息子とのことはリアルタイムでその時のこと、そしてその時に思ったことを書こうと思っているので、先月行った東京旅行の記事の途中ですが、今日、明日くらいは息子とのこととかについて書きたいと思います。

 

1年前の8月、この記事を書きました。

 

 

この頃は、1年前のGWにスタートしたビジネスクラス世界一周の旅で、息子の分身として息子から預かったいるかっち(ぬいぐるみ)をおそらくロンドンで失くしたことを息子は悲しみ、

そして時には怒り、


その後半年くらい、関係がぎくしゃくし、うまくいってませんでしたガーン

 

いるかっちを見失ったことに気づいた時のお話はこちらから。

 

 

そしてちょうど1年前の7月、

アメブロの別ジャンルから世界一周のジャンルに引っ越した時に自己紹介として書いた記事がこちらで、

 

 

その後せっかくブログを書くなら、

自分のことを知ってもらいたいと思い、自己紹介シリーズを続けてますが、なかなか難しくて1年経ってもまだ途中ですがポーン

そして自分の想いって、時間が経てば変わるから、その時々に思ったことになるけど、

今思っていることについて書き残しておきます。

 

タイトルに書いてるあれから5年というのは、妻の不倫が発覚してからの時間です(発覚は2019年9月)。

息子と別居してからは4年半(2020年2月から)。

 

1年前、息子が小6の時は私のミスで関係がぎくしゃくしたけど、

 

 

それも半年間くらいのことで、

今は正常に戻りましたチョキ

 

先月の6月は2回遊び、

今月は先週遊び、

そして昨日も遊び、

加えて7月下旬素晴らしい旅になるであろう約束も取り付けました。

 

海外旅行は断られましたけどね滝汗

 

 

妻とはまだ泥沼離婚問題が残っており、

妻も実は同居中はアメブロガーだったということもあり、

100%プライベートを公開するわけにはいかないので、

分かりにくいところがいっぱいあると思いますが、

私の備忘録で書いているところもあり

ご了解ください。。。

 

息子が中学に入る前の今年2月か3月くらいのこと、

息子との関係を少し変えようと思って、

その計画を息子に話したところ、むしろ前向きな反応だったので

行動に移したことがあります。

具体的には書きませんが、すみません

 

以前ちらっとしか書いてませんが、

昨年秋ごろから5回くらい、妻から会社と実家に郵便で封書が届いたのですよねムキー

 

自ら不倫し、

裁判所への呼び出し状を置き土産に、

小2の息子を連れ去って、

結論は裁判所に委ねるとだけ言って家を出ておきながら、

 

自分が困ったら、

最後は私のご本社様にまで電話し泣き落としてムキー

 

 

私の1枚だけ偶然残ってた最後の切り札はあっけなくなくなっちゃいましたえーん

 

その後4年くらい音沙汰がなかったら、

いきなり会社に郵便物を送りつけてくる妻とその郵便物の中身に書いてある文章よムキームキー

 

そんな妻の行動を見て、

思うところがあり、

息子との関係を考えて行動に移した結果かどうか分からないけど、

 

この頃とてもいい感じになってきました。

 

今日の本題はそんな息子との関係もあるのですが、

今私が妻に思ってる正直な思いについて書きたいと思いこのタイトルにしました。

 

1,妻が不倫したことについて

もう正直なんとも思ってません。

むしろ、自分のことだけ言えば、結婚生活においては自分は未熟だったと思ってます。

次のチャンスがあればきちんとそれを活かしますおいで

私と同様妻も未熟だったとは思ってます。

 

2,離婚について

親権については子供のためになっていれば私はこだわってません。

なってないから問題なんだが・・・ガーン

2026年から日本も共同親権になりますね。

まぁ、政治資金規正法と一緒でざる法になるだろうけど。

それとは別に財産分与の問題があるので離婚出来てないのが実情と思います。

妻が多くを求めなければ妥協は出来ると思うけど、妻は超絶がめついので、そういう態度で裁判になればむしろ私が妻に不倫に使い込まれた金を要求する側に回るけど、要求される額が分からないし、10年間の金の流れなんて複雑で、自分が解決に向けて事態を動かすモチベーションがないからだらだら今の状況が続いてます。

 

3,妻が息子を連れ去ったことについて

連れ去られた当初は、普通に考えて非人道的で、子供を人質にとるがためだけにそういう行為をした妻を許せませんでした。

裁判で離婚しないために子供を連れ去るのは、世界的に見て日本だけで成立する北朝鮮が拉致するのと同じ異常な事態です。

※日本の子供の連れ去りを英語に翻訳すると、北朝鮮の拉致と同じ単語(abduction:拉致・誘拐)になりますムキー

おかげで裁判では離婚はしないから婚姻費用として毎月29万円請求され、私は被告になりました。

 

 

そんな何に対する怒りか、複雑な怒りを覚えた時期もあったけど、

これも不倫と同じような感じで、

今はあんまりなんとも思ってないというか、、、、

 

これが今日の本題なのですが、、、

 

息子が別居以降中1になるまで元気に育ったことについては、

妻に感謝の気持ちがないとは言えません。。。


私は毎月相応の養育費を支払ってるけど、

金を負担するのと、実際子供のそばで養育するのは別ですからね。

育て方にいろいろ言いたいことはもちろんありますけど、

別居してるからその辺はしょうがない部分もあると思いますし、

なにより妻が不倫したことで、

私はこの歳になって本当の自由をこの何年か満喫できたことは、

海外赴任したことも一番の人生の糧になったけど、

この数年遊びまくったことは人生の2番目の糧になったかなと思うと、

 

 

自分の人生、

結果オーライかなおいで

 

そんな感じです。

 

ところで先日ようやく録画していた「離婚しない男~サレ夫と悪嫁の騙し愛」のドラマを見終わりました。

 

 

不倫した妻(篠田麻里子)と、

親権獲得を目指す夫の対立と、

めちゃんこかわいい小学生の女の子がその両親の対立に巻き込まれるという、

ありがちな家族関係を描いたドラマで、

結論は篠田麻里子が不倫相手の子供を産んだけど、

再構築がうまくいきましたねポーン

 

こんなのはケースバイケースなので、このドラマはハッピーエンド?に終わったけど、経験者から見てもあり得る話なのかなとは思いました。

 

4,不倫・人生について

不倫が発覚し、子供を連れ去られていろいろと人生について考えることが多くなりました。

人間の未熟さって、普通誰にでもありますよね。

不倫なんて、今の時代ある意味仕方ないのかなとも思ってます。

それもひとつの人生。

自分が巻き込まれたくはないけど・・・

 

なんか途中をすっ飛ばして私の履歴書シリーズが終わりそうな勢いですが、、、

今日の記事は今思っていることを切り取った記事なので、

 

まだ続きますよ(^^♪

 

別居した時のお話はこちらから。