心配症お母さんの平々凡々日記 -2ページ目

心配症お母さんの平々凡々日記

思いついた時に思いついたことを思いついたままに書いている、とっちらかったブログ。
「昔は良くなかった」とぼやくこと多しアラフォー。




毎年夏になると、応募するキャンペーンがあります。


麦茶の『絶対もらえる!』キャンペーンです。



(↓楽天より安いので私はAmazonで買っています)




このキャンペーン狙いで購入しているわけではありません。


我が家では子どもの麦茶はコレ! と決めていて、毎日飲むものなので必然的に応募に必要なマークが集まるのです。


過去にも、このブログでこのキャンペーンの話は何度か書いておりますので、今年も書きます。


(↓過去の麦茶のキャンペーンの話)








…で、

今年のキャンペーンももちろん応募していて、今回もらったのはコレ↓



『ひんやりブランケット&枕カバー』

(※枕は付いておりません)



ちなみに。


3セット応募しております。


いや、なんか…正直に言うと、今回の賞品の中で私が欲しいなあ〜と思うものがなくて…

そういえば、枕カバーを買い替えたいと思っていたしこれでいいか…、みたいな感じで応募しました。

集めたマークは、おそらく来年は使えないので使い切る為に3セット。

枕カバーは洗うしね、数枚あった方が良いよね。




もう1つ正直に言いますと、

私、『冷感』素材のものがあんまり好きではない。


冷感シーツとか、冷感タオルとか、たくさん売っているじゃないですか。


私も一時期冷感シーツを使用していたのですが、冷や〜とするのは一瞬だけ、みたいな。


あとこれが1番の理由なんだけど、

とにかく洗濯がめんどくさいのが嫌で。


冷感素材のものって、『洗濯可』ではあるけれど、『ネット使用』且つ『弱い洗濯』指示だったり。


しかも、『乾燥機不可』。

(『乾燥機可』のものを今のところ見たことがないのですが、あるのでしょうか…)


楽にガツガツ洗濯したい私としては、この手間はちょっと…なら他のものでいいか、になっちゃう。


今回貰ったブランケット&枕カバーはどうかというと、『洗濯機は使用せず必ず手洗いしてください』ですって。


う〜ん、ブランケットも枕カバーも頻繁に洗いたいものなので、手洗いか〜、とちょっと残念です。





わかってますわかってます、タダで貰っておいて文句言うな、って感じですよね。


なので、

この麦茶は子どもが毎日飲むし今後も購入し続けるのですが、今後も応募し続けるかどうかは悩むところ。


今までは、『タダで絶対貰えるものは貰っておこう』精神できたけれども、なんだか最近は、『必要なものだけ』のシンプルな生活を目指したい、と気持ちが変わってきている。


なので、

来年また絶対もらえる! キャンペーンがあるのならば、私が欲しいものがあればいいな〜、と期待しております。できれば消耗品希望。


あ、一応言っときますけど、

過去の記事で「こんな賞品があれば嬉しい」というものを真剣に考えて書いております。


それくらい、毎年「今年はどんな賞品かな?」と楽しみにしているキャンペーンなのです。


毎年キャンペーンに応募するくらい『絶対もらえる !』というのは私にとって魅力的なキャンペーンなんです、ということは言っておきたい。




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つい先日、子どもとお出かけする為に家の外に出たら、警察官がいた。


警察官は、ご近所さんの家の前にいたのですが、私に気付くと乗っていた自転車を押しながら私に近づいてきました。



え、事件ですか事故ですか…?


私、職務質問されちゃう…?



と、ドギマギしながら自転車の出かける準備をしていたら、話しかけられました。


その警察官は
「〇〇署の〇〇です」と名乗った後、
「この辺の見回りをしていて、防犯パンフレットを配っています」
と、パンフレットを渡してくれました。

何か事件があったわけじゃないんだな、
とホッとしたのと。

その警察官は30代くらいの若い方だったので、
こんな暑い中自転車で一軒一軒回って大変だな…
若いとこういう地道な仕事もやらなきゃいけないのかな…
と、思っていました。

加えて警察官には
「警察官を名乗る人から電話やLINEがきて、個人情報やクレジットカード情報を聞き出そうとしてくることがあるかもしれませんが、警察官はそんなこと絶対しないので、気をつけてくださいね」
と、アドバイスを頂きまして。

あ〜お年寄りが引っかかるやつか〜、と思いながら素直に「そうですね、気をつけます」と答えました。




その後更に、
「ここのお家にお住まいですか?」
と聞かれました。

なので、
「はい」
と私が答えると、
警察官は名前が書かれた紙を見せてきて、
「この方をご存知ですか?」
と、聞いてきました。

その名前は、私の知っている名前で。

我が家は1年前に中古戸建を購入して引っ越してきたのですが、その名前はおそらく前の住人の名前。

「はい、おそらくこの家に前住んでいた方です。もう引っ越されて私たちが住んでますけど」
と、私が答えると、
警察官は、あ〜と納得した顔をしました。


そして、続けて言いました。

「災害時など何かあった時の安否確認の為に、皆さんに連絡先を聞いているんですけど、ご記入いただけますか?」


そこで、
私はあれ? と、一瞬不安がよぎりました。

警察官が急に訪ねてきて、個人情報を聞くことなんてあるのだろうか…?

