寝れない。。。(といっても、皆さんよりは寝てると思うけど)
理由は分かってる。。。
2020年4月から生活環境が変わったが、ようやく最近落ち着いてきていたのに、、、
原因はもちろん、嫁だ。
あー、むしゃくしゃする。
「直接あなたと話しても何も解決しないから、全部調停で決めてもらう」と言って(といっても、調停を起こしたことは明言はせず、なんとなくそう自白させたような感じ)、子供を連れ去った嫁。
だったら、調停が終わるのを待てばいいのに、、、、、
何故、
俺の会社に、、
電話する????
まぁ、夫婦の手続き関係の話で、私が手続しないもんだから、「会社に電話します」っていうメッセージが携帯にきたから、一応会社に事情は話しといたよ。
※汚嫁とは社内結婚だから、うちの汚嫁を知ってる人はまぁいるし、おじさん連中(もう偉くなってる人も多い)には結構人気だった。
で、その私が話した人がちょうど電話をとってくれたから、「手続き関係の話は旦那さん(私=社員)が申請するものなので、旦那さんに言ってください。(←アタリマエダヨネ)」っと言ったところ、嫁は「分かりました。」と言って、電話を切ったそう。
そこまでは、良かったんだけど、、、
何故、
今度は、、
本社に電話する???
で、
本社の人は、
なぜ、嫁の言い分をうのみにして、申請を出さない私を一方的に責める???
あー、、、、
くっそ、
むしゃくしゃする!!!
寝れねーヨ!!!
問題は嫁が家を出て行ったことによる手続の問題なんだけど、サレ夫、嫁に離婚届、ワタシテル。
それを書いてくれれば、役所に出して、社内手続きをスル。
そうすれば、すべて解決する。
(確かに嫁の言う手続きを、私が今やることに問題がないことも確かだが、)離婚届を嫁が書かないから、私は手続きをしない。ソレダケの話。
ナットクイカナイヨ。。。
テカ、嫁、自分が前に勤めていた会社に電話して恥ずかしくないのかな?そう思わないから電話できるのカナ???ソウダロウナ、キット。ダカラ、フリンとか、デキルンダロウナ。。。
イミフメイダヨ。。。ホント。。。
突然ですが、本の紹介です。
本は、結構私の心のよりどころになってるところもあるので、今後もちょくちょく紹介したいと思ってます。
今回紹介する本は、垣根涼介さんの「ワイルド・ソウル」です。
私の好きな日系移民モノ。
最初に読んだのは、2006年頃だったと思う。海外勤務だったその頃、海外に持って行って読んでたんだけど、これは旅行に行ってたカンボジアのアンコールワット観光中読んでて、シュムリアップ空港で涙流しながら読んでたのを覚えている。
それから帰国して、日本勤務になって、結婚して、子供がはじめて出来て、嫁が不倫して、子供を連れ去って、
そんな中、ずっと心に引っかかっているこの小説の一節がある。
「家族以外誰もいない入植地の小さな世界。その世界を司る父と母は、子供にとって全能の神に等しい。」
この小説、相当オススメします。たぶん、この方の小説ではじめて読んだのは、「ヒートアイランド」(←オススメ!)。有名なのは山本周五郎賞をとった「君たちに明日はない」(←これもオススメ!)。っていうか、他にも結構読んだけど、この方の小説には、外れはないですよー。
今手元にある本は、日本に帰国して、やっぱりもう一度読みたいと思って買い直したくらい。
ドウシヨウ、、、、
コーヒー飲んだから、やっぱ、寝れないよ。。。