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荒川祐二＆Teamスサノオです☆
昨日は、
こちらのブログを書いたところ、
LINE@始め、
たくさんの反響のお言葉を頂き、
ありがとうございます。
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その中で頂いた言葉として、
このようなお言葉が、
多くありました。
もちろん、
様々な家庭のカタチがあり、
そのどれも尊く、
意味があり、
決して優劣がある、
というものではありません。
ただ同時に、
『では、
父親がいない家庭の場合は、
子どもは誰を見て、
男性という存在を学ぶのか？』、
という話ですが、
それに関して、
お答えさせて頂くと、
その場合は、
『お母さんが、
男性に対して持っている感情が、
そのまま子どもが男性に持つ感情』、
となる場合が多いです。
もちろんお一人お一人が、
男性に対して、
どんな感情を抱いているかは、
僕にはわかりかねますので、
そこまで、
具体的なアドバイスは出来ませんが、
ただもし今、
お母さんが男性という存在に対して、
ネガティブな感情を抱いていたとしたら、
それによって子どもにも、
その感情が連鎖していくことが、
心配になるというお声も、
あると思います。
それに関して、
お答えさせて頂くと、
その場合は、
その因縁こそを解消することが、
そのお母さんだけではなく、
一族の役割だったりするのです。
今お母さんが、
男性という存在に対して、
ネガティブな思いを持っているという現実は、
一代限りで始まったわけではなく、
その親の代、
その祖父母の代、
その先…から、
その種は、
撒かれていたわけです。
それが現象化している今、
その今の感情を、
何とか変えて、
お母さんが、
『男性も悪くないもんだよ』、
『素敵な男性もいるよ』と、
思える感情になれたなら、
それは例えもし、
父親という存在がいなくても、
子どもにとって、
男性に対する、
良き感情を、
抱かせることが出来るのです。
そしてそれこそが、
長く続く、
一族の因縁の解消となります。
それが出来た時、
お母さん自身の人生も、
因縁を解消したことに関する、
祝福に包まれ、
更なる幸せな未来へと、
ステージアップしていくことが出来ます。
忘れて頂きたくないことは、
父親がいること、
いないことというのは、
決して優劣ではなく、
ただの、
環境の違いであるということ。
連綿と続いていく、
命の繋がりの中には、
僕も含め、
必ずそこには、
それぞれが後世に繋いでいくべき、
魂のテーマがあります。
その魂のテーマに、
向き合う中で、
それぞれの、
皆さんの人生が、
益々幸せに、
なっていきますように。
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