心配症お母さんの平々凡々日記

心配症お母さんの平々凡々日記

思いついた時に思いついたことを思いついたままに書いている、とっちらかったブログ。
「昔は良くなかった」とぼやくこと多しアラフォー。




我が家は約1年前、引越しをしました。


その際に、掃除用具を一新しまして、掃除方法も変更、新しいトイレ用洗剤を使用することにしました。


そして、使い始めたのがコレ↓





『泡ピタ』です。


便器から床までこれ1本でトイレ掃除が全部できてしまう、という商品です。


それは楽じゃん良いじゃん便利じゃん、と思い、使い始めました。


そして、

しばらく使い続けているうちに中身が少なくなりましたので、また追加で買おうとドラッグストアへ。


そしたら、

トイレ掃除用品売り場にて、『泡ピタ』の隣に、コレ↓が置いてありました。





『泡パック』という、『泡ピタ』と同じく泡スプレータイプの商品。


しかも、

その売り場には、店員が作成したと思われるPOP『トイレ掃除用洗剤の比較表』が大きく張り出されていました。


『泡タイプか液体タイプか』とか『コスパ』とか、それぞれの洗剤の特徴が簡単に書かれていて。


その比較表の中で、他のトイレ洗剤と並んで『泡ピタ』と『泡パック』も比較されていたのですが。


『泡ピタ』と『泡パック』どちらにも

『便器も床も掃除できる』に『◯(マル)』

が付いていました。


それで私は、

どちらも泡タイプ、どちらも掃除はこれ1本でOKならば、どちらを使っても同じなのでは? と思いました。


それで、2つを見比べたところ、そのドラッグストアでは『泡ピタ』よりも『泡パック』の方が若干安かった為、毎日掃除するものだし少しでも安いものを、と思い、その日は『泡パック』を買って帰りました。





そして、

いざ新しい洗剤『泡パック』を使ってみようと思いまして、一応使う前にボトルのパッケージを確認してみると…





用途が『便器内』

使用上の注意に『床や壁、便座などの拭き掃除には使用しない』


って書いてる!!??


『便器内』しか使えなかったの!?

床はおろか便座もダメ!?


その時初めて気付きました。


もーう! ビックリした。



慌てて、『泡ピタ』の方も確認したら。





あ、こっちは用途にいろいろ書いてた。

良かった、こっちもホントは便器内しかダメだったらどうしようかと思った。

ちなみに、
この2つの液性なんですが、『泡ピタ』は『中性』で、『泡パック』は『弱アルカリ性』です。

この違いが用途の違いなんですかね…。
(よくわからない…)




それで、

私、見間違いとか勘違いをよくする方なんで、まーたPOPをちゃんと見てなかったのかな〜、と思ってたんです。


でも、

その後またドラッグストアに行った時に、そのトイレ掃除洗剤の比較表を確認したらやっぱり、『泡パック』にも

『便器も床も掃除できる』に『◯(マル)』

が付いていた。


この比較表を信じて買ったんだけどなー、とモヤっとしてしまって。

(いや、自分でパッケージを確認しろってことはわかっているんだけども…)


なので、

店員さんに確認しました。


「このPOPの比較表で、『便器も床も掃除できる』に『◯(マル)』が付いてますけど、『泡パック』って、便器内しか使えないですよね?」


しかし、

店員さんは「いえ、使えますよ」との返事。


「でも、便器内しか使えないって書いてあって…」

と私が言うと、

店員さんは『泡パック』のパッケージを見て、

「…あれ? 使えるって書いてないですね…使えないですね…」

で、無言になる。


私はそこから更に、
「じゃあこのPOPの比較表間違っていますね。私このPOPを信じて『泡パック』買ったんですけど」
とはさすがに言えず

「そうですか、わかりました」と言って、その場を去りました。





そして更にその後。


またそのドラッグストアに行ったら、その比較表のPOPは撤去されていました


そりゃあそうだよね…


でも、

トイレ用洗剤売り場の中では真ん中、しかも他のトイレ用洗剤よりも広い面積で『泡パック』が陳列されていたので、そのドラッグストアでは『泡パック』を推しているんだろうな〜、というのは伝わってきました。




…で、結局何を言いたいかというと、

POPをそのまま信じるのではなくて、買う前に自分でちゃんと確認しなくてはいけないなと反省した、ということ。


…と、

我が家には現在でも『泡ピタ』と『泡パック』の2つがあります。


なんやかんや『泡パック』も使っているよ、ということを言いたい。





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小学1年生の我が子、夏休みが終わり今週から登校が始まりました。


今のところ嫌がることなく登校しているのでホッとしております。

(夏休み前は一時期泣きながら登校していたんです…)




…で、夏休みの宿題の話なんですが。


今年初めて小学生の夏休みの宿題というものに親の立場として関わったのですが。


1年生だからか? 

