ブログを半年間毎日書いてみて良かったこと

毎日ブログを書き続けて半年がたちました。

わーい

半年とはいえ何かを毎日続けられたっていうのは

自信になりますね。

どんなに小さなことでも
自分との約束を守れると
自分に対する信頼感が育つ気がします。

もうひとつ良かったことは
完璧主義を手放せたこと。

むかしむかしの私は変なところで完璧主義で

自分が思った通りにできてなかったら

これっぽっちも意味がない、価値がないと

思うような人でした。

でも、そんな完璧主義をやめようと思って
いろいろ試行錯誤して
それがずいぶんとなくなったのですよね。

この、ブログを毎日書くという習慣で
さらにそれを手放せたというか

完璧主義のなさが定着した気がします。

ブログ書くのすごく好きで楽しいのですが、

うわー！めっちゃいい記事書けたー！

なんてことは数えるほどしかありません。
（いや、数えるほどもないかも。。）

うまくまとまらない…

ナゼにこんなに語彙力がないのか…？

と思うことも多々。

伝えたいことに対する熱量があるだけに

それがもどかしいときもあります。

でも、毎日書くと決めたので
それでも書く。

たとえ自分の中で10点20点のものでも
ひとまずアップする。

でも、私の中でまったく完璧ではない記事でも
励まされたと言ってもらえたり
背中を押されたと言ってもらえたり

誰かに響いてたりするのですよね。

うれしいことに、この半年間で
そんなことが何度も何度もありました。

私のとってそれは予想以上に
大きな喜びでした。

私の中の変な完璧主義が邪魔をしてたら
そんなふうに誰かの何かの役に立ってることも
私が喜びを感じられることも
なかったと思うのです。

なので、自分の中で完璧じゃなくても
自分の中でどんなにつたないものでも
そこに価値を感じてくれる人はいて
何かの価値を提供できるんだなと思えたことは
すごく大きな経験でした。

『その人だから伝えられることがある』先日、ブログの感想を頂いてめちゃくちゃうれしかったのです OK頂いたので載せさせてもらいます。うれしかったなあ〜ファンレターだなんて！感激ですこんなふうに…