ゆきお WORK’s -8ページ目

Vol.31 燃料タンクの組み立て


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Vol.31燃料タンクの組み立て。











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今回のパーツ。燃料タンクはABS樹種製で、バッテリーボックスを兼ねています。










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まず、燃料タンク上部に燃料タンクフィラーパイプをセット。











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燃料タンク上部の内側から、スクリューネジIPで固定します。










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取り付けネジの位置を合わせて、燃料タンク下部に燃料タンク上部をセットします。










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スクリューネジGPで、4箇所固定します。











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燃料タンクをひっくり返します。

燃料タンク下部にバッテリーボックスカバーをセットして、スクリューネジUMで固定します。


*ここではまだ電池はセットしません。







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シャシー後部の穴に、燃料タンクの白いコネクタを、下から通します。










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シャシーをひっくり返して、図の2箇所を、スクリューネジGPで固定します。










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ここはスクリューネジHMで固定します。











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ここもスクリューネジHMで固定します。











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燃料タンク(バッテリーボックス)が付きました。

Vol.30 ラジエターの組み立て


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Vol.30ラジエターの組み立てです。マガジンで気になったのは4ページのZの透視図。たぶんこの世界では有名な方の作画だと思います。









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今回のパーツは、スクリューネジを除いて全てABS製です。










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まず、アッパータンクにファンガードを合わせて、











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スクリューネジEPで2箇所を固定します。











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ラジエターフロントパネルとラジエターリヤパネルを合わせます。ピンの位置が端から短い方が下になります。








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ピンと穴を合わせてはめ込みます。ここははめ込むだけで、スクリューネジは使いません。










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ラジエターフロントパネルのピンにアッパータンクを合わせます。ピンは太いピンと細いピンがありますので、アッパータンクの穴の大小に合わせます。









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しっかり押さえてはめ込みます。スクリューネジは使いません。










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ラジエターフロントパネルにロワタンクを合わせます。ここもピンの太さを合わせてはめ込みます。











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しっかり押さえてはめ込みます。スクリューネジは不要です。










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オーバーフローパイプの取り付け。

オーバーフローパイプの上のピンは、アッパータンクの穴にセット、下のピンは、ラジエターフロントパネル下部の、ブラケットの穴にセットします。








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ここもはめ込むだけで完了です。











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アッパータンク中央部の穴に、オーバーフローパイプを押さえながら、ラジエターキャップを差し込みます。この角度でラジエターキャップの注意書きが読めるようにセットします。









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ロワタンクの穴に、ラジエターロワホースのピンを差し込みます。










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組み立てたラジエターを、フロントボディフレームにセットします。









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スクリューネジOMで2箇所を固定します。











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ラジエターアッパーホースを、アッパータンクに差し込みます。












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ラジエターロワホースを、エンジンフロントプレートにはめ込みます。



















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エンジンの前面にラジエターが付きました。











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エンジン側から。

ワンダーランドマーケット


1 第89回横浜ワンダーランドマーケットが、7月20日開催されました。いわゆる、おもちゃの蚤の市ですね。ビンテージプラモなんかも沢山出品されます。今回は主催者のU野さんから直々にご招待をいただきましたので行って参りました。


その後の都合もあり、U野さんにご挨拶をして最初はちょっと見るだけ、なんて考えていたのですが、いけませんね。見つけてしまいました。「お宝」あるのですね・・。で、この4個をゲットしました。しかも激安だったんです。



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まずはコレ。AMTの1960年型ビュイック・インヴィクタ。ビンテージプラモの“箱だけ”いっぱい並んでいたお店の1台。店主は中身はないよ、って言っていたのですが、開けてびっくり、Buildが入ってました。それでも“箱”の代金でOKですって。実は59年を持っているので、コレ密かに捜していたのですよ。






3 エナメルとおぼしきマルーンを筆で塗ってあります。残念ながらウィンドパーツが欠品していまが、その他はほぼ無改造で、軽く接着されています。たぶん丁寧に分解すれば、リビルドが可能でしょう。





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ホコリにまみれて時代を感じさせます。これはこれでイイ雰囲気。










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AMTの初期のモデルで、60年製のキット№555560。始めてエンジンが入ったころのモデル、箱にわざわざ“With ENGINE”と書いてあります。これ、未組み立てのコンプリートな状態ですと、アメリカで200ドルオーバーと思われます。正にお宝発掘とはこのことですね。




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次はコレ、59年のフォード・サンダーバード。1/25より一回り小さいので1/32では?と思い、かねてより企んでいる(誰も知らない?)スクラッチビルドの1/32カートランスポーターに乗せよう、何て考えて入手することにしました。





