ゆきお WORK’s -10ページ目

Vol.28 クラッチマスターシリンダーの取り付け


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Vol.28クラッチマスターシリンダーの取り付け。マガジンの室内換気システムのお話しが面白いです。










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今回のパーツ。ABS樹脂製のクラッチマスターシリンダーとバッテリーワイヤ、ブレーキオイルチューブです。










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まず、バルクヘッドの所定の位置にクラッチマスターシリンダーをセット。クラッチマスターシリンダーの取り付け部の突起を合わせてセットします。









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バルクヘッドの裏側からスクリューネジBPで固定します。











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バックルヘッドを表に返し、ワイヤブラケットをピンとネジ穴に合わせてセットします。










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バルクヘッドの裏側からスクリューネジBPで固定します。










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バッテリーワイヤA(短い方)をワイヤブラケットに通してから、ボンネットキャッチに通します。










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バッテリーワイヤAの端を、バルクヘッドの所定の位置のピンに差し込みます。










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上の画像ではわかりにくいですが、バッテリーワイヤAのもう一方は、このようにワイヤブラケットに通してあります。










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バッテリーワイヤB(長い方)を、ワイヤブラケットとボンネットキャッチに通します。










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バッテリーワイヤBの端はクラッチマスターシリンダーに掛けて、画像のように下に垂らしておきます。先端の固定は後に行います。









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ブレーキオイルチューブA(長い方)の先端を、クラッチマスターシリンダーの下にある2個の穴の、上の穴に差し込みます。もう一方の先端は下向きです。









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ブレーキオイルチューブB(短い方)の先端を、2個の穴の、下の穴に差し込みます。










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バルクヘッドにクラッチマスターシリンダーと各ワイヤが付きました。










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別の角度から。


次号Vol.29は7月29日(火)発売、スロットルリンケージの取り付けです。

Vol.27 バルクヘッドの組み立て


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Vol.27 バルクヘッドの組み立てです。マガジンはオープンと2+2のプロトタイプのお話し、他。










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今回のパーツは、ABS樹脂製のバルクヘッドと、それに取り付けるパーツです。










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まず、バルクヘッドの中央部にボンネットキャッチをセットします。










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バルクヘッドの裏側から、スクリューネジBPで2箇所固定します。










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バルクヘッドの表に回って、マスターバックをピンとネジ穴に合わせてバルクヘッドにセットします。










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バルクヘッドの内側から、スクリューネジBPで固定します。











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ボンネットキャッチとブレーキシステムのマスターバックが、バルクヘッドに付きました。



次号はVol.28クラッチマスターシリンダーの取り付けです。

Vol.129 スピーカーの組み立て


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Vol.129 スピーカーの組み立て。マガジンは日産エンジンミュージアムの続きと最強のGT-R、「NISMO」について。









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今回のパーツ。2個のスピーカーとエンジンスタンドカバー(裏蓋)、GT-Rロゴマークです。










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左右のスピーカーベースをエンジンスタンド内側の所定の位置にセットします。スピーカーベースは左右がありますので、スクリューネジの取り付け位置に注意して、画像のようにセットします。








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左右のスピーカーベースを、それぞれ3箇所スクリューネジHPで固定します。










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左スピーカーベースにスピーカーをセット。











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スクリューネジPPで2箇所固定します。











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右側のスピーカーベースにもスピーカーをセットして、スクリューネジPPで固定します。










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右側スピーカーのワイヤをワイヤクリップを使って、スクリューネジDPで固定します。










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左側スピーカーのワイヤも同じように、ワイヤクリップを使って、スクリューネジDPで固定します。










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左右のスピーカーワイヤのコネクタを、プリント基板の所定の位置に接続します。接続の向きがありますので、画像のように接続します。









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左右のスピーカーワイヤがプリント基板に接続されました。











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これで、エンジンスタンドの配線が完了しました。


*単4電池3本を用意して、バッテリーボックスにセットし、スピーカースイッチを操作して音が出るかテストしても良いでしょう。ココではテストしていません。







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エンジンスタンドの表の所定の位置に、GT-Rロゴをセットします。










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エンジンスタンドの右下になります。











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エンジンスタンド裏側からスクリューネジKPで、GT-Rロゴを2箇所で固定します。










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エンジンスタンドの裏側にエンジンスタンドカバーを被せます。










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エンジンスタンドカバー四隅の4箇所を、スクリューネジHPで固定します。










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スピーカーを組み込んでエンジンスタンドが完成しました。


次号Vol130は7月29日(火)発売、 エンジン本体をエンジンスタンドに固定して、いよいよエンジンの完成です。

Vol.128 バッテリーボックスの取り付け


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Vol.128 バッテリーボックスの取り付け、マガジンは日産エンジンミュージアム他。このミュージアムには行ったことがありますが、とても興味深い展示があります。自動車好きは必見です。








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今回のパーツは、バッテリーボックス関係とスイッチです。これをエンジンスタンドに取り付けます。










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まず、スピーカースイッチを、エンジンスタンドの内側の所定の意思にセットします。










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こんな感じ。











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スピーカースイッチベースでスピーカースイッチを押さえて、スクリューネジHPで2箇所固定します。










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スピーカースイッチの小さい方のコネクタと、バッテリーボックスのコネクタを接続します。向きがあるので、画像のように接続します。左はスピーカースイッチの大きい方のコネクタです。








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スピーカースイッチとバッテリーボックスが接続されました。











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バッテリーボックスをスピーカースイッチの下の所定の位置にセット。スクリューネジHPで2箇所固定します。










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固定されたバッテリーボックスです。











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バッテリーボックスにバッテリーカバーをセットします。











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スクリューネジPMで固定します。











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スピーカースイッチの大きい方のコネクタを、バッテリーボックスの右にあるプリント基板の上部に接続します。










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スピーカースイッチのコネクタをこのように接続します。











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スピーカースイッチとバッテリーボックスの取り付けが完了し、プリント基板との接続配線が完了しました。


次回はVol.129 スピーカーの取り付けです。

Vol.26 ブレーキパイプ、スタビライザー、スペアタイヤケースの取り付け

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Vol.26 ブレーキパイプ、スタビライザー、スペアタイヤケースの取り付けです。マガジンはZのプロトタイプデザインに関して。









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今回のパーツは、ABS樹脂製のリアスタビライザー、ミッションマウントブラケット、スペアタイヤケース、PVC樹脂製リアブレーキパイプです。









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リアブレーキパイプの片方を、シャシーのダンパーの手前のピンに差し込みます。(左側です)










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リアブレーキパイプのもう片方を、左リアアクスルのピンに差し込みます。










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右側のリアブレーキパイプも同じように取り付けます。このように、リアタイヤを一時的に取り外しておいた方が、作業しやすいようです。









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ミッションマウントブラケットを、シャシー裏側からギアボックス付近のネジ穴に合わせます。










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スクリューネジOMで2箇所固定します。











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リアスタビライザーをリアサスペンションにセットします。








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2箇所をスクリューネジEMで固定します。









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リアスタビライザーの両端は、リアトランスバースリンクの内側にセットして、スクリューネジBPで固定します。







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スペアタイヤケースをシャシー裏側の後部にセットします。











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3箇所をスクリューネジEMで固定します。











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シャシーはほぼ完成と思われます。


次号は7月15日(火)発売、Vol.27 バルクヘッドの組み立てです。