甚平と作務衣の違い

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こんにちは

本日は時折小雨がパラついておりますね。
先日から東京2020に向け、ボランティアの一般公募も始まりましたね!
私もオリンピック関連で朝から他社訪問でございました
日本で行われるのは実に半世紀ぶりですものね。
盛り上げていきたいものです

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さて、タイトルにあります、甚平と作務衣(さむい)の違いはご存知でしょうか

甚平からご紹介させて下さいませ。
甚平は半袖、半ズボンが特徴ですね!
◉甚平は、「甚兵衛羽織」の略で、江戸末期に庶民が着た「袖無し羽織(そでなしばおり)」が、「武家の用いた陣羽織(陣中で鎧・具足の上に着た上着)に形が似ていたことから」という事から 『甚兵衛⇨甚平』になったとの事です。

涼しくて、夏場の着用には最適ですよね!

一方「作務衣(さむい)」ですが、、
長袖、長ズボンが特徴ですね!
◉作務衣はもともと禅宗の僧侶が、日々の雑事(作務)を行うときに着る衣を指します。

甚平に比べ、季節を問わず着用でします!

それぞれ、由良が違いますが、
いずれも日本を代表する衣類ですよね
先日コレクションで、↑作務衣スーツを発見致しました!!

身動きも取りやすいですし、もっとお洋服感覚で気軽に着られる様になれば良いなと思ってしまいます

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少し涼しくなって参りましたので、体調管理に気を付けて過ごしたいものですね