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こちらもBuildですが、無塗装で欠品もなさそうです。バンパー等はメッキされていませんが、メッキ加工できますので問題ありませんね。







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さらにAMTの64年型シボレー・コルベア。64年製の№4754と思われます。64年は中々出てこないレアなモデルです。実はジャンクを1台持っているので、パーツが流用できれば、と・・・。






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このキット、元々ハードトップですが、作者のカスタムでオープンになっています。大きな欠品はフロントバンパーとリアのバランスパネル。


さてどうしようかなと考えていると・・・。




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隣にあったのがコレ。同じくAMTの61年型コルベア。バンパーとリアのバランスパネルもあります。実はコンプリートキット(SMP版、№K-7061)は既に持っているので、64年へパーツを流用するには、ちょうど良いモデルです。これもカスタムされていているのですが、なぜかとてもイイ雰囲気です。




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ウィンドは大胆にガラスだけ、よく見るとボディがちょっと短くなっています。車高も少し落として、カスタム・カフェレーサーって感じです。





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先ほどの64年型と並べるとこの通り。


どうやら、ドアパネルの後ろあたりで切り詰めたようです。









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シャシーも上手く切り詰めてあります。


そんなわけでこの2台も購入することにしました。この4点はなんでも有名なモデラーさんの手になるもので、作品は古い模型雑誌に掲載されていたようです。お名前をうかがったのですが、失念してしまいました・・・・。






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さて、59年のサンダーバード、手持ちのAMTの60年型と比べてみました。残念ながら1/32より小さいスケールのようです。全体の雰囲気は良いので、しばらくはこのまま持っていましょう。








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そして64年コルベア。これが手持ちのBuildで、ボディは何回か塗装と剥離が繰り返されていて、細かいモールドが潰れています。パーツはリビルドを含め、殆ど揃えてありました。









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ということは、手前のルーフを切って、向こうのルーフに移植すれば、ハードトップの64年型ができますね。










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ということで、このカフェレーサーは、しばらくこのまま持っていることにしました。








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60年ビュイックは綺麗に解体できました。この後は、全ての塗装やメッキを剥がして普通に組み立てていく予定です。










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問題のフロントウィンドですが、AMTの同じGMのキットから流用はできないかチェックしてみました。59か60年型なら合うはずです。で、出てきたのが、59年インパラと60年ボンネンビル。








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どうやら、60年ポンティアック・ボンネビルでも合うことが判明しました。インパラの方はルーフ断面が違いました。実車がどうだったかは不明です。


早速ebayに、60年Buickと60年Bonnevilleのサーチを追加しました。ジャンクパーツが出ることを期待して・・・。


さて、どうなるでしょう。経過はまた報告します。

Vol.29 スロットルリンケージの取り付け


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Vol.29 スロットルリンケージの取り付け。マガジンは6気筒エンジンを使う訳。注目はシリンダーの点火タイミング、1-5-3-6-2-4と記載されています(番号は正規なシリンダーの番号)。Vol.13の点火プラグコードの取り付けの参考にしてみてください。







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今回のパーツ。全て樹脂製です。


スロットルトーションシャフトが2本?。ここでは気がつきませんでしたが、実は・・・・。








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まず、バルクヘッドにキャブレターチューブをセットします。キャブレターチューブの左端はマスターバックの穴にはめ込みます。









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バルクヘッドの裏側から、スクリューネジBPで固定します。











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バルクヘッドウォーターパイプを、バルクヘッドの切り欠きに合わせてセットします。










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裏側からスクリューネジBPで固定します。











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ヒーターホースをバルクヘッドの切り欠きに合わせてセットします。










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スクリューネジBPで固定します。











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スロットルレバーブラケットAをバルクヘッドのピン穴に合わせてセットします。










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これは表からスクリューネジAPで固定します。











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スロットルロッドブーツの球状コネクタのピンを下側にして、ハルクヘッドの所定の穴に差し込みます。ここははめ込むだけでネジ止めは不要です。









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ブレーキワイヤーA(短い方)を、バルクヘッドの所定の位置、向かって左側のピンに差し込みます。










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ブレーキワイヤーB(長い方)を、向かって右側のピンに差し込みます。










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スロットルリンクの大きい方に、スクリューネジAPでスロットルレバーAを固定します。スロットルレバーAは、軽く動くようにしておきます。









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スロットルリンクのもう一方に、スクリューネジAPでスロットルレバーBを固定します。ここも軽く動くようにしておきます。









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スロットルリンクとスロットルレバーが出来ました。











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ここで、スロットルレバーブラケットBの付け忘れに、気がつきました。


