皆さん、「キンキ」というお魚はご存じですか?

今日は趣向を変えて珍しく一人暮らしのお料理のお話です(^^♪

 

青森のむつ市で働いていた時に知ったお魚ですが、大間のまぐろとともに、うますぎて感動した食べ物のひとつです。

 

うますぎて感動した食べ物のトップ5(今思いつきましたが何かポーン)は、順不同で大間のまぐろ、きんき、いちご(あまおう)、シャインマスカット、倶知安の五四〇じゃがいもです。

 

大間のマグロをたらふく食べたお話はこちらで記事にしていて、

 

 

倶知安の五四〇じゃがいもについては何回か記事にしております。

 

 

そんな今日話題にする「きんき」。

調べてみるとこんなお魚さんです。

キチジは、カサゴ目カサゴ亜目フサカサゴ科(あるいはメバル科)に属する深海魚。近年、北海道ではキンキの名で広く流通し、旬の時期には脂の乗りが非常に良く、美味な高級魚とされている。

 

こちらの「キンキ」。

大間のマグロと一緒に、脂がのったキンキを青森のむつでたらふく食べた味が忘れられないほどうまかった記憶があるのですよね。

 

そのキンキが家の近くの魚市場に売ってるのですよね。

市場には用事がない限り毎週土曜日に食材の買い出しに行っております(^^♪

 

 

キンメダイとキンキは似ているようで全く違うお魚です(^^♪

 

 
うろこは初めから取ってあるので、購入後はらわたを取ってもらいました。
そうして出来上がったキンキの煮付けはこちら右差し
 

 

我ながらまぁまぁうまくできましたが、母親が作るおいしい煮付けの味付けには遠く及びませんでした。

 

ちなみにキンキは2年前にも買って(その時初めて)煮付けにしたことがあったのですが、当時お砂糖が家になくて、砂糖なしの煮付けにしたので、まぁ全くおいしくは出来上がりませんでした。

 

今回は成功したといっていいと思います拍手飛び出すハート

 

そんな魚市場ですが、うにやいくらも手ごろな価格で売っておりますので時々買いますが、

 

 

毎週必ず購入しているのは、まぐろのお刺身(切り落とし)。

 

 

これでいずれも500円(いくらは2回分くらいで700円)チョキチョキ

 

 

カニ(1000円しない)やエビ(1尾100円くらい)もお手頃です(^^♪

 

 

貝類も大好きなので購入しますよOK

 

 

椎茸も安くて新鮮でうまいですおいで

 

 

市場って、いろんなお店があるから安いところでいいものを買い物できるとテンションあがりますよね(^^♪

 

男の一人暮らしの手料理なので、凝ったものはもちろん作りませんが、おいしいものは食べたいのでいい素材は使いたいのですよねチョキ

 

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この市場には練り物も売っているので、ときどきおでんを3日分くらい作り置きしたりもしております。

 

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私の定番は卵、大根、椎茸、ロールキャベツとかです。

 

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ちなみにこのおでんをつくった時、酔っ払ったまま翌日のためにゆで卵を追加しようと火にかけたまま(右上の鍋)3時間くらいうたたねしてしまい、本当に鍋を空焚きしてしまい、一歩間違えれば火事、もしくは一酸化中毒になってしまうところでした。

 

ゆで卵は爆発し真っ黒焦げになっており、鍋の蓋はなぜか反転しており、あまりに部屋が焦げ臭くて目が覚めて、不幸中の幸いでしたゲッソリゲッソリ


写真のコンロと空焚きした右上の鍋は火を消した直後のものです。