【タイでの不妊治療】2回目の人工授精にトライ | 出産したけど働きたい!駐妻→現地採用→タイで出産→3月末本帰国予定☺︎

出産したけど働きたい!駐妻→現地採用→タイで出産→3月末本帰国予定☺︎

約11年間勤めた会社を辞めて主人の赴任先バンコクに行くことを決めた2017年末。
有り余る時間を満喫した結果やっぱり働きたい思いが爆発し、不妊治療の傍ら就職活動中。子供もキャリアも諦めたくない!そんな欲張りな私の奮闘記です。

みなさんこんにちは。
バンコクで不妊治療と就活を頑張るYukiです。


先日バンコクIVFセンターでの
2回目の人工授精に行ってきました。


前日(D12)の卵胞チェックの時に
左に23.8mm、右に18.0mmの卵胞があり
子宮内膜も7.5mmだったので


左から翌日にでも排卵されるということで
筋肉注射を受けて今に至ります



因みに人工授精当日は
卵胞26.6mm、内膜の厚さは7.9mm


「いい数字ですね」と言われたけど
一度失敗している私は
そう簡単に喜びませんよ真顔



理想的な子宮内膜の厚さは8mmと聞くので
(もちろん8ミリに満たなくても妊娠する方はいますが)
ちょっと足りないのかも!?
と不安になった私に対して


クールな院長Dr.Viwatが一言。


「卵胞のサイズから今日には排卵するので
ベストなタイミングです。」
と。



そんな事言われたら
期待しちゃうじゃんニヤニヤ



因みに前回の第1回人工授精を振り返ると
D12で22.2mm22.4mmの2つの卵胞があり
子宮内膜8.2mmの状態で排卵誘発剤を注射。


2日後の来院を指示されて行くと
2つあるうちの1つは既に排卵済みでチーン
もう1つがまだ残っている状態でした。


1つ目が排卵して
12時間経ってないことを期待して

もしくはまだあるもう一つの卵子と
タイミングよく出会ってくれることを期待して

人工授精を行いましたが
結果はリセット笑い泣き


予想よりも早く排卵してしまったのかチーン


しかも1回目は院長のDr.Viwatが
学会の為不在で、
人工授精のタイミング指示や当日の処置は
他の医師が担当してくれました。


その先生は普段サミティベート病院で働いていて、もちろん不妊治療のプロ。


人工授精はどの医師がやっても結果にさほど変わりはないとは聞きますが、
でもやっぱりゴッドハンドのDr.Viwatに
お願いしたかった笑い泣き


そして1ヶ月後の今回。


念願のDr.Viwatによる
ドキドキの2回目の人工授精です。




今回は処置後の抗生物質の他
子宮内膜を厚くするためのホルモン剤
プロギノーバを処方されました。


やっぱり内膜の厚さがちょっと足りなかったのかしら…滝汗


副作用で吐き気があるけど
これで妊娠できるなら頑張って飲もう。



判定日は14日後の8/13。



どうか私たち夫婦の元に
コウノトリさんが訪れますように!!


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Yuki

•新しい環境に戸惑う働きたい駐在員妻
•趣味は旅行と自分磨き
•一歳年上の夫と自由気ままな二人暮らし