なので、
「連絡先となると世帯主である夫ですよね、夫に聞いてみないとちょっと…」
と、私が言うと。

「ですよね、では土日ならご在宅ですかね、また来ますので…」
と、サラッと終わって帰ろうとするので。

なので、つい、おもわず、
「あ、でもまた来ていただくのも大変なので、私が代わりに書きます」
と、私から申し出てしまった…!




いや、迷ったんだけども。

この人、本当にホンモノの警察官?

ニセモノの警察官では…?

…と、思ったのですよ。

でも、
こち亀の両さんが乗っていそうなザ⭐︎警察官自転車に乗って、ゴツゴツといろんな付属品がついた肉厚の防弾チョッキ? を着た重装備、ニセモノが変装するにしても本格的過ぎない?

しかも、
こんな真夏のギラギラ暑い日に、こんな本格的な警察官の格好で住宅街をニセモノが徘徊するかな? 大変過ぎない? 

…と、思ってしまった。

それに、ここで断っちゃったら疑っているって思われちゃって(実際疑ってたんだけど)、職務を全うしている警察官に失礼かなって、思っちゃって。

そんでもって、
警察官のお兄さんが「今日は暑いですね〜」としきりに汗をタオルで拭いているのを見ちゃうと。

またわざわざ家に来てもらうのも、しかもその時確実に夫が家にいるかも分からんしな…、と申し訳なくなっちゃって。

なので、書いてしまいました。

夫の名前と、住所と、携帯電話番号を。
(そういえば、警察官が前の住人の名前を知っていた、というのも安心材料になっていたのかもしれません)




私が夫の個人情報を書き終わると、

「お忙しいところすみませんね〜」

と言って、警察官は自転車に乗って去っていきました。


なので、

私もそのまま子どもと出かけたのですが…。



…なんか…今更なんだけども、


本当にホンモノの警察官だったのかな…


という疑念がモヤモヤと湧いてきまして。


特に、

「ニセモノ警察官が電話やLINEで個人情報を聞き出してくるので気をつけましょう」

という注意喚起が引っかかって。


これって、

「あなたを心配していますよ」

「自分は怪しい者ではないですよ」

と安心させる為の詐欺師の常套手段じゃないの…?


私も「お年寄りが引っかかるやつ〜」と他人事として聞いていたけども、自分は引っかからないと思い込んじゃうよくあるパターンでは…?


前の住人の名前を知っていたのも、以前にターゲットとして調べていたからでは…?


夫の個人情報を教えちゃって、この家には小さい子どもがいることも知られてしまった。


そのうち、強盗とか入られるのでは…?


とめどなく溢れてくる不安。


あわわわわ…


どうしよう…夫に知らせなくては。





その後、出かけ先で夫と合流しまして、すぐさまさっきあった出来事を報告しました。


夫の個人情報を書いてしまったこと、

ニセモノ警察官だったかもしれないこと。


それに対して夫の反応は、無表情。


いつもの無表情なのか、怒っているのか、

「今更もう終わったことをアレコレ言ったってしょうがないでしょ」

と、ピシャリと一言で終わり。


いや、これが自分の個人情報だったらまだ良いけれど、夫の個人情報を勝手に流してしまったわけだから、私も申し訳ないと思ってるわけで。


なので、

最寄りの警察署に電話して、確認することにしました。(緊急ではないので110ではないですよ、ネットで電話番号を調べて電話しました) 

 

電話口の警察官に事情を説明すると、

私の住所と名前を聞かれまして。


私の住所だと管轄が違うとのことで、管轄の警察署に確認して折り返してくれることになりました。

(ちなみに、家で出会った警察官はしっかり自分の管轄署と名前を言ってくれていたのに、私は全く覚えていなかった。覚えていたらもっとスムーズだったと思う…)


その後10分も経たずに折り返しの電話がきて、ホントにホンモノの警察官であったことが確認できました。


本当に見回りをしていて、個人情報の記入をお願いしていたらしいです。(後でネットで調べたら、巡回連絡カードというものがあるらしいので、それかも)


も〜、疑ってすみません!

お忙しいのにこんな電話しちゃってすみません!

って平謝りよ。


電話口の警察官からは

「本当に詐欺の場合もあるので、確認してもらって大丈夫ですよ」

と、優しいお言葉。


やっぱりそうだよね! ホンモノだよね!

そうだと思ったんだよね!

