対馬レポート⑤【多久頭魂神社と天多久頭魂神社】

三毛猫たいやきと対馬ヤマネコもみたよ黒猫

 

2日目は、1日目に予定をしていた対馬の南(ほぼ南の下)に位置する「多久頭魂神社」へ向かった。

 

風水では「南」を重んじる、なので、最初に南に行きたかったのだが、

1日目は、あなご亭に惹かれて島真ん中あたりの、有名なワダツミ神社プランに変わってしまったが、それはそれで良かった。

 

さて、こちらの神社も、、、誰もいないので、堪能させてもらった合格

 

ここの神社の由緒に関しても写真で載せていますので上矢印ご興味があればどうぞラブラブ

 

ここも歴史は大変古く(対馬は全てにおいて古い)、貴重な文化財がある。

 

何より、鳥居を順々にくぐると、どんどん気が変わっていくので、びっくりした。

本殿の瓦屋根の左右に「亀」がいたビックリマーク

ここは「亀卜」でも有名な神社である。

 

占いの起源は、太占といって、亀卜をはじめ、鹿卜など、骨の割れ方などで占う。

 

陶器や鏡もそうかもしれません、割れ方、壊れ方、ひびの入り方、悪くみえる一方で身代わりになってくれたなど、様々な云われがある。

 

社殿にあがって拝んでOKな気軽な神社、ウミガメの剥製があってびっくり(笑) 

祝詞奉上ももちろんした。

 

奥にいくと「クスノキの巨樹」がどっでーーーん!スゴイ迫力。

奥にも沢山の様々な樹々があって、これ自体がご神体よな~と楽しむ。

上矢印身長166センチの私と巨樹を比べてみました爆笑

 

寒椿が沢山咲いては落ちていたので、拾って、獅子の口にはませてみたりと、遊びすぎクラッカー

神仏習合がもちろんみてとれるわけだけど、この観音堂がまたよかった。

 

高皇産霊神が祀ってある社の奥横にあるのですが、これだけ向きが違っていた。

出る時にはなぜか、スッキリ!していた。

 

恐らく、溜まっている穢れでも祓ってくださったのだろう(笑)

 

 

南にいったら、今度はできるだけ最北端にある神社へ。

それが「天多久頭魂神社」である。

 

ここは南よりもこじんまりしていて、社殿はもたない、鏡だけが奉ってあり、こちらも貴重な形である。

 

入る前から沖縄を思い出すので、こちらのほうが古いのかしら??

 

壊れた鏡たちが沢山横におかれていたので、鏡供養でもあるのだろうか。

 

最初に行った南のと対になっている神社、大嘗祭でもみた、ユキ・スキのようにあるので、面白い。

 

「天道信仰」のシンボルと言われているこの二社を巡ってみたことで、暦はもちろん大切で、方角方位地形など、風水師としてはかかせないポイントである。

 

近くに対馬保護センターがあり、そこで生対馬ヤマネコを見れる!ということで見に行ったが、

寝てた、、、zzz

でも見れて良かった猫あたま

 

途中山中でみつけた、人工的な石のモニュメント。

 

最後は、たいやきビックリマーク

 

 

おいしすぎて目キラキラ対馬行ったらぜひビックリマーク

 

可愛いおじいちゃんと、おばあちゃんが作ってらっしゃいますラブラブ

 

 

さて、掲載どこまでするかで未だに悩んでいる某所、夜に考えよう。

 

~つづく~

 

右矢印対馬レポート①はこちら

右矢印対馬レポート②はこちら

右矢印対馬レポート③はこちら

右矢印対馬レポート④はこちら

右矢印対馬レポート⑥はこちら

右矢印対馬レポート⑦はこちら

 

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