキをかけてしまったり。



でも、あなたが幸せでいることで
まわりも幸せを感じるのです。



そりゃーたまには
嫉妬されたりすることも
あるかもしれないけど、
本当にあなたのことを大切に思ってる人は
あなたの幸せを喜んでくれるはず。



幸せそうに生きてる姿を見て
まわりも「あんなふうに生きたい」って
刺激になるはず。


だから、幸せでいましょう!



まわりの人のためにも。




あなたが幸せでいることが
まわりの人の幸せにも繋がるから。




そうやって、自分も幸せ、まわりも幸せで
幸せで優しい世界が
広がっていくといいですねニコニコ