顔ダンス講師の葉子です♡
顔ダンスとは、
「おきゃんママ」こと加藤ひとみが考案した
表情筋トレーニングです。
協会HPはこちらから！
東京は雪だそう！！
今日の愛媛県は
バッチリ快晴☀️
さぁ〜
顔ダンスハイスクール、
行ってみよーー！！
下瞼が下がっていませんか？
お顔の悩みにも色々あるけれど
目の下のたるみの悩みは本人にとって
とても深く
そのためか
美容整形手術も
ほんと身近なものになりましたよね。
私も、とても悩んだので
手術に踏み切りたい気持ち
すごくわかるんです。
それぞれの選択ですが
私は、しなくて本当によかったと
思っています。
顔ダンスで
ある程度たるみが消失したからです。
20代の目元にはなりませんが
明らかに変わっているのが
自分でわかります。
私は45才で目袋がかなり大きくなっていて
凄く悩み
顔ダンスを始めたのですが
そもそも下瞼上げのやり方を
大きく間違っていたため
悩みの改善に時間がかかりました。
それでも、やらないよりは
やってよかった期間だと思っています。
顔ダンスを始めていたが
目の下のたるみが
まだまだあった頃
このような写真があります。
目の形が
アーモンド型のよう。
にっこり口角を上げても
目の下に、あまり連動してくれない。
頬の位置も、まだまだですね。
頬の1番高い位置が
まだ小鼻くらい。
こちらは、
講師になってから間もない頃の写真ですが
2年半前。
目の形が違うのがわかるでしょ？
アーモンド型から、カマボコ型に変わる。
頬の1番高い位置も、少し上がりました。
よく、
顔ダンスのビフォーアフターは
表情が違う
と言われがちですが
同じように微笑んでいるつもりなんですよ。
同じようにしたつもりでも
筋肉の動きが違ってくる、ということ。
全ての筋肉がやわらかくなり
口角、頬、目元が
連動するようになるのです。
表情が違うというより
筋肉の可動域と連動性が違うのです。
下瞼上げの時は
下まつ毛のキワの部分が
意識を持つように頑張りましょう。
そこが麻痺していては
なかなか意識を持っていくことが
難しいのですが
練習していると、
必ずできるようになります。
この部分がビロンとしていて力がないと
重い頬に引っ張られてしまう。
YouTube等で
目の下のたるみ改善法として
下瞼のマッサージなどを教える動画も
多くありますよね。
これは、血流をよくするという意味で
効果があるかもしれません。
お若い方で
たるみが顕著でない場合は
それで回復するかもしれません。
しかし
ある程度の年齢になると
マッサージも怖さがあります。
皮膚が伸びてしまう恐怖です。
目の下は
自分から、1番目のつく部分。
筋力がかなり弱っている所に
強いマッサージをすることは
おすすめできません。
さて
下まつ毛のキワに指を置いてみて。
ここを強くするのだ、という意識を持つ。
下瞼上げは、そこからの勝負。
ここが、ズレないように。
そこを動かし続け
頬を高くする運動
口角を上げる運動
その他表情筋全般
トレーニングしていくと
絶対に
全てが連動するようになります。
下瞼のキワが
ビロンと力を無くしていたとしても
毎日のトレーニングで
血流が良くなり、
しっかりとした感触になってきます。
これをやらないで
整形で形を変えてしまうと
その部分の筋力低下は
置き去りのままなんです。
手術した状態が
何年くらい保持できるのかわかりませんが
元々弱っていたからこそ、
たるみがあったのですから
更に筋力低下に拍車をかけるような気がして
ならないんですよね。
しかし
こういう選択は
自分次第なのです。
本人にとっての正解は
人それぞれなのだと思います。
私は
顔ダンスで概ね満足しています。
概ね、とは
まだ、改善できる余地があるのを
知っているから。
私のような性格では
整形では満足できなかったでしょうね。
これは、はっきりと言えること。
こだわりが強いですから。
目の下のたるみ改善には
まずは
下瞼上げと、頬上げ この2つを
最重要視しますが
口角を上げていくことは
口のポジションを上げ
頬の位置を更に高くすることに
繋がりますので
とても重要な部分です。
⭐︎
明後日、木曜日は
お待たせしました！！
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ビフォーアフターを
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今日も読んで下さってありがとうございます♡
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目の下のたるみを改善するために必要な事①
目の下のたるみを改善するために必要な事②
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