顔ダンス講師の葉子です♡
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昨日の続きです。
目の下のたるみを改善させるために
必要なこと。
昨日は、
目の周りをぐるっと囲んでいる眼輪筋の、
下部を徹底的に、鍛えること。
鍛え方は
顔ダンス•ベーストレーニング11番の
下瞼上げ。
それをお伝えしたんでしたね〜
このトレーニングは
徹底的にやることが非常に重要
また、初めは上手にできなくても
毎日続けているとできるようになりますので、
諦めずやる。そして、やめないこと。
これがとても大事ですよ〜
トレーニングが進んでくると
自分で、下瞼の見た目が変わってくるのが
わかると思います。
下まつ毛のキワが、
ダラーンではなく、シャンとしている感じに
なってきますからね
さて、今日は
目の下のたるみを改善するために必要な
もうひとつのこと。それは、
頬の筋肉群を鍛えることにより
頬の位置を徹底的に（目の下まで）上げる。
これについてお話ししますね。
目の下のたるみを改善するために必要なこと【頬編】
目の下のたるみ ＝ 眼窩脂肪 が
目立つ原因として
頬下がり が あります。
加齢により
頬の筋力が衰えるため、
頬の筋肉群の上に乗っかっている
皮膚を含む組織（主にメーラーファットという頬の脂肪）が、ずり落ちる。
すると、頬の位置が下がります。
若い時は
目の下に、すぐ頬の肉があった。
ところが、頬が落ちて
目の下が痩せたようになる。
これを改善するために
美容整形では
脂肪注入がポピュラーだと思いますが
顔ダンスでは
頬を、元あった位置に、戻す。
徹底的に頬を上げるトレーニングをします。
頬を上げて、目の下の組織を厚くするのです。
そして、それが形状記憶できればしめたもの。
やり方は
顔ダンス•ベーストレーニング5番。
オ の口をして
上の前歯2〜4本を剥き出すように
頬を上げます。⬇️
この顔をキープします。（1分）
キープの後は、
ほうれい部分を、5秒伸ばしておきましょう。
私は、ずっと、この5番トレーニングが
できませんでした。
やってみても、
何が効いているのか全くわからなかったし、
あまり意味がないように思えていました。
顔ダンス考案者の加藤ひとみ代表理事は
半々くらいの比率で
5番ができない人はいらっしゃる、と
以前からブログやYouTubeで
申しておりました。
私が顔ダンス講師となって
レッスンをさせて頂くようになり。
多くの方とトレーニングを一緒にするように
なって感じることは
半分以上の方が、
5番の顔をしても、頬が痛い感じがしない、と
おっしゃいます。
そのために、
5番の代用トレーニングがあります。
思いっきりの笑顔をしたまま、
「な〜の〜い〜う〜え〜お〜」と、
どの発音も、口角と頬を上げて
2分間続ける。
ダイナミックに行うと良い。
この代用トレーニングで、
確実に頬が上がります。
大頬骨筋（頬の外側）
小頬骨筋（その少し内側）が鍛えられ、
頬の位置が上がる。
また、慣れてきたら、
黒目の下に、頬を入れ込むように
黒目の下に、すぐ頬、という感じで
引き上げてやってみて下さい。
上唇挙筋（上唇を引き上げ鼻翼も引き上げる）
が鍛えられ、
結果、黒目の下から鼻の横にある組織も
引き上がる。
ここは、顔の中面部分といって、
少し時間がかかる部分です。
それでも諦めないで！！
5番でも、
代用トレーニングでも
どちらでもいいんです。
効く方でやれば良いと思うのですが
みんな5番がやりたいのです。
だって
「ザ•顔ダンスの顔」だもの。
ですので、現時点で
以前の私のように
5番がなかなかできない方、効かない方も、
頬の上げ癖をつける意味で
顔が遊んでいる時は、5番をやっておくのが
オススメです。
いつかきっと、できやすくなります。
こちらの写真が
私の目の下のたるみの改善経過です。
一緒に頑張りませんか？？
目袋は、年数をかけ
進行して大きくなります。
すぐに改善しなかったとしても
目袋の進行を止めることだけでも
大いに意味があることです。
沢山の姉さん達へ愛をこめて♡
今日も読んで下さってありがとうございます♡
顔ダンス講師・葉子のレッスン紹介
5月27日（土）10時30分
目の下改善講座it'sリアル体験！！
東京リアルレッスン6月24日（土）14時より
残席少ないです。
東京銀座にて
顔ダンスブラッシュアップレッスン開催。
（30名定員のスクール形式）
テキストをお持ちの方はどなたでも参加オッケー👌
マスクを外す、その日のために
顔ダンス始めませんか？？
目の下のたるみを解消する、
自力で治すためのノウハウを、
私が実際にやってみて 効果があった方法を
お伝えしています。
顔ダンス・ベーストレーニング11番の中の
下瞼上げについて⬇️
古い記事ですが⬇️
