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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

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そして、

 

今日のお話☆

 

 

 

 

 

 

ス「う~!!

 

神さまの~!!!!」

 

 

 

 

一同「お悩み相談室~!!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」

あ「今日のお悩みはこちら☆」

ス「ふむふむ。

 

よく聞く質問でんな」

 

 

 

 

 

 

あ「確かに(笑)

 

僕もこれまでに何度も、

 

聞かれてきました(笑)」

 

 

 

 

 

 

ス「まぁじゃあ、

 

誰が言い出したことか知らんけど、


 

ここらで『伝説の三貴神』である、

 

俺、俺、俺がハッキリと、

 

見解、見解、見解を出しておこう

 

 

 

 

 

 

一同「おっ!」

 

 

 

 

 

 

ス「お札やお守りをたくさん、

 

並べたからといって、

 

その神同士がケンカする、

 

なんてことはない。

 

 

絶対に有り得ない

 

 

 

 

 

 

あ「…ホッ。

 

やっぱりそうですよね」

 

 

 

 

 

 

ス「いつも言っているように、


神を自らの心の、

 

鏡の存在として見たなら、

 

 

もちろんその人が、

 

『一緒にお札を並べたら、

 

神さまたちがケンカしちゃう~!

 

けど、いいのかな~!?

 

並べちゃおう~!!』と思いながら、

 


お札を並べて祀ってたら、

 

そらケンカもするやろう。



まぁそんな人、

 

おらんやろうけど。



後は、


『何でも良いから、運気が上がる神さまたち~!』


という気持ちで、


闇雲にお札を集めて祀ったところで、



こちら(人)側の願いや、


気持ちが明確でない限り、


神もご利益を発揮できない」

 

 

 

 

 

 

あ「ですね(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「そもそもそのような、

 

『一緒に並べて祀ったら、


神同士がケンカする』という、


通説が流布したのは、


 

神を一つの『個体』として見るから、

 

そうなるねんな」

 

 

 

 

 

 

あ「と、いうのも?」

 

 

 

 

 

 

ス「だから、

 

同じ場所に並べたらケンカするって、

 

例えたら、


こういうことやろ?」

あ「そうかもですね(笑)」

 

 

 

 

 

 

ス「だって俺たち神々は、

 

何度も言っている通り、

 


この空気中に存在する、

 

見えないけれど確かに存在する、

 

無限のエネルギー体のわけよ。

 

 

おい、ハゲ頭。

 

 

目には見えないけど、

 

確かに存在するものとはなんや?」

 

 

 

 

 

 

 

あ「…やっぱり…。

 

…愛…かな…。


…ヘヘッ…

ス「きっしょ。

 

 

重力や紫外線、

 

酸素、二酸化炭素と、

 

山ほどあるがな」

 

 

 

 

あ「そうか真顔

 

 

 

 

 

 

ス「じゃあそういった、

 

目には見えないけど、

 

確かに存在するものたちが、

 

重なり合ったら、

 

 

その場所がパンパンになるか、


と言われたら、

 

そんなことはないやろ?



目に見えるものでも、


光なんかが重なりまくったら、


その場が人が入れないほど、


パンパンになるか?」

あ「確かにそうですね」

 

 

 

 

 

 

ス「そう。

 

そしてそこに優劣も無ければ、

 

上下関係もない。

 

 

神の優劣も上下関係と言われているものも、

 

定められている神社の序列も、

 

本来的には人の世界で、

 

分かりやすく伝えるために、

 

定められたものであり、

 

 

それはここの神々の、

 

ご利益の優劣や、

 

神威の大小を計るものではない。

 

 

神話の中でも最高神とされている、

 

アマテラスが他の神々と同じように、

 

農作や日々の仕事に勤しんでいるように。

 

 

神には本来優劣はなく、

 

いつも言っているように、

 

あるのはただ、

 

『役割の違い』だけやねん」

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど…。

 

だからこそ、

 

序列が違うと言われている神々を、

 

並列にお祀りしても、

 


人間界の中だけで、


『上』とされている、

 

神さまが怒ることはない、と

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「ない(断言)」









あ「ありがとうございますm(_ _)m」








ス「結局さ、

 

いつの時代もそうやけど、


 

神のことで怒るのはいつも、

 

本来自由であるはずの

 

神のありかたを定めた人間の方で、

 

 

神自体が怒る、

 

なんてことはないよ。

 

 

まぁ眷属なんかはたまに、

 

俺たち主人(神)のことを思って、

 


失礼があった時に、


俺たちの代わりに、


怒ってくれることはあるけど」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「そう…ですね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「そう。

 

『あり方』をいつも定めようとして、

 

それを自分以外の誰かに、

 

強要しようとするから、


 

そこに正義と正義がぶつかり合って、

 

争いは起きるわけでさ。

 

 

本来そんな正義や正解なんてものは、

 

ないわけよ。

 

 

みんながみんな、

 

信じる神を信じればいいし。

 

信じたやり方で、

 

神を大切にすればいい。

 

 

俺たち神はその気持ちだけで、

 

嬉しいからさ。

 

 

そして出来るなら、

 

俺たち神を大切に思ってくれる気持ちと同時に、

 

 

目の前の人やすべてを、

 

大切に思い、

 

 

愛情と思いやりを持って、

 

接してあげてほしい。

 

 

何と言っても君らが生きてるのは、

 

目には見えない世界ではなく、

 

 

『目に見える現実』やねんから。

 

 

目に見えない世界を、

 

『主』とするのではなく、

 

あくまで目に見える世界を、

 

『主』として、

 

目の前の現実を変えていけば、

 

 

必ず目には見えない世界も、

 

後を追うように、

 

無限の支援を惜しまないから。

 

 

いつだって君らの人生の主人公は、

 

俺たち神ではなく、

 

 

『君ら自身』やということを、

 

忘れないでいてほしい」


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