この3連休は1日有給休暇をくっつけて、新たな旅に出ております。

もう3連休も最終日ですね。

私は4連休ですけど。

 

こちらの記事の続きです。

 

 

4連休の3日目、昨日のことですが、アメブロのトップブロガーである、のりさんのお宅を訪問させていただきました。

その時の模様をのりさんが記事にしてくれました右差し

 

 

本当にお誘いいただきましてありがとうございます。

そして、ブログを通してでしか見れなかったあの素晴らしいお料理をいただくことができてとても光栄でしたし、当然ですが普段話すことのない大学生や高校生と食卓を囲むことができて、

本当にブログの世界がリアルの世界に繋がったような気がして感動しました。


うーん

感動の連続すぎて、

言葉でうまく伝えることができずにすみません。

それくらい素晴らしかったです拍手

 

のりさんと初めてお会いしたのは今年の3月。

 

 

その後も2度ほどのりさんご夫妻とご一緒させていただく機会がありました。

一緒に入ったサウナはとっても楽しかったです爆  笑

 

 

最初の出会いはいちろうさんがセッティングしてくれたのですが、

いちろうさんとリアルにお会いしたのは3年前右差し

 

 

そんな今日はいちろうさんと一緒に遊びに出掛けておりました。


ブログの世界って本当に不思議な縁を感じますし、ブログって本当に自分の人生に大きな影響を与えたりするんだなぁとか思ったりします。

 

そんな4連休も今日で終わり。

 

今日はのりさんのブログから本当に多くの皆さんにこちらのブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

ただいまブログは、以下の4本立てで連載中です。

 

1、2023夏 ビジネスクラス世界一周の旅

キリマンジャロ登って、現在ブログではフィンランド満喫中

2024冬休み、2024GWはその後に続きます爆  笑

 

 

2、2024夏 北アルプス槍ヶ岳、奥穂高岳へ登る旅

 

 

 

8月夏休み、9日(金)から17日(土)まで8泊9日の予定で山旅に行ってきたのですが、

8月10.11.12日の2泊3日の槍ヶ岳登頂に引き続き、第二弾の山行ですチョキ

 

8月13日(火)、無事2年越しの念願だった日本第3位の高峰である奥穂高岳3190mに登頂しましたお祝い

 

 

ただ、

穂高岳山荘に戻ってきたときには、天気予報通りに超どしゃぶりの雨になったので、、、

 

もともとその後に予定していた日本第8位の高峰である涸沢岳3110mに登るのは諦めざるを得ませんでしたガーン

楽しみにしてたのに・・・えーん

 

ってことで、

まずは

奥穂高岳登頂の祝杯よねお祝い右差し生ビール

 

 

お茶漬けとビールで乾杯です生ビール

土砂降りの雨で山小屋の中の談話スペースが混んでおり人が写っちゃうので写真がほとんどありませんが、とっても素敵な雰囲気の山小屋で、

 

 

本や雑誌もあり右差し

 

 

思い思いの時間を過ごすことが出来るのですが、

 

私はビールを飲んだし、

この日は朝4時から山に登ってるので、

お昼寝の時間としました💤

 

 

この日のお部屋は槍ヶ岳でした拍手

 

 

今日の寝床右差し

 

 

そして1時間ほどしてお昼寝して💤

目が覚めたら、

雨があがってました拍手

 

ってことで、

涸沢岳には

20分もあれば登れそうなのでポーン

 

えいっと

自分が晴れ男であることを信じて拍手

勢いで登ってきました飛び出すハート

 

奥穂高岳の反対側の崖を登れば涸沢岳です右差し

 

 

ここは急っちゃ急ですが、

何日も

そして槍と奥穂高に登っていれば、

これが難しいのか簡単なのか、

もはや分かりません・・・ポーン

 

 

途中、この土砂降りの中、北穂高からこちらに向かってきてテント泊してたかたとお話したりしながら、

 

 

 

10分ほどで涸沢岳3110mに登頂することができましたお祝い

 

 

山頂には途中追い抜かれた高校生ぐらいの少年がいて、

その後お父さんが登ってこられて、しばらく3人でお話したりしてました。

 

その親子は息子さんが中学生になったくらいから一緒に山に登られるようになったようです。

それにしてもこんな土砂降りの中、山に登って、しかもテント泊で、、、、

 

 

やっぱり楽しいのかな?

