もう1年前となる3月、ワンワールドのビジネスクラスで行く世界一周の旅を発券しました。
そのビジネスクラス世界一周旅を終わらせるために
ファーストクラスで
バンコクに向かいます
2023年2月23日(金・祝)のお話です。
その前に、ラウンジは前日と当日と大満喫し過ぎて自制が利かず、お腹いっぱい、お腹たぷたぷでの搭乗となりました。
とは言え、ファーストクラスの機内食と機内で飲むお酒はもちろん別腹があります
長々となりましたが、ラウンジについて書いた記事はこちらから5話くらい続きました。
いよいよ搭乗して、シャンパン界の重鎮サロン2013を飲んだ記事の続きです。
普通に購入して1本20万円ほどのシャンパンです
今回は和食一択です
和食にした理由ですか?
なぜなら和食にはキャビアがあって、洋食にはキャビアがなかったから(えっへん)
ファーストクラスの和食の紹介をしますが、
日本を代表する名店〈石かわ〉とその石川さんに師事した〈虎白〉(国内最年少ミシュランガイド三つ星レストラン)のお料理がいただけます
こんな感じでね
まずは前菜五種
説明はこちら
〈石かわ〉の御椀を頂きます。
鴨真丈、京人参、大根、柚が入ってます。
柚子の香りが高級感あって上品な感じがしました
中皿は、〈虎白〉の蒸しきんき 聖護院かぶらすり流し、山葵、醤油あん、キャビア
ところで、きんきというお魚、私は大好きでとっても楽しみにしていたのですが、自分が作ったきんきの煮付けもそうでしたが、やっぱり脂がたっぷりのった20年ほど前に青森でたらふく食べたきんきの味を超えることはありませんでした。
あの時のきんきや関係ないけど大間のマグロに勝るものをこの先の人生で出会うことはないだろうなぁと思うくらい美味しかったです。
そして、私の中でのメインの、
キター♪───O(≧∇≦)O────♪
キャビア
caviar
どんな贅沢な若者時代を過ごしてきたかと思われるかもしれませんが、
大間のマグロも本場の青森でたらふく食べましたが、
なんと、
キャビアも20年ほど前ですが本場のイランでたらふく食べたことがあるのですよね
そんなキャビアを、
本当ならきんきと一緒に食べるのかもしれませんが、
もちろん私は、
スプーンで
まるっとすくって
シャルドネの白を合わせて、
ぺろりと
頂きました
はぁ、
余は満足じゃ
1年前、JALビジネスクラスでJFKに行った時の機内食の記事はこちらから。
カタール航空A380ビジネスクラスの機内食はこちらから。
アメリカン航空ビジネスクラスの機内食でちょっとメニュー選びをちょっと間違ったなと思った時の記事はこちらから。