バルクヘッドのピン穴にスロットルレバーブラケットBをセットして、







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バルクヘッドの裏側からスクリューネジBPで固定します。











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スロットルロッドブーツのピンをスロットルレバーBに

差し込んで、スロットルレバーブラケットAに乗せます。










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スクリューネジAPで固定します。











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もう片方のスロットルレバーAの穴にスロットルトーションシャフトを通して、スロットルレバーブラケットBに差し込みます。


(スロットルトーションシャフトがちょっと短いですね。この後問題が発生します)






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完成したバルクヘッドです。











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バルクヘッドを、これまで出来上がったシャシーのエンジンの後ろに、セットします。










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3箇所のネジ穴を合わせて、スクリューネジTMで固定します。










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ここからバルクヘッドとエンジンのパイプや配線をつなぎます。


まず、シャシーワイヤAとBをバルクヘッドの所定の穴に差し込みます。







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次に、デュアル回路圧力差動スイッチに、ブレーキオイルチューブA、Bを差し込みます。










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U字管にバルクヘッドウォーターパイプを差し込みます。


ソレノイドバルブにバッテリーワイヤーBを差し込みます。


*プラグコードは1本外れてますね。後で直しましょう。







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スロットルトーションシャフトをバランスチューブ&レギュレーターに取り付けようとしたところ、短くて届かない事が判明しました。









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この直線部分は、最初、別のパーツだと思っていました。これはスロットルトーションシャフトの折れた破片だったのです。









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折れた部品を細いシンチュウ線でつなごうと思いましたが、上手くいきません。そこで太さ1mmのアルミ棒で、同じカタチのものを作りました。









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アルミ棒で作ったスロットルトーションシャフトをバランスチューブ&レギュレーターに差し込みました。ここだけ妙にリアルです。


キャブレターチューブも差し込みました。







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フロントキャブレターのピンに、キャブレターワイヤーBを差し込みます。










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リヤキャブレターのピンに、キャブレターワイヤーAを差し込みます。


*ワイヤーがちょっと短いので取り付けにくいです。








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バルクヘッドが組み上がりました。











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反対側から。


次号は8月5日(火)発売、Vol.30 ラジエターの組み立てと取り付けです。



Vol.130 エンジンモデルを完成させる


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Vol.130 最終回 エンジンモデルを完成させる。です。マガジンの、実際の主要パーツの分解一覧写真は、圧巻ですね。









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今回のパーツ。全てダイキャスト製のエンジンスタンド部品です。これまで作ったエンジン本体をディスプレー台に固定することができます。









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エンジンスタンド部品CとDは似たような形状ですので、注意して組み立てます。










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まず、支柱にエンジンスタンド部品Aをセットします。ネジ穴とピンを合わせます。










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スクリューネジLMで2箇所固定します。











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エンジンスタンド部品Aの右上に、エンジンスタンド部品Cをセットし、スクリューネジLMで2箇所固定します。










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さらに右にエンジンスタンド部品Dをセットして、スクリューネジLMで2箇所を固定します。










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最後にエンジンスタンド部品Bをセットして、スクリューネジLMで2箇所固定します。










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エンジンスタンド部品Cの先端のダボに、エンジンスタンド部品C-1の切り欠きを合わせてセットします。










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スクリューネジLMで固定します。











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同じようにエンジンスタンド部品Dの先端に、エンジンスタンド部品D-1をセットし、スクリューネジLMで固定します。











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エンジンスタンド部品Bの先端に、エンジンスタンド部品B-1をセットします。










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スクリューネジLMで固定します。












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支柱に4本のエンジンスタンド部品が付きました。











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エンジン本体をひっくり返して、組み立てたエンジンスタンド/支柱をセットします。これは、エンジンのフロント側(プーリー側)から見たところです。


















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エンジン背面(フライホイール側)から見たところ。




















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エンジンスタンド部品C-1とD-1を、それぞれスクリューネジLMで固定します。










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エンジンスタンド部品Aを、スクリューネジLMで固定します。










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エンジンスタンド部品B-1は、スクリューネジOMで固定します。










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エンジン本体にエンジンスタンド部品が付きました。




















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エンジンスタンドの裏側のエンジンスタンドカバーとバッテリカバーを外して単4電子を3本セットし、バッテリーカバーとエンジンスタンドカバーをもう一度閉めます。


エンジンスタンドの黒いボタンを押すとエンジン音が出ます。






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エンジンスタンドの穴に支柱のピンを合わせてセットし、











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エンジンスタンドの裏側から、4箇所スクリューネジCMで固定します。










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これで、VR38DETTエンジンの完成です。




















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フライホイール側です。




















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アクリルケースを被せました。



アクリルケースが少々きつい場合は、金属ヤスリなどで周囲を少し削ると納まります。




これで5人目“匠”になれたかな?。


お疲れさまでした。