顔ダンス講師の葉子です♡
顔ダンスとは、
「おきゃんママ」こと加藤ひとみが考案した
表情筋トレーニングです。
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昨日、今日、と
顔ダンス考案者である
おきゃんママこと、
日本セルフリフティング協会代表理事
加藤ひとみ のインスタライブがありました
私はアーカイブで見たのですが
我らが代表、、
非常に美しいですね〜 
トークもテキパキと早いですし
見ていて飽きない。
顔も喋りも。
なかなか凄いことだと思うのですが
昨日のライブでは
コンプレックスの話があったんですよ。
ライブ中に、
おきゃんママの「つけまつ毛」の話になり
そこから、
自分の顔へのコンプレックスの話に
なったんです。
そのコンプレックスとは
生まれつき
目も鼻も口も小さいのだ、と。
子供の頃「はにわ」のような顔だと言われた…
この話は、昔、ブログでも紹介されていたので
私も存じていますが
「はにわ」或いは「こけし」
のような顔だと言われたことがある、と。
目が小さいのが特にコンプレックスで
その想いは今でもあり
どうしても、
「濃いアイメイク」や
「つけまつ毛」
に、なびいてしまうというような…
子供の頃 浴びせられた
心無い言葉。
何十年経っても
それを覚えているものです。
私も、大いにその経験があり
コンプレックスの塊でした。
私は
歯並びが悪く
歯がビーバーのように飛び出ていたため
出っ歯 と 言われ
そのうち、それがあだ名になり
とても嫌でした。
言ってる方は
別になんとも思っていないんですよ。
私の歯に対してなど。
悪気もないのでしょうけど
悪気なく人の心を傷つけるという
このような言動が
私は、とても嫌いです。
相手が傷付いている、ということにすら気付いていないのか
或いは
相手が傷付こうが傷付かまいが、そんなことはどうでもいいのか
そこまで深くはわかりませんけど
受けた心の傷というものは
なかなか癒えないものでございます。
その時に
「言い返す勇気」というものがあったなら、と
今更ながら思うのですが
私の場合
悩んでいるからこそ
「それは事実だ」という自分の認識があり
相手の言動を正すよりも
受け入れるしかなかったのか、と
そんな子供心を思い出します。
子供ですもの。 弱いですよね。
たった1回でも
「私はとても傷付いているから
歯のことは言わないで！！」
と、もしその時 言っていたならば
事態は変わったでしょうか？
そんな強さが
その時、あればよかったなぁ〜
しかし、
こうして文章にできる、ということは
「昔のこと」として
もう執着していない証かもしれません
でね、
ライブ中のおきゃんママが
とても美しく
子供の頃、そんなことを言われたとは
到底思えない、、、
コンプレックスを跳ねのけ
セルフ美容の著名人となり
多くの方に希望を与える、
そんな存在でありますね
いやぁ〜
人生って
わからないものですよね。
私が歯並びで悩んでいた時、
また、40代前半で老け顔に悩んでいた時
まさか50代で
顔ダンスの講師として
自分の顔を曝け出すようになるなど
全く想像もしていませんでしたね〜
インスタライブを見て思う。
どうしてあそこまで上がっているのか。
一体どうやったら
あそこまで上がるのか。
あの顔の域（筋肉の域）まで
まだまだ追い付かない。
昨日のライブで
「固いと、たるまない」
だから、「鍛えて固くするのだ」
という話もありました。
特に口周り。
私もまた
初心に帰って
今年のテーマは
「″固くする″ にしよう！」と決めました。
弱いと、
柔らかくプヨプヨで、薄いんですよね。
鍛えられてくると、
あっ、
「鍛えられる」というのは
筋肉の伸縮性が増し
ゴースト化していたものが、シッカリしたものになってくる、という意味です。
鍛えられてくると、
その筋肉を使った時に固くなり、
厚みが出るんですね。
そうなってくると
見た目はふっくらと若く見え、
触ると固い、という現象になるのですね〜。
私も
まだまだ頑張ろう、と思えました。
加藤代表、
ありがとうございます
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