顔ダンス講師の葉子です♡
顔ダンスとは、
「おきゃんママ」こと加藤ひとみが考案した
表情筋トレーニングです。
協会HPはこちらから！
なんとムシムシと暑いこと！
暑さに紛れて、
今日はなかなか書けなかった、
「体型」のことを書こう！
GO！GO！
顔ダンスハイスクール！！
日本セルフリフティング協会（顔ダンスの協会）の名文句です↓
一般社団法人 日本セルフリフティング協会
顔の老化を抑えるだけでなく、体においてもスリムな体型を維持することは、 女磨きには必須でございます。時間も手間もかからず最大の効果のあるさまざまな方法、わたくしが今まで、時間もお金も投資して検証して参りましたことをここで惜しみなくお伝えしてまいります。
ずっと昔からこのフレーズ
おきゃんママの想いですね。
さて、「体においてもスリムな体型を維持することは〜〜」とありますね。
顔ダンスは、「顔」ですが、
おきゃんママ、以前はよく
自分がやっている、体型を保つ方法なども
ブログ等で発信していました。
「体型」は
実は、なかなかフォーカスしにくい部分です。
体型といえば
太っている
普通
痩せている
これらのことについて
太っているのが悪い、痩せているからよい、普通はもっと良い、とかいうことはない。
「スリムな体型を維持」と表現していますが、これも人それぞれな所がありますよね。
しかし
40才を超えると
「生活習慣病」ということが
引っ掛かってきます。
以前は「成人病」と呼ばれることもありました。
ここで、「肥満」は
生活習慣病の大きなリスクとなります。
若い時は
コロコロしていてもそれ程問題がないが、
年齢を重ねるにつれ、病気のリスクになります。
生活習慣病 は、
遺伝的要素もあり
おきゃんママは、
以前ブログで公表していましたが
「糖尿家系であるため、自分は太ったら
糖尿病になるだろう。
だから絶対に太らない」
と、記していたのを思い出します。
〜スリムな体型を維持することは
女磨きには必須〜
この言葉は
年齢を重ねても健康でありたい、という
おきゃんママの肉声が聞こえるようです。
肥満
メタボ
このような内容は
なかなかブログでは突き刺しにくいのですが
私の経験から
今日は話したいと思います。
あ、前置き長いですね笑
私は
幼少期から痩せすぎで
これはオカンの遺伝的要素が大きく
骨皮すじえもん、とか
カン◯ジア難民、とか
小学生の時は男子から言われ
痩せすぎているからか
極小お胸で
洗濯板に梅干し、
お前ブラジャーいらんやろ、など
これも男子から言われ、
今でもしぶとく覚えているが
子供であるが故のつまらん内容ですが
そんな私ですから
高校生の頃から去年までは、体重は増えず
妊娠中に増えたくらい。
また、40代前半では、ストレスなどから
一時30キロ台に落ち込み、
顔は老け、ミイラ時期もありました。
この時は、何とか増やす努力をしました。
痩せているのが良いことではありません。
健康なことが、良いことです。
私の、ずっと変わらないベストな体重は
44キロ台です。
去年まで
特に変わることなく維持していましたが…
そうです。
去年の初め頃から
体重がジリジリと増え始め
2キロ増えた時点では
様々な更年期症状に悩まされました。
めまいや脱力感、
下半身のむくみ、関節の動きの悪さ、
坐骨神経痛も酷く
体重云々よりも
健康状態に不安が大きくなりました。
むくみがひどいので
ランニングを始めても体重は全く落ちず、
下腹のポッコリ感は酷いものでした。
40才代の時は
ランニングするとすぐ痩せたので
ランニングを控える時もあったのに
また、腹筋運動をしたくても
坐骨神経痛が酷すぎて、目的の動作ができないというジレンマ。
これはなんというザマだろう、と
自分自身の神話が崩れました。
そこからさらに増えた頃
