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 顔ダンス講師葉子です♡

顔ダンスとは、

「おきゃんママ」こと加藤ひとみが考案した

表情筋トレーニングです。

 


【東京での顔ダンスレッスンのお知らせ】

7月7日「たるみ改善!1DAYレッスン」
同日の「ブラッシュアップレッスン」
共に満席となりました。
お申し込み下さった皆様、誠にありがとうございました😊
七夕のよき日を楽しみにしておりますラブ


今日は、

どうでもいい私の話を聞いてくれますか… ぼけー


ほんと、人からしたら

ほんとにどうでもいい内容ですが


私自身からしたら、

おそらく大きな変化といえる内容なのです。



この、自分内の変化というものが

およそ1カ月前頃から、徐々にありました…


それはですね、


「髪が伸びたことによる 

 自分の内面の変化」。



私は

ずっと

ずっと


自分を少しでも素敵に見せてくれる物達を、

それは、服、アクセサリー、

もちろん顔は顔ダンス、


いつも、目を皿のようにして

探して、探して、チャレンジしていたような気がします。


追いかけて

追いかけて。



ところがですね 真顔


髪の長さが

ロングの枠に、少し入って来た途端


ガラッと心境が変わったのです。


この3センチくらいの長短で

かなり自分のイメージを変えたような気がして。



わかりやすく言うと

服が欲しくないんですよ!!

ピアスもいらないんですよ!

何も欲しくないのです。長い髪があれば。


また、手持ちの服の、着方まで変わる。


例えばですね、

今日の服の着方なんですが ねー



上下、麻(リネン)ですので シワ。

第一ボタンまで留め、シャツをインせず。

私は、きっと、本当は

こんな着方がしたかったはずなのですが

髪型はファッションに非常に影響するものだ、と

今回かなり勉強になりましたが


以前は、こんな着方だったのですよ。

ちょうど一年前くらい。


これも上下リネン。

ベルトにパンプスを足す➕


足し算の着方から

引き算の着方に変わったのは


紛れもなく、

髪の長さです。



似合う似合わない、の議論ではなく

自分の理想とする所です。


ベルトとパンプスがダメなのではなく

自分は、どうありたいのか、

どんな着方が心地いいのか、


そう、「自分の好み」の問題です。


好みは人それぞれですが


私は元々

エレガント系統があまり好きではないのに

年齢や全体的な感じから

エレガントに似合わせようとするような


それはもちろん致し方なかったですし

それはそれで楽しみましたけど



その頃は

シャツの第一ボタンを留めて着るなど

似合わなさすぎて、おかしかった。

首元を開け、ピアスかネックレスなどの

アクセサリーを持ってくる着方。


Tシャツ1枚なら

「部屋着」という感じでサマにならない。

何かを足さなければならぬ。



ところが

髪の長さがあると

それらがいらないのです。

これは、誠に不思議な感覚でした。



私は

服も、アクセサリーも、

急に欲しくなくなってしまい

どっちでも良くなってしまいました。

そして、

今あるものを、有効に着ようと思いました。



急に心地よくなってきて、


私が理想とする自分は

きっと

「飾らない自分」だったのだと思います。



ちょうどその頃

面白いネット記事を読みました。


ファッションエディターの

昼田祥子さんが

「mi-mollet」という記事中で

書かれたものですが


ずっと、

服の仕事をされ 

「服中心」であった昼田さんが



大事なのは服ではなくて

「髪型」ですから。



と言い切った所。



私はその頃

冒頭に書いた経験があったので


すぐに著書を購入し、読んだのです。



かなり共感しました。


私は

自分に足りないと感じるものを

足して

足して

その日の自分を作る毎日から


これはいらない、

あれもいらない、と

楽に削ぎ落とせる、その秘密は

自分の理想とする髪型なのだと確信しました。



私は

先に

髪形を手に入れました。


すると、もう何も欲しくなくなった。


かなりの服を処分しました。

まだまだ処分できると思います。


リサイクルに回せるものは回したり

理由があり取っておいたものも

お礼を言い、処分したり、と。



この気持ちの変化は

実は

以前書いた

「やっぱりデニムが好き!」の記事⬇️


この記事(3部作)を書きながら

実は


もう今後自分は

デニムばかり履けばいいじゃないの。

仕事用のパンツなんて、3本くらいあれば

それでいいじゃないの、なんて

そんなことを思っていたんですよ。


それは、デニムが自分の愛する所であり

理想のボトムスだからです。


それは、人によって違うでしょうけど

私の場合はこうだったのです。


しかし、この頃(4月)は

今のような心境には

まだ、程遠かったように思います。




不思議なもので


数年前、やりたかった髪型は

これだったのです。


前髪を伸ばしに伸ばして

これがやりたかった。2年前。


なのに、手に入れると

すぐに飽きてしまった。


それは、

自分が着たい着こなしとは

合わなかったからだと思います。


しかし

それがわからず


いったい

何を

どうすれば??


何を買えばいいの?

何を着けたらいいの?



堂々巡りの日々だったように思います。



私は

ずーーーーーっと


眉あたりで下ろした前髪や

スニーカー

オーバーサイズのダラダラした服や

ダラダラした着方


これらは、

自分には似合わないと信じていました。


ですから、

綺麗めであること

大人チックなオシャレであること

他人からの視点


これらに重きを置いてきましたが


私が本当にしたかったことは



前髪のあるロングヘアに

ダラダラした気取らない服

カジュアルでラフだけど

時々カッコいい、


そんな自分。


てんこ盛りじゃない自分。



こうなりたかったのだと

改めて感じました。



毎日の服選びも

かなり楽になり


髪を味方に付けていたら

もう何でもいい、と思えるようになったのです。



そうなると

思考がかなり整理されてきました。


私も

まだまだ本当に未熟者です、、、


しかし、年齢と共に

内面も外見も

すっきりと進化したものでありたいと思います。



そのためには


私の場合は

削ぎ落とすことが重要である、と確信。




手放して


手放して


手放した先には何が残る?



ニコニコ




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沢山の姉さん達へ愛をこめて♡

今日も読んで下さってありがとうございます♡

 

 

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