 

山頂ではお父さんに、雲で見えにくかったけど、わずかに見えるあの山は笠ヶ岳、槍ヶ岳はあっちのほうとか、教えてもらい、雨が降ってきても嫌なので、先に下山しました。

 

 

 

山荘に戻った後はまたちょー土砂降りになりました。

長野と岐阜の県境の雷雨のところですねガーン右差し

 

 

そんな中、夕方5時くらいでも山小屋に到着される方もおり、

まじ、

こんななかよく登ってこれましたね・・・


てか、

こんな時間と雨の中ジャンダルムを超えてきた人もいたり、

まじ、

みんな凄いよ・・・

 

翌日の天気はくもり?

 

 

そんな期待もむなしく、この日の夜は時々窓に打ちつける暴風雨で目が覚めるくらい、夜通し土砂降りで怖かったですガーン

 

この3連休は1日有給休暇をくっつけて、新たな旅に出ております。

 

で、

 

でですよ、奥さん・・・・

 

聞いてもらえますか??

 

私の友人(男)がですよ、、、

 

 

 

なんと、

 

 

なんとですよ・・・

 

 

FIREしていたことが分かりました。

 

 

 

 

感想??

 

ただただ、、、

 

 

 

凄いなぁ・・・・。

それでも、他人は他人だから羨ましいとは思わないでもないけど、いろんなことを考えてFIREしたのだから、それは凄いなぁ、自分には出来ないし、たとえその蓄えがあってもまだしないかなぁ・・・

蓄えの額は知らんけどゲッソリ

 

 

 

って思ったかな。。。

 

 

一緒にいた友人たちは、

え?

なんで?

 

え?

それでいいの?

 

え?

後悔したりしない?

また働きたくなったりしない?

 

って聞いている人もいました。

 

 

FIREとは?

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったもので、「経済的自立」と「早期リタイア」を意味する言葉です。

元々は欧米を中心に流行していた考え方ですね。

FIREにおける経済的自立では、資産運用が前提となっているのですね。

若いうちに働いて投資元本を蓄財し、“運用益で生活できる”目途が立った段階でリタイアすることみたいです。

毎年の生活費の水準は人によって異なります。例えば、マイホームやマイカーなどに関心がなく、あまり消費をしない生活で充分な方は、多額の貯蓄を築かなくともFIREを実現できると考えられてい流ようです。

希望するライフスタイルによっては億万長者でなくともFIREを実現することが可能みたいですね。

毎年、運用益の範囲で生活し、なるべく投資元本を減らさないようにすることで、長生きリスクにも対応が可能となるようです。

 

 

たぶんですが、少なくとも2億〜3億くらいは貯まったのだと思います。

知らんけどポーン
本当に知らんけど😱
 

友人は大学の同級生なので48歳です。
 

まぁ、
なんとなくですが、
大学の同級生5人組は金銭感覚は基本同じような感じで、みんな、私を含めてめちゃくちゃ質素だと思います。
普通に私以上に高給取りです。
 

私はここ何年か旅行で相当お金を使ってますが、
基本質素ですし、
ブログは基本色々と極端に盛って(半分嘘をガーン)書いているのでゲッソリ
本当の私ではないような気がしますがガーン
 
その彼は特に質素かなぁと思います。
 
外資系の企業に夫婦で勤めてて、
奥さんはこれからも働き続け、
それでも、これまで同様友人の資産で家計はやりくりするようです拍手
 
 
まじすげーなと思ったで出来事でしたポーン
 

 

 

この友人に会ったのは昨年10月以来かな。

 

 

大学に入学したときに入った寮の同じブロックのメンバーです拍手

 

 

 

昨日から、3連休に1日有給休暇をくっつけて、新たな旅に出ております。

先週も同様に、3連休に1日有給休暇をくっつけて日本一早い紅葉を見に大雪山の旭岳黒岳を縦走してきましたけどね。

 