とにかく大股で歩くことを続け
朝の体操を続け（もう半年以上になった）
坐骨神経痛が結構良くなり
腹筋もできるようになり
続けていたところ
やっと
先月には
ベスト体重に戻りました。
長かったです。
3キロ落とすのが。
若い時と比べて
代謝が全然違うのでしょうね。
細胞も劣化しているでしょうし
体重が戻った頃から
坐骨神経痛も更によくなったように思います。
まだ完全ではありませんが
坐骨神経痛を忘れるほどになりました。
これは、本当に嬉しいことです。
⭐︎
痩せたい のではなく
健康になりたかった。
いや、健康ではあるのですが
去年からの更年期症状は
「顔云々よりも、まずは健康」という
1番大事なことを教えてくれました。
顔にフォーカスできるのは
健康があるから。
身体に支障が出ると
正直顔どころではなく
本能的に、
生命の維持を保とうとするものです。
顔のことを考えられるのは
ある意味幸せなことだとも思います。
私の父が、1年前くらいですか、
腎機能低下を指摘され
「このままじゃ透析が必要になりますよ！」と
医師に言われていました。
父はやや肥満でしたが
オカンの食事療法や
時間ができたら自転車で走るなどし、
（膝が悪いので長く歩けないため）
この半年で5キロ以上落としました。
体重が落ちるにつれ
検査の数値も少しよくなりました。
父は、
オヤツなど、かなり買い食いする人でしたが
今回は頑張りました。
今でも頑張っていますが笑
私もですけど
諦めないで続けることが
なんでも大事だということ。
それは昔から当然のことのように言われますが
すぐに良くならないと、
諦めたくなるものです。
若い時は
短期間で成果が出ていても
年齢を重ねるにつれ
ジンワリジンワリなんですね。
そして、
目標の体重に戻しても
それを維持しないといけません。
結果
ずっと続けることになるのですね。
いやはや…
私たちの年齢で
生活習慣病は
周囲を見ても
当然のようにあります。
睡眠や食事
適度な運動
40代以降は体重管理。
そして
何よりも大事なのは
ストレスを溜めないこと。
身体がキツいと、
それだけで もはやストレスになります。
痛みもストレスになります。
不安もストレスになります。
いつまでも
元気でいたいものです。
ウチのオカンなんて
7〜8年前までは
「いつお迎えが来てもいい、とても幸せ」
なんて言っていたのに
ここ2〜3年は
「まだまだ死にたくない、元気でいたい」
と言います。
欲が出ました笑
誰でも
知らぬ間に
病気を蝕むこともあり
病気を抱えながら頑張っておられる方も
沢山いらっしゃいます。
元気でいられることは
当たり前のようで
当たり前ではなく
私たちの年齢は
いつ
なにが起きても
おかしくはないのです。
しかし
自分にできる
ちょっとした努力の継続。
私は
肝に銘じて
やり続けたいと思います。
葉子の顔ダンスレッスン
あなたも
顔ダンスの世界✨に
足を踏み入れてみませんか？？
協会認定講座をアップしております。
一緒に顔ダンスを頑張りませんか？
顔ダンスを一緒に楽しみましょう
たるみ改善！1DAYレッスンブラッシュアップレッスン
両方満席になりました。
ありがとうございました😊
沢山の姉さん達へ愛をこめて♡
今日も読んで下さってありがとうございます♡
🐷 🐷 🐷
目の下のたるみを解消する、
自力で治すためのノウハウを、
私が実際にやってみて 効果があった方法を
お伝えしています。
目の下のたるみを改善するために必要な事①
目の下のたるみを改善するために必要な事②
顔ダンスハイスクール人気記事
顔ダンス・ベーストレーニング11番の中の
下瞼上げについて⬇️
古い記事ですが⬇️
まだまだあるよっ！
オバ期から脱出してきた？？
自分的にオバ期卒業し、更なる高みへ！
