顔ダンスハイスクール【目の下のたるみを自力でやっつける】

ご訪問ありがとうございます🧡

 顔ダンス講師の葉子です♡

顔ダンスとは、

「おきゃんママ」こと加藤ひとみが考案した

表情筋トレーニングです。

協会HPはこちらから！

一般社団法人 日本セルフリフティング協会

葉子WORLDへようこそ！

ゴールデンウィークも

終わったじゃないか！！

私にとって今年のGWは

「骨休め」となりました〜！

さあ！

また今日から頑張るぞ💪！

  自力で目の下のたるみをやっつけようじゃないか！！

女性のお顔のお悩みNo.1ともいえる

目の下のたるみ。

目の下がダルンとたるんでいると、

とても疲れた感じに見えることと、

やはり、老けて見えること。

これさえなければ！

と深く悩むが、

整形はしたくない、

或いは諸事情によりできない、と思う方へ、

顔ダンスを 全力でオススメします。

私の場合、

諸事情（お金がもったいないことと、仕事があるため、まずダウンタイムが無理）

も、10年前、もちろんもありましたが　

「大金注ぎ込んで、もし仕上がりが気に入らなかったらどうする！」と

美容整形に対して

自分の顔を委ねられない気持ちも

とても大きかったように思います。

今では、しなくて良かったと思います、

しかし、すぐの改善には至りませんでして

この「改善への期間」というものが

少しでも短くなるように、と

私なりに想いを馳せて

顔ダンスをお伝えしています。

さて、これは随分前の

おきゃんママのブログ。

20016年のブログ記事⬇️

【画像】目の下のたるみが改善する経緯を説明します - 目の下のたるみも解消！ 整形しないで若返る「たるみ改善プログラム」塾

当時も今もですけど

「筋トレでこんなに目の下のたるみが改善されたんですよ！」

という画像付きの症例を

ネット上で見ることがほとんどないんです。

ですので私は、それをやりたい❗️という想いで

日々ブログを書いているわけですが

私、上のおきゃんママの記事を

当時、多分50回以上は見ているんですよ。

何度も何度も見て励みにしましたけど

自分に照らし合わせることが

なかなかできなかった。

こちとら何年も下瞼を上げて頑張っているのに

改善の兆しがないように思うため、

当時、半ば疑いの目もあったように思いますが

まあ、私は当時顔ダンスはしていましたけど、

やっていないトレーニングや

おろそかにしていたトレーニングもありました。

また、この画像提供の方よりも

私のたるみはもっと進行したものでした。

目袋がもっと大きく膨らんで、

茶碗🍚のようでしたので。

どうしたらこんなに改善するのか！？

と

何度も何度も穴が空くほど見た記事です。

⭐︎

さて、

そもそも

下瞼上げのやり方を大きく間違えていた私。

それで何年もやっていたので

受講生さんとのトレーニングでは、

まずそこを厳しくチェックさせて頂いております。

この修正が第一です。

初めは小さい動きしかできなくて良いのです。

下まつ毛の生え際に

しっかりと意識づけができたトレーニングを積んでくると、

力を入れて引き上げたり、

可動域を上げることができてくるようになります。

しかし、

この意識づけができないまま進んでしまうと、

非常に勿体無いこととなり、改善へ遠回りしてしまいます。

これは私の大きな実体験です。

間違っていた下瞼上げ

頬の上部（眼輪筋の眼窩部がある所）を

いきなり使ってしまうと、

少し目を閉じたようになる

（左写真）

初めからこれではいけません。

私はここで間違っていました。

下まつ毛の生え際のみ意識する。（右写真）

 キワ以外は脱力すること。

ゆっくり薄目にしていくイメージ。

なるべく上瞼を落とさないように意識して

トレーニングすることが大事です。

それができるようになれば、

右の写真の状態から、更に上げて

目を閉じきるようにすると、

最終的には上瞼も動きますが

更に下瞼の可動域が上がり、

眼輪筋の眼窩部を最終的に動かすことができる、

頬の辺りに力を入れるイメージになります。

要は

眼窩部からいきなり持ち上げても

あまり意味がなく

眼瞼部から引き上げ、最後に眼窩部に繋げるということ。

これは、トレーニングのブラッシュアップと考えられます。

このおきゃんママの昔の記事に

写真や記述があるのですが、

（長い記事です。終盤にあります）

 ・そのまま下のまぶただけで目を閉じるよう
に頬に力を入れる。

との記述あり。

目の下のたるみ改善 簡単ですぐ効果のある２つのセルフケア - 目の下のたるみも解消！ 整形しないで若返る「たるみ改善プログラム」塾

頬に力を入れる？？

頬で上げてはいけないんでしょ！と

顔ダンスを知っている人は

突っ込みたくなりますね。

人に文章で伝えるのは本当に難しいのですが

私は当時、

 ・そのまま下のまぶただけで目を閉じるよう
に頬に力を入れる。

この2行の、2行目の

「頬に力を入れる」という部分だけが

スコーンと頭に入り

1行目は無視していた、ということです。

まず、鍛えたいのは眼瞼部です。

眼輪筋は二層になっていて

内側の層が眼瞼部

その外側の層が眼窩部。

 目袋のお茶碗のような膨らみは

眼瞼部の下部分です。

その周りに眼窩部があります。

この眼窩部辺りは

ギュッと目をつむった時に動きます。

表情筋トレーニングは、

まず、ターゲットとなる筋肉のみを動かしたい。

しかし、筋力低下等あり、

いきなりは単体で動いてくれないのですが

繰り返しトレーニングしていると、

必ずできるようになります。

眼輪筋の下部をせっせとトレーニングし

（ベーストレーニング11番）

しつこく言いますが

まずは下まつ毛のキワを持ち上げること。

これが十分できるようになれば

色々な動かし方をすることで

眼輪筋が更に鍛えられます。

そして 

思いっきりの頬上げトレーニング

（ベーストレーニング5番か代用トレーニング)

これが

顔ダンスでいう

「目の下のたるみ取り」です。

美容整形では

眼窩脂肪を取り除き(脱脂)

脂肪やヒアルロン酸を注入するようで

いわば顔ダンスでは

しっかりした眼輪筋を育てることで

眼窩脂肪を奥に押し込み

(飛び出ようとする脂肪を堰き止める)

頬を上げる筋肉を育て、その位置を上げることで

目の下に厚みをだします。

整形と顔ダンスでは

やっていることは違いますが、

目的は同じなのですね、

「目の下のたるみ取り」。

当時おきゃんママはブログで

整形をして、仕上がりに満足し、

とても喜んでいる方がいる反面、

目の下が凹んだようになり、とても後悔している方も

数多く見てきた、と書いてありました。

従って

もし目の下のたるみで悩んでいるなら、

まずは安心安全な

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沢山の姉さん達へ愛をこめて♡

今日も読んで下さってありがとうございます♡

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目の下のたるみを改善するために必要な事① 

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