…と、今までの疑心暗鬼が一気に晴れて、ホッとしたのでした。

(隣で私の電話を聞いていた夫には冷めた目で見られたが)

 




…ということで、

長くなりましたが以上です。


今思えば、あの警察官は一軒一軒訪問しているのではなくて、過去の記録を元に高齢者宅だけをピックアップして安否確認(生存確認)? の訪問をしていたのかもしれません。

我が家は過去の記録と住人が違うので、おや? となって話しかけられたのだと思います。


いや、でもホント、急なことだと戸惑いますね。

なんせ警察官とはほとんど関わらない人生を送ってきたもんで。ドギマギしてしまった。

そんでもって、
私が警察署に確認の電話をしてしまったせいで逆に迷惑をかける&ニセモノ警察官と疑ってしまったことがバレてしまった。

も〜、ホントごめんなさい! って感じ。


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以前、こんな↓話を書きました。





ネットで買った商品の配達について、置き配指定をしていないのに置き配されて困るわ〜、という話です。




その後一応、私の方でも気をつけてはいて。


Amazonとか楽天とかで注文確定する時点では日時指定ができない時もあるんだけれど、その後、配達業者さんの方で日時指定に変更したり。


暑い日差しの中に置き配されて困るもの(食べ物とか)は、そもそもネットで買わないようにしたり。


…なので、

私のものはあまり置き配トラブルはないんだけども。


(ちなみに、以前コメントで街中に設置してある宅配便ロッカーの存在を教えていただいたのですが、利用しようと思いつつ、小さい子どもがいるとなかなか行けず、利用できずにいます…すみません…)




問題は、夫ですよ。


夫はAmazonプライム会員で、しょっちゅうAmazonで買い物をするのですが。


まず、夫は注文したことを事前に教えてはくれないので、急に荷物が届いて私がビックリする&受け取らなくてはいけない、というのもあるんだけども、まあそれはいいとして。


夫曰く、「置き配指定はしていない」らしいのだが、ホントかよと思うくらい置き配率が高い。





普通に(?)玄関前に置き配されることはもちろんのこと。


我が家の郵便受けはこんな感じ↓ので、鍵無しなんですが。




ある日家に帰ったら、家の郵便受けの取出し扉がパッカーンと開いてまして、すわ泥棒かと慌てて駆け寄ったら、郵便受けの中に宅配物がギュウギュウに押し込まれていた、ということがありました。


郵便受けの投函口からは絶対入らない大きさの荷物なもんだから、配達の人が取出し扉を開けて押し込んだんだと思われる。


で、パンパンで閉まらないもんだから、開けっぱなしで去って行ったのでしょう。


ほーんと、これにはマジでムカついた。


郵便受けにミチミチに詰まっているもんだから、荷物を取り出すのも一苦労。


かろうじて商品は無事だったものの、外装はボロボログシャグシャ、郵便受けも壊れるかと思った。


こんなことがあって、私だったらAmazonに苦情の連絡をするところである。


しかし、購入者は夫。


しかも、夫は異常にAmazonアカウントが凍結されることを恐れていて、滅多なことでは連絡したがらない。



(↓嫌がる夫にAmazonへ電話させた話)



…ので、

当人ではない私はグッと堪えたのであります。


夫の荷物だけこんなに置き配されることが多いと、正直、配達の人から「ここの人は置き配しても文句言わないから大丈夫っしょ!」とナメられているんじゃないかと思ってしまう。





そしてついこの前。


まーたまた夫宛の宅配物が、玄関前に置き配されていました。


置き配された段ボールの中身は、お菓子。


夫が子どもと一緒に食べようと大量買いしたお菓子。


今は真夏、お菓子の段ボールは太陽の光を燦々と浴びていました。


前と同じことが起こっている。デジャブかな。


さすがの夫もこれにはムッとしたようで、Amazonのコールセンターに電話していました。


それで、

お菓子はまた改めて新しい商品が届くことになり。

(既に届いているお菓子はこちらで処分して良いとのこと)


そして、ついでに夫は、今までのこと(置き配指定をしていないのに何度も置き配されていること)も含めて長々と話したようで。


Amazonのコールセンターの人に、こうアドバイスされたそうです。


「届け先住所の末尾に『置き配禁止』と入れておけば、配達員に見落とされないかと思いますよ」




…え、いいの!?


住所欄に住所以外のことを書いてもいいの!?


目から鱗である。





…と、いうことで、

Amazonコールセンターの方のアドバイス通り、住所欄に『置き配禁止』の言葉を入れてみました。


(※名前、住所、電話番号は適当です)



配達の人も忙しいですからね、置き配前提で動いているのかもしれません。

これだったら、住所を確認する時にしっかり目に入るので見落とされることはない、ハズ。
(逆に、めんどくさい客だと思われるかも…?)

さて、はたして改善されるのか。

これでしばらく様子を見ることにいたします。


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