ウチの子がぼんやりしているからなのか? 

本人が夏休みの宿題をまず把握していない。


ウチの子大丈夫かと、夏休みの宿題を確認してみると。


夏休みの宿題はコレとコレとコレと…

え、多くない?

1年生でもこんなにやらなきゃいけないの? 

把握しきれないんだけど…! 

と宿題のややこしさに私の方がパニック。


タブレットを使った宿題だったり、複数の課題から1つ選んでやる宿題だったり、しかも『詳しくは公式サイトを見てね』みたいな自分で調べないと課題の形式がわからなかったりで、『まず宿題は何か』を理解するのが大変でした。

(こんなに要領悪い親、私だけなのかな…って落ち込むくらい)





とりあえず、

提出する必要がある宿題をリストアップした。

(やる気がある人はやってみよう宿題はやらん)


学習ドリルは1人で学童で終わらせてもらうことにして。


問題は、絵日記と作文よ。


絵を描いたり字を書くのは好きなハズの我が子なのに、全然やる気なし。


てかさ、

そもそも小学校でまだ教わってないんじゃないの?


「絵日記とはどういうものか?」

「作文はどうやって書くのか?」


全然わかってないからピンときてない感がある。


なので、

親が強制的にやらせるしかないんだな、と。


…いや、でもね。


一応、全て親がやるわけにもいかないな、

とは思っていて。


例えば読書感想文なんかは、


『なんのほんが、すきですか?』

『そのほんは、どんなおはなしですか?』

『ほんにでてくるひとのなかで、すきなひとを3にんおしえてね。どうしてすきかもおしえてね』


みたいにアンケート方式にして子どもに書かせて、その集めた情報を作文の形に整えました、私が


それを子どもに原稿用紙にまるまる写させました。


子どもの本の感想だから、間違ってはいない(…よね?)。


子どもの「おもしろいから」の羅列しかない感想もそのまま書きました、1年生の作文ならそれで充分でしょう。


『中身が大事ではない、とりあえず終わらせて提出することが大事である』 というスタンスで終えました。


「これは良い教育ではない」と言われそうですが、私は小学1年生に多くは求めていないので。


とりあえずやれば良し! 

我が子よ、えらいぞ!


(参考に、過去の作文の受賞作品とか見たのですが、みんな凄すぎない? なんで1年生で起承転結のある感情表現豊かな作文書けるの? ウチの子が出来てないだけ? …ホントに子どもが書きました…?)





…ということで、

とりあえずなんとか全ての宿題を完成させることができました。


いや〜、

子どもの宿題は親への宿題でもあるんだな、

と学んだ夏休みでした、私が


小学生の親御さん、コレ、毎夏休み冬休み春休みやってるの? 大変じゃないですか?


しかも、

小学生は夏休みでも、親はいつも通り仕事があるんだから。


宿題に(親が)割ける時間って土日お盆休みくらいしかなくて、でも子どもは遊びに出かけたいから宿題はやる気はないしで大変だった。


宿題を終わらせる気が親になければ全部終わらせるの無理じゃない? と思った。


いつになったら1人で宿題をやってくれるようになるんでしょうか…?


来年に期待、頼む。




…余談ですが、

学校から持ち帰った朝顔の水やりも、夏休みの中盤にはお父さん(夫)の日課となった。


今後ペットを飼いたいとか言い出しても絶対飼わん。




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先日、ゆうちょ銀行の記帳をしました。


そしたら、見慣れぬ印字がありました。





『合算2』


いや、意味はわかるんだけども。


つまり、長いこと記帳していなかったから、溜まっていた未記帳分の取引明細の行が合算されてしまった、ってことよね。

(ゆうちょ銀行の公式サイトを調べたら、未記帳が30行を超えると合算になるそうです)


