_自分のまんまで生きる研究所_

 


広瀬すずちゃんが

新しい映画に主演するそうで


その内容が

詩人の中原中也と評論家の小林秀雄と

三角関係であった実在の女優を

演じているみたいで


へ〜中原中也って

そんな事あったんだー😳

 

という好奇心から

生い立ちを調べてみたら

 

人生濃いな!

 

ってすごく感じたんですよね。





というよりも、

戦前戦後あたりを生きた方々って

著名人であろうが なかろうが


かなり壮絶で

逞しいなと思うのです。



私の祖父の手記がでてきて

読む機会があったのだけど


全く有名でもない

一般人の祖父でさえ

かなり苦労し


きっと想像出来ないほどの

苦しみや悲しみを経て

人生を目一杯生きたのだな


と窺えたのです。



きっとそこには「」が

今よりもっと身近にあったから

ではないか?と思うんです。



言葉選ばずに言うと

無駄な時間を過ごしてる暇なんて

なかったのかもしれないな

と思います。







愛する家族がいつ

いなくなっても

おかしくない


大切な友達といつ

会えなくなっても

おかしくない


自分自身が

いつこの世を去っても

おかしくない



そんな環境が

当たり前だからこそ



今よりもっと「」を

感じて生きていたのだろうな

と感じることが多いです。




今の時代からすると

「破茶滅茶だな〜!」

「そんなの許される?」

という行動も



もしかしたら

タイムリミットを意識して

ガムシャラに"自分を生きよう"と

していた結果なのかもしれない




そう思うと

私たちは ついつい

時間を無限と

思い過ぎてやしないかい?

なんて思います。





つい最近

わたしの師が


今の環境に不平不満があるのなら

それはお腹がいっぱいであって

本当の空腹を感じていないからだよ


(心の底から欲しているものではない)


とおっしゃっていたのだけど



まさしく

いまの私たちは

良くも悪くも選択肢が多すぎて

目移りもしちゃうし


自分にコミットして生きる


を複雑にしてしまうのかも

しれないですよね。


(自分の心からの渇望を感じにくいという事)




最近、日本を支えた世代

についての記事を目にする事

増えたのですが


やはり今の日常は

決して当たり前ではないですし


次の世代の私たちが

ちゃんと自分と向き合い 考え

生きていく必要があるなと

強く感じます🌏✨



もしも明日人生が終わるとしたら?

何をやっとけば良かった😭

と後悔しそうですか?


ぜひ考えてみてください😌🙏



それでは♡



YUKIKO

 

 

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