せいめいくんが1pickというのは前にも書きましたが、
あらためて、彼のポジティブさってすごいなって思って、
ちょっと考察したくなりました。
せいめいくん、勝手に考察します、許して笑
まずさらっと、せいめいくんの語録をおさらい。
クラス分けテスト練習中のせいめい
「Fクラスに落ちても、逆に燃える」
タマシイレボリューション中のせいめい
「元気よく歌わなくてどうする」
タマシイレボリューションパフォーマンス後のせいめい
「キーが違くても歌ってやるぞぐらい...」
Why?のせいめい
「Yeah~~~~~」
BlockOutレコーディングのせいめい
「楽しかった一回もう一回みたいになりました」
こう見ると、
なんだこの人!
と思わせるような名言は、前半のほうに多かったみたいです。
(いや、わたしが慣れたのかな?)
クラス分けテストでは未経験のダンス、
タマレボでは残り物の難易度高い曲、というところで、
突破すべき明確な壁が、自分の中で見えていたからではないでしょうか。
その点、Why?とBlackOutでは、あまり名言コメント取り上げてられてないんですね。
(その分実力と、面白が存分にでてきているので、まったく文句はありません。笑)
後半2つのパフォーマンスでは、自分の壁にぶつかるというより、
グループとしての課題のほうが大きかったからですね。きっと。
自分に対しては、ビックマウスかってぐらいの発言で、自分のテンションぶち上げて、
仲間に対しては慎重に。
かっこいいなぁ。ほんと
そら、筋肉自慢のしょうくんも惚れる。
何回でもグループ組みたくなるし、ずーっとそばにいたくもなるよね。
わかるよ
自分に対する自信と余裕があって、やっとグループに目が行くと思うので、
せいめいくんは歌に対する自信と、ダンスの練習の仕方に自信がついたんですね。
実力も伴ってるし、ほんと、成長はっやーゆーて
どこかのどなたかのコメントで見たのですが、
現場評価のときに、
(プデュ期間が)今までにないぐらい楽しい
と、話していたそうです。
本当かどうかは、現場評価のチケットを勝ち取った方々しか
わかりませんが、なんとなく見ていてそんな雰囲気伝わってきますよね。
楽しんでるな~せいめいくん
って。
その代表的な動画がこちら↓
でもきっと楽しいだけじゃないと思うんですよ。
悔しかったり、傷ついたり、悲しかったり、そういう感情もあると思うんです。
今までの動画の練習生の涙を見れば、わかります。
いろんな気持ちがあって、涙を流すのは、
全然いいと思うんです。むしろ超肯定派です
でもせいめいくんて、メンバーが脱落してしまった時しか、
泣いてない気がします。
そこで私が提唱したいのが、
安藤誠明、現状の良い部分にスポットライトを当てる天才説。
過ぎてしまったことを、どうこういうのではなく、
与えられた環境の中で、どうするか、どう楽しむか、
そんなの信念を感じずにはいられません。
めっちゃ強いと思います。この思考
もうせいめいくんに沁みついてるんですかね。
人とか、物事の良い面て、探せば絶対あるんですけど、
残念ながら、探さないと見えないことが多いんです。
※私の場合
でも常にそれが見えてる人って、そんな世界って、
なんか楽しそうですよね。せいめいくんみたいに。
私一時期訓練していたんですけど、
体に沁みつく前にやめてしまい、今はさっぱり。
物事を暗い方向に考えがちな私に逆戻りしています。
その考えが100%悪いとは思いませんが、
なんか損してる感じがします。
考え方ひとつで、今いる世界の見え方が変わって、
ぐんっと楽しくなるかもしれないっ!
ならやってみるしかないですよね。
安藤誠明に倣い、どんな苦境もキラキラさせる術を身に付けよう!
参加者いっぱい募集中笑