2026年夏休みの旅は北海道10日間の旅。
その第3弾の旅がスタートしました
第1弾は日本百名山の利尻山に登る旅
第2弾は知床にある羆の聖地・日本百名山の羅臼岳に登る旅
そして第三弾が日本百名山後方羊蹄山(蝦夷富士)に登る旅になります。
ここまで10日間のうち6日が終わり、ここから3泊4日の旅になるのですが、もともとこの日は十勝岳に登る予定にしており、後方羊蹄山は10日目・最終日に登る予定にしていたのですよね。
ところが十勝岳が噴火活動の影響で登れなくなったのでこの日がフリーな日になりました。
羊蹄山、
登ったら10時間くらいかかる山です。
最終日に朝4時から登っても、
コースタイム通り登れればその足で温泉入って新千歳空港から地元に帰ることが出来るかもしれないけど、
コースタイム通り歩くことが出来るかどうかは初めての山なので分からない。
ってことは、
リスクもあるしということでこの日を羊蹄山登山の日としました。
日本百名山の後方羊蹄山。
日本百名山のうち、たぶん自分の中ではその存在感は
No.1
でもいいのではないか。
それほどこの山には思い入れがありました。
今から6年前
まぁ理不尽な目にあって
これから自分の人生、
自分の好きなように生きよう
そう思う象徴の山が羊蹄山(蝦夷富士)でした。
自由に生きよう
そう思って20年振りに再会したスノーボード
あれから6年間
毎年ここに通って
毎年見ているでっかい羊蹄山(蝦夷富士)
今思えば
100名山完登(最後)の山に選んでもいい山だと思うのですが、、、
そんな事計画の時には何も考えてなかったので、
前置き長くなりましたけど(熊スプレー持って
)行ってきます

蝦夷富士と呼ばれるくらいあって富士山と一緒の円錐形で独立峰な山なので、富士山と同じく、4方向から登ることが出来ます。
難易度の差はあるものの、
どれもだいたい10時間コースなのですが、
1番登りやすそうな比羅夫コース(真狩コースも登りやすそう)を選びました。
宿泊している倶知安の街からもすぐですしね。
うーん
熊さん問題ここにも
ホテルから15分くらいで登山口に到着。
キャンプ場併設(無料?)なので
きれいなトイレもありますよ。
車は10台くらいあったのかな。
登山届はYAMAPで提出してますが
実際は登山口での紙の提出の方が効果はあるようなので、
こちらでも提出しました。
5時40分スタート。
この日は単独なので熊すず鳴らしてます
その先からヒグマが出てきたら・・・・
と思うと
めっちゃ怖いねん
登っていくと倶知安の街や
ニセコのスキー場が見えてきました。
天気はあんまりよくなさそうだったのですが、
この辺までは晴れ間も見えてました。
熊スプレーはザックの左下にカラビナでかけておきました。
ザックの胸のところに固定してもいいのですが、
何かの拍子に木とかにひっかかって顔に誤噴射してしまうと自分が倒れちゃいますからね


この何日か前に女子高生?が誤噴射問題発生してて
自分も安全フックがかかっているのですが、
装着するときに簡単に外れたりして
実は誤噴射が起こらないか結構ドキドキでした。
8合目までくるともう雲の中
そして9合目に来てようやく森を抜け
山の稜線に出ました
うーん
ここで問題が・・・・
私を登ってる途中で軽快に追い抜いていった青年がここで下山してきました。
えっ



どうしたんですか?
って聞いたら、
稜線に出てこの暴風雨だと
自分が飛ばされてもおかしくないし
石が飛んできたりすることもあるので、、、、
撤退します
とな


ひょぇぇぇ

まだここは草木があるのでここで寒さ対策のインナーを羽織り、上下雨具を着て、北海道だからと念のために用意しておいた防寒手袋を装着しました。
そしたらここで私とほとんど同じペースで歩いてた先行者3名(全員ソロ、2名は羊蹄山経験者)が、とてもじゃないけどいけるとは思えないから
撤退します
と引き返してきました


あぁ
まじか・・・・

ここまでコースタイムよりは早く歩けてることがわかったから、
私もここで撤退して
北海道遠征最終日にもう1回登ってもいいかなぁとも思ったけど、、、、
前へ
好きな言葉は
前へ
ってこともあり
ここからのお鉢周りが吹きっ晒しの稜線になりますが、、、、
ここまで来て
私が行くなら
撤退してきた人も一緒に行こうかなってなったので、、、
前へ
2人で進みました

一緒に登った一旦撤退してきた人曰く、
さっきよりは歩ける
ってことだったけど
確かに歩けるけど
寒いし
絶えず出つづける鼻水がとたんに風で横向きに飛んで行くみたいなところを30分くらい歩いてなんとか、、、
山頂の標識が見えてきました
そして5時間かかってようやく
日本百名山29座目となる
後方羊蹄山(蝦夷富士)ゲットだぜ

ふうぅ
あとはもと来た道をただひたすら下山するだけ
下がぬかるんでて1回しこたま転んで肋骨いたくなったけど
4時間かけて下山
もう全身来てるものすべてびちゃびちゃ


絞って駐車場に放り出して
でもまとめて車にのっけて
帰りましたというか・・・・
この日の宿まで休まないでも約2時間


頑張って運転しました。
日本百名山の中で一番思い入れのある山・後方羊蹄山(蝦夷富士)
暴風雨な悪天候だったのは残念だったけど
日本百名山を始めた時に絶対にここは登りたいと思った山だったので、
無事下山出来て大満足な山行となりました。
YAMAPの記録はこちらから
北海道日本百名山を巡る第三弾の旅は羊蹄山に登って終わったのでここから、
2026年夏北海道第4弾の旅が始まります
