心配症お母さんの平々凡々日記

心配症お母さんの平々凡々日記

夫婦+子ども2人の4人家族。

思いついた時に思いついたことを思いついたままに書いている、とっちらかったブログ。




去年の夏、こんな↓記事を書きました。



子どもがハンディファンに指を入れる心配があったので防止の為にカバーがないか探したものの、なかなかお手頃価格のものが見つからなかったので100均の石鹸ネットで代用した、という話です。


これ↑が去年の話なんですけど、この前ダイソーに行ったらハンディファンカバーあったわ!





そして、早速取り付けてみた。



…ちょっと大きかった。


私の持っているハンディファンは、直径約9cm、奥行約2.5cmなのでしょうがないといえばしょうがない。


(私が持っているのはコレ↓の古いタイプです)




持ち手の部分で紐をぐるぐるしてみた。



巻き方が雑なのは置いといて、全然アリでは?


石鹸ネットを無理やり代用してみたより全然マシ。



…と、いうことで、ハンディファンカバーが100均にも売っていた話でした。


ちなみに、近所の小さめのダイソーには売っていませんでした。


売り場の人に聞いても、

「…え? ハンディファンカバーですか?

扇風機カバーじゃなくて?

うちでは見たことないです」

という反応。


郊外の大きめのダイソーで発見したので、それなりの規模のダイソーでないと取り扱ってないのかもしれないです。







保育園入園時に提出する書類の一つに、『食材チェック表』があります。


食材の一覧があって『今まで食べたことがある食材にはチェックを入れる、食べたことがない食材があれば入園までに食べてアレルギーが出ないか確認しておく』というものです。


食べたことがない食材がもし給食で出た場合は、アレルギーの心配があるのでその食材が使われている料理は食べさせられません、と言われています。


これは上の子の保育園でも下の子の保育園でもそうで、どこの保育園でも多かれ少なかれ食材チェックはしていることと思います。


食材チェックは大事なことだと思います、アレルギーは死に関わることもあるので。


(ちなみに私は薬でアレルギーがあり痛い目にあっているので、アレルギーの怖さは身を持って知っています)




…なんだけどさ。


え、この食材とこの食材は別々にアレルギーチェックしなきゃダメなの?


この食材とこの食材の違いは何だ?


と思う時がありました。




例えば。


マカロニとスパゲティ。


ピーマンとパプリカ。


ブロッコリーとカリフラワー。


大豆ともやしと枝豆。


サヤインゲンとインゲン豆。


サヤエンドウとスナップエンドウとグリーンピースとエンドウ豆。



え、似てない?


ちょっと見た目が違うだけで、中身は同じじゃないの?


も〜う何回『◯◯   ⬜︎⬜︎   違い』で検索したことか…。




例えばこれが、

牛乳とチーズとバターとヨーグルトと生クリームとアイスクリームと、それぞれ食材チェックをしなくてはいけないならわかるんです。


加工されたり添加物が入ってたりするのでちょっと違う感があるので。




例えばこれが、

納豆と豆腐ときな粉とおからと醤油と味噌と豆乳と、それぞれ食材チェックしなくてはいけないならわかるんです。


加工されたり添加物が入っていたりでちょっと違う感があるのでとゆーか大豆食品多すぎでしょ日本人大豆好きすぎでしょ。




何度も言っておきますが、これは保育園に対して不満を言っているわけではありません。


保育園入園前から、自宅で離乳食を始めた頃から思っていたことです。


コレとコレの違いは何よ?


大体一緒じゃん。


と思いながら、手に入りやすい食材しか食べさせてこなかったツケが、保育園入園の時に回ってきました。


入園までの限られた期限の中で、慌てて新しい食材を食べさせる日々。

(結局、保育園から渡された食材チェック表は全部埋められませんでした…)


今までの人生において、離乳食を作る時ほど食材について考えたり調べたりしたことはなかったよなー、と思ったりしています。


そう考えると、母乳ミルクから1年でいろんな食材食べられるようになって、赤ちゃんの体の適応力ってすごい。




(↓ベビーフードに頼りっぱなしです)




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私は現在、下の子の育休が終わり復職しております。


2人の子どもは、上の子は認可保育園、下の子は認可外保育園に通っているのですが、今回は下の子の慣らし保育の時の話です。



✳︎✳︎✳︎



私は復職日初日から定時で仕事をしたかったので、下の子の保育園に相談して、育休中に慣らし保育をさせてもらうことにしました。


慣らし保育の期間は8日間。


いよいよ慣らし保育が始まるという直前になって、私の誤算が発覚しました。


それは、下の子が1歳になっていないので自転車での送り迎えができないということです。


私は保育園の送り迎えを自転車でする想定で、慣らし保育が始まる前に、すでに所持している子どもを後ろ乗せできる電動自転車に、追加で前乗せ用チャイルドシートを購入し取り付けていました。


これで、前に下の子を乗せ、後ろに上の子を乗せて送り迎えができる、バッチリじゃん! と思っていたのです。


しかし、前乗せチャイルドシートに乗せられるのは1歳から。


慣らし保育の期間中、生後11ヶ月である下の子は乗せられない…!


…ということに、慣らし保育直前に気づきまして(遅い)。


慣らし保育中は、上の子を保育園まで徒歩で送り、その後さらに下の子を保育園まで徒歩で送らなくてはいけない、という事実に愕然としました。


ということはどういうことかといいますと、時間がかかる&疲れる、ということだけでは済まされないのです。


上の子の保育園の登園時間との兼ね合いがあるのです。


育休中、上の子の保育園利用時間は短時間利用と決まっておりまして、8:30〜16:30まで。

(それ以外の時間は延長料金が発生)


下の子の慣らし保育は9:00から。


上の子の保育園と下の子の保育園は、自宅を真ん中にちょうど正反対の場所にあって、↓こんな感じ。


上の子の保育園

⇅(徒歩10分)

自宅

⇅(徒歩20分)

下の子の保育園


タイムスケジュールでいうと、

8:20 自宅出発

8:30 上の子の保育園到着。

8:30 上の子の保育園出発。

9:00 下の子の保育園到着。


うーむ、めちゃくちゃスムーズに行ったら行けなくもない感じもある。


…が、時は気温30度近い日がまだまだ続く残暑。


朝でさえ外にいたら熱中症になりそうなレベル。


そんな暑い日差しの中、40分も抱っこされ続ける下の子が心配すぎる。


せめて、上の子を送った後一度家に戻って休憩&水分補給させてあげたいと思うけれど、下の子の登園時間に遅刻してしまうし…。

(9時から保育活動が始まるので、遅刻して迷惑をかけたくないのです)


…と、いろいろ悩んだ末、上の子は延長保育を利用して早めに登園し、一度家に戻り、下の子に休憩&水分補給する時間を作ることにしました。


もちろん、延長保育を利用したら延長保育料金がかかります。


延長保育15分で数百円、それを8日間、合計数千円の支出。


慣らし保育を育休中にする意味…。

こんなんだったら大人しく復職してから慣らし保育した方が良かったのでは…? と思ったり思わなかったり…。

無駄にお金はかかるし、上の子の保育園にも協力していただくことになったし、なんだかな…私の計画って詰めが甘いよな…と虚無感。


✳︎✳︎✳︎


現在は下の子も1歳になりましたので、無事自転車で送り迎えをしております。

自転車はやっぱり便利よなー。

(↓勝手に電動自転車をレビューしたやつ)