木曜日の仕事を終えて、

こちらで

 

 

 

ただ飯ただ酒をいただき、

 

 

 

羽田に向かいました。

 

 

もちろん座席は

 

 

45列目です。

酔っ払ってたのと、

先週の疲れもあり、

少しお休みしました。

 

 

この日の宿は東京の定宿である、

蒲田にあるカプセルイン蒲田。

 

 

下段のお部屋で

 

 

1泊4000円です。

ここのサウナはとても気持ちよく大好きですし、

寝るだけなので、十分満足です。

 

そして向かった先はこちら右差し

 

 

では行ってきますダッシュ

 


素晴らしい1日になりました。

 

8月夏休み、9日(金)から17日(土)まで8泊9日の予定で山旅に行ってきたのですが、

8月10.11.12日の2泊3日の槍ヶ岳登頂に引き続き、第二弾の山行ですチョキ

 

8月13日(火)、横尾山荘を朝4時に出発し、難所と言われるザイテングラートをクリアして、7時間かけて穂高岳山荘に到着しました拍手

 

 

到着した頃にはこれまで垣間見えていた青空も姿を消し、天気予報通りに雲が上がってきましたガーン

 

 

奥穂高岳3190mに行くためには、まず山荘向こうにほぼ垂直に見える急な壁というか崖を登ってその向こうに行かなければなりません。

 

天気が怪しかったので、

一旦山荘にチェックインして、荷物をデポし、アタックザックに雨具を入れ、崖に取り付いたのですが・・・

 

おなかが減って、

力が入りません・・・ガーンガーン

 

写真のてっぺんが奥穂高岳かと思いきや、

頂上はさらにその奥にあり、

コースタイムが50分となってたので、

 

時間がもったいないけど、ここで昼食を頂くことにして小屋まで引き返しました。

 

まぁ、しょうがないよね。

朝は弁当のパン3つだし、

それ以外に羊羹食べたりしただけだから、

お腹ペコペコなので。。。

 

いただいたのはこちらのうどん右差し

 

 

山荘前の天空のカフェテラスで頂きますチョキ

 

 

ビールは帰ってからのお楽しみOK

さて、腹ごしらえも済ませ、

すぐに出発しますダッシュ

 

下の写真で中央右側のルートをよじ登っている人たちの列が見えますね右差し

 

 

取り付いたらこんな感じです右差し

下の写真の左側に見える鎖ら辺をよじ登り右上に見える2つの梯子をまた登りますびっくり

 

 

槍ヶ岳の穂先より急というか、こちらのほうが高度感があると思います滝汗

 

振り返るとこんな感じで、

向こうに見えるのは涸沢岳3110m右差し

足元はどう見ても高度感あると思うけど、もちろん写真より高度感ありますびっくり

 

 

写真の崖を登ると、あとはそんな急ではない登りですOK

 

 

そうしてようやくというか40分くらいで、

 

 

奥穂高岳山頂に到着しました拍手

 

 

ばんざーい

\(^o^)/

万歳

バンザーイ

 

 

槍ヶ岳に登頂した二日後、

 

 

2年前に涸沢ヒュッテに来た時には、その存在も知らなかったポーン

日本第三位の高峰奥穂高岳に登ることができました拍手

天気は崩れる予定でしたが、

 


雲が抜けないかなぁと淡い期待で、

 

 

あっち側があの危険なルートで有名なジャンダルムの方向なんだろうなぁと思いながら右差し

 

 

少しぼーっとしてました右差し

 

 

それでももし雨が降ってきたら大変なので、

あきらめて下山を開始し、

 

 

ちょうど先ほど登った急斜面な崖を降りる頃からぽつぽつと降り出した雨が、

 

小屋に到着した途端に土砂降りに変わりました。

 

 

危ない危ない。

 

それにしても、

 

祝・穂高岳登頂お祝い

 

2年前、涸沢ヒュッテから先がどんな険しい山なのかなんて考えもしませんでした。