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寒波の中での、荒川祐二&Teamスサノオです☆
ここ最近、
お伝えしている通り、
今年一年の下地作りをしているために、
原稿を書いたり、
環境を変えたりと、
バタバタ、バタバタと、
しているのですが。
せっかくなので、
この際合わせて、
取り組んでいることがあります。
それが、
『新しい自分を作ること』。
と言っても別に、
今でも十分幸せなので、
決して、
『何とかして今の自分を変えたい!』といった、
ネガティブな感情から来ていることではなく、
新しい実りを得ることと、
より自分自身の人生の、
可能性や裾野を広げていくために、
今までやってこなかった物の判断や、
新しい行動や、
使ってこなかった言葉の選択、
人との出会いを積み重ねているような、
感じです。
今までと違う結果が生まれる』、
というのは当然のことで、
でもそれは言葉で言うことは、
簡単ですが、
実際にやってみるとなると、
すごく怖いことでもあります。
何より今までの、
自分自身が積み重ねてきた、
成功法則や経験則が、
まったく通用しない。
今まで通りのやり方をしていれば、
『こうすれば、こうなるだろう』という、
ある程度の未来予測も出来るし、
ある意味安心した、
人生を送れるのですが、
今までと違うことをやるとなると、
『本当にこのやり方でいいのだろうか?』、
『この判断間違ってないのだろうか?』と、
不安と疑問に苛まれながら、
生き方を模索していくことになり、
場合によっては、
今までの自分が信じていた、
正義や美学とは、
真逆をやることになる時もあります。
例えて言うなら、
僕の場合で言えば、
僕はいつも性格的に、
極端に周囲が、
気になりすぎる所があるんですね。
その性格でいつも、
イベントや講演会でも、
本来メインの演者であるにも関わらず、
運営面や進行が気になってしまって、
自分がやらなくていいことまで、
スタッフのように手を出して、
人の可能性を抑えてしまったり、
本来僕がやるべきことや、
本番のために集中する時間が、
後手にまわったりすることがある。
それは一面で言うなら、
『荒川祐二は周囲にも、
気遣い、気配りの出来る人』とも、
言えるのですが、
しかし、
もう一面から見たら、
『荒川祐二は周囲を信用出来ない人』といった、
一面にも映るわけです。
一度自分は、
運営面や進行のことには、
一切気にかけず、
スタッフさんたちを、
信頼してお任せして、
自分は自分のやるべきことに、
集中をする。
例えばの話、
今までの僕を知っている人から、
『荒川さん、当日これやってもらえますか?』
と言われたとしても、
『すいません、
それは僕のやることじゃないので、
他の方に頼んでください』、
と言えるかどうか。
しかし変わろうとする時は、
これが怖い。
いざ実際にそれをやってみたとしても、
当初は思い通りの結果が出なかったり、
これまで仲良くしていた人が、
『あの人は変わった』と言って、
離れていったりした時に、
『やっぱりこれじゃ、ダメなんだ…』という、
恐怖や不安が一気に襲ってきて、
その恐怖や不安に、
勝ち切ることが出来ずに、
結局変わる前の、
元の自分に戻ろうとする。
要は変わろうとした時の、
恐怖や不安、過去の自分が、
そのまま現象となって、
実際に変わろうとする自分の前に、
立ちはだかるんですね。
思い違いをしてはいけないのは、
『変わろう』と思って、
すぐにその直後から、
変われることなんてありません。
それよりも、
これまでの長い人生で積み重ねてきた、
生き方や思考の癖を、
これから時間をかけて、
変えていこうとしているのだから、
これからがスタートで、
新たな道のりが始まると、
思うぐらいが、
ちょうど良いです。
敢えてもう一段階、
アクセルを踏み切ってみる。
それが出来たその時に、
自分の良さも死ぬことなく、
しっかり活きているその土台の上に、
まったく新しい自分の良さが加わり、
見たことのない結果と、
今まで出会ったことのない人の縁、
そして今までの自分では信じられない、
違った実りに溢れた人生が始まります。
一緒に踏み出してみましょう☆
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