何かを学ぶ時に、そこに信頼できる先生がいてくれるって、すごく幸せなことです。
こんにちは。織です。
前回に引き続き、菅井ちゃんの熱い指導について書きたいと思います。
まだ見ていない方は、こちらからどうぞ→[みんなの1pick菅井先生]
今回はポジションバトルのLemonの1・2両組のシーンです。
だいぶ遡りますね笑
何だかもうなつかしい
そう、まだ101人時の放送回です(#4Part1)。
今見ても、やっぱり菅井ちゃんの指導は響きました。
それではどうぞ
対1組(與那城・中本・大水・秦・結城)
なんでこれレモンだかわかる?
てこと考えたことあって歌ってるのかなと思うような
見事なハーモニーオーケストラでしたっていう感じです僕にとって
レモンて花言葉あるんだけど、情熱っていう
俺だって書いてんだよ。自分で書いてきてんの。
そこまで歌わないとお客さん感動させられないじゃない。
それがうまく歌えることと関係あるかって言うとそうじゃないよ。
下手でもいいからそれに取り組むことでしょうが
その気合が感じられないのですよ。
細く小さくまとめるな、今のうちは。
対2組(渡辺・菅野・長谷川・片上・米原)
ちょっとこの歌のところに不本意だけどきたって言う人手挙げて
渡辺龍星「」
希望ポジションはダンスだけど、他のことできたらもっとすごいよね
欲はあり?
でもやっぱダンス行きたかったってずっと思っんの?
渡辺龍星「一日目はなかなか切り替えることができなくて」
すべて顔に出て面白いわかりやすい
でも私は逆に良かったと思うんですけど
今じゃないとやっとけないと思うよ たぶんやらないと思う
1組2組集合
歌が得意なんだよね だから歌に来れてラッキーって思ってんだ
それは危機に思ったほうがいいと思うよ
一生Aクラスにいて歌が上手い子より
めちゃめちゃになってもいいから何かに挑戦している人の方が俺は全然熱量を感じるし、
そうじゃない人たちが11人選ばれたとして、そんなの売れないよ
どんなに頑張ったって売れない
あああ沁みる
的確にポイントを指摘して、毎回練習生に新しい気づきを与える。
頑張ろうって思える。
菅井ちゃんて、独特の雰囲気で、最初のインパクトがすごかったんですけど、
4話で指導映像ががっつり放送され始めて、完全に菅井ちゃんを1pickにしました。笑
芸術系の指導って本当に大変だと思います。
これといった正解がないし、一人一人も個性を生かすことも大切。
そんな中で、技術を指導する。
そして指導は教える側と教わる側の信頼関係があってこそ。
生徒が先生を信頼していないと、うまくなるものもならんのです。
先生を一人の表現者として、確かな技術を認め、
人間的性や指導方針に共感し、尊敬する(この人みたいになりたいって気持ち)。
そんななんやかんや全部ひっくるめて信頼できた時、
やっと先生の指導が生徒に届く、と思います。
教わる側は信頼できる先生を見つけて、ひたすらついていくのみ。
プデュの場合は、
生徒が先生を選ぶことができないから、実績があって選ばれている
トレーナー方を、信じるしかないってのが正直なところだと思うけど。
でも閉鎖的な環境だし、気持ち的には集中しやすいのかなぁ。
ここは安藤誠明くんにならい、「与えられた環境のでどう成長するか」
にスポットライトを当てられた人の勝ちですね
まだの方はこちらからどうぞ→[安藤誠明にならう苦境の楽しみ方]
先生から生徒への信頼という面で、
菅井ちゃんは「練習すればうまくなる」と何度も言っているように、
練習生の成長の可能性を全面的に信じていると思います。
今となっては、みんな本番前自主的に
マァメェマァメェマァーーーやってるぐらいだから、菅井ちゃんの想いが
ばっちり届いているのは、こちらから見ていても一目瞭然ですね。
でも先生だって人間なので、どうしても合う合わないは生じます。
だからこそ、いい先生に巡り合えた時に、感謝し、その幸せを
見過ごさないようにしたいものです
もっともっともぉぉぉっと菅井ちゃんの指導で成長する練習生を見たい。
その熱い指導を見ながら、私も一緒に背中を押されたい。
そんなことを思う毎日です。