バンコクで不妊治療と就活を頑張るYukiです。
昨日はタイで就活してはじめての
企業との面接でした。
久しぶりにスーツを着た自分の姿に
ちょっとソワソワしながら
待ち合わせの10分前に会社に到着。
5分前だと早いのか…
オンタイムの方がよいのか…
そんなどうでもいいような事を
真剣に考える![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
今回面接したのは
独立系ITシステムの会社。
新規ビジネスの立ち上げのため
マーケティングスタッフを募集しているそう。
仕事内容的には面白そう。
新しい分野なのでかなりの努力が必要だけど
将来的にも次に繋がる経験が積めるポジション。
今回面接を担当してくれたのは
副社長(日本人)と
人事担当者(タイ人)2人の合計3名。
副社長さん…百戦錬磨な感じで
全てを見透かされてそう![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
ドキドキするわ。
面接の流れはこんな感じ。
まずはタイ人の人事担当者と英語で面接。
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
本当はもっと色々聞かれた気がするけど
覚えているのはこのくらい。
中でも「タイの印象」と
「働きたくない人」の質問は困った![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
あまりタイ人と接する機会がない中で
私の勝手な印象は両極端で差が激しい。
すごく愛想のない人もいれば
めちゃフレンドリーな人もいる。
(性格の違い?)
かなり英語が流暢な人もいれば
全く通じないタクシーのおっちゃんもいる。
(教育のレベルの違い?)
同じバンコク内でも
超高級なマンションに住んでいる人もいれば
道端で日サロの如くお昼寝してる人もいる。
(貧富の差が日本より激しい?)
でも総じて言えることは
タイ人って新しい物好き&海外ブランド好きかなって勝手に思ってる。
クールだわ!って思えば
なんでも受け入れる柔軟性のような。
許容範囲が広いのかななんて思う。
これも私の勝手な推測だけど
日本人は比較的、
MADE IN JAPANにこだわりがある人も
多いんじゃないかなと。
でもタイ人はそうでも無いのかな?
なんて![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
でもそんな適当な主観を言うのもあれなので
まだタイには4ヶ月しかいないことを断りつつ
タイは最先端と歴史が混合している
魅力的な国だと思う。
日本製や海外製品が目立つのも
良いものは取り入れるタイ人の
思考の柔軟性があるように感じます。
…といったような事を
頑張って英語で説明![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
英語面接に関しては
自己PR含めて準備が足りなかったと反省。
受け答えはできても
簡潔に的確な英語で回答できてたかというと
改善ポイントの方がたくさん。
よし、次回に活かそう![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
30分くらい英語でのやり取りがあった後は
副社長との日本語での面接。
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
基本的に面接は得意な方で
あまり緊張せずに会話を楽しめるタイプ。
だからか変に力まず
ありのままの自分を出せたと思う。
働きたい思いは誰にも負けないくらいの
熱い想いがあったし、
今までの業務経験から何を得たのか
かなりアピールしたったわ![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
最後は募集してるポジションや
業務内容、条件などの説明を受けて終了。
時計を見たら1時間半も面接してたようだけど
なんというか、
あっという間だった![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
個人的にはそこそこの手応えを感じたけど
最後に言われた一言にドキッとした。
最低3年は働いて欲しいですが
ご主人の仕事上可能ですか?
内心、きたーこの質問
と思いながらも
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
気持ちはもちろんイエス!!
例え子供ができても、
働き方を調整しながら仕事は続けたい。
でも夫に関しては…未定。不明。
予め私の就活にあたり
今後のスケジュールを再度確認したけど
本人の希望と会社の判断は別だから
なんとも言えないのが事実。
うーん、どうしたものか。
とりあえず
「もし夫の任期が切れて日本に帰国、
もしくは違う国に転勤になったとしても
必ずしも同じタイミングで移動しようとは思っておりませんので、
もし進行中のプロジェクトがあれば
私はタイに残り、
きりのいいところまで務める
覚悟はあります。」
って言いきってみた![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
(面接では強気にいける私)
でもやっぱり期間が限られるって点では
駐在妻は雇用しにくいよな〜
結果は1週間以内にエージェントを通じて
伝えられるとの事。
ドキドキ半分、わくわく半分![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
************************************************
Yuki
•新しい環境に戸惑う働きたい駐在員妻
•趣味は旅行と自分磨き
•一歳年上の夫と自由気ままな二人暮らし