それはわかるんだけども、

こまめに記帳していたつもりであったので、合算されるほど全く記帳していなかったことにビックリ。


令和7年1月に記帳してから同年6月まで約5ヶ月間、全く記帳していなかったなんて何やってたんだ、私。


ネットバンキングのゆうちょダイレクトではちょくちょく確認していたので、記帳していた気になっていたのかもしれない。 





それで、やっぱり、1月〜6月の間に30行分どんな取引をしたんだか気になっちゃって。


これもゆうちょ銀行の公式サイトからの情報ですが、『合算日から1年以内であれば、窓口で無料で未記帳分の内訳書を発行してくれる』とのことだったので、さっそく郵便局に行ってきました。

(その他にも条件はありましたので、詳しくはゆうちょ銀行の公式サイトをご確認ください)


郵便局の窓口に通帳を持って行って、

「この『合算2』の内訳を知りたいのですが…」

と言ったらすぐに内訳書を印刷してくれました。

(公式サイトに必要と書いてあったので身分証明書も持参したんだけども、提示は求められませんでした…田舎だから?)





正確には『通帳未記帳金内訳書』らしいです。


これで、合算されていた30行分の取引明細を知ることができました。しかも無料で。ありがたや。


さっそく内訳書を見てみたら、毎月のクレカの引き落としくらいしかなかったんだけども、その時期何やってたんだろ…。


子どもの新生活に向けての準備やあれこれで忙しかったのかな…。





…で、

今回気になることがもう1コあって。


というのは、今回は『合算2


この口座で30行以上未記帳だったのが今回で2回目、ということになります。


じゃあ『合算1』はいつだったんだろう?


…と思いまして、

古い通帳を漁りましたら見つかりました。





平成27年2月〜平成28年12月の間、およそ1年10ヶ月。


西暦で言うと2015年〜2016年。


まさに私の暗黒期。


鬱病とか全般性不安障害が悪化して、ほぼ寝たきり、みたいな時期だったと思う。

(その時期のことは記憶も曖昧であんまり覚えていないんだけどもおそらく)


平成28年12月からまた頻繁にお金の出し入れがあるのを見ると、その頃から徐々に外に出られるようになってきたのかも?


『合算1』の内訳書をもらった記憶がないので、当時は独身だったし家計簿も付けていなかったので、合算表示されていても気にしなかったのかもしれません。





…ということで、

ゆうちょ銀行の『合算』については以上です。


ここから余談なんですが。


ネットバンキングのゆうちょダイレクトでは、『合算』の内訳を見られるらしいんですが、入出金の明細を見られるのは前月今月の2ヶ月分だけなんですよね…。


前々月より前の明細は見られない、不便。


ゆうちょダイレクト+(プラス)であれば、最大20年間見られるらしいんですが、+(プラス)にしちゃうと通帳は発行されなくなっちゃうし…。


今はネット銀行とか普通の銀行でも口座開設時から通帳が発行されないところも多くなってきましたけども。


なければないで、まあそんなもんかとやっていけてますけれど、やっぱり通帳はあった方が良いなあ〜、と思っている。


私、古い通帳は全部捨てないで持っている派なんですよ。


ちなみに今回の件で引っ張り出してきた通帳は、民営化前のぱるるの通帳。





そんな頻繁に見返すわけじゃないけれど、今回みたいに「あの時のお金どうだったっけ?」みたいな時に、古い通帳をとっておいて良かったな、と思うし。


通帳の取引を見ていると、

この時この会社で働いてたな〜、とか、

この時頑張ってお金貯めてたな〜、とか、

当時何していたかがわかるんですよね、思い出的な。


子どもが生まれた時も、子ども用の銀行口座を作りましたけれど、通帳に『誰からお祝いを頂いた』とかメモしてますもん。これは記録でもあるけれど、思い出でもあるのよね。


あとさ、何かあった時の証明? 「この時こんなお金のやり取りがありました」みたいな? ことを証明する時に使うかもしれないしな…と思ったりもして、捨てられないのです。


今はネットで明細が見られるとはいっても、何十年も遡って見られるわけじゃあ、ないじゃない?


銀行のデータが全部消えました! みたいなこともあるかもしれないし。(いや、そんなことは無いとは思うけど)


(余談の余談になるのですが、私の親世代が『消えた年金』問題で、会社で働いて給料をもらっていた証明をしなくてはいけなくて、アタフタしていた記憶があるんですよ…)


そんなこんなで、

私はこれからも通帳は持ち続けるし、(古い通帳も)貯め続けるのだと思います。



(↓過去のゆうちょ銀行関係の話)


(↓銀行関連でお金を破いた話。私のブログの中で1番検索されている記事)

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