対馬レポート③【 和多都美神社 】火と水が交わる龍宮乙姫

 

海の底から唄がきこえてくる、火の音と水の音が交わる龍宮から、音を秘めながら、唄をうたう、ただ、私たちが知ってるような ”唄” じゃない、聴こえない唄。

 

 

ここは森だというのに、樹々と岩々が交わって聖域を守っているのに、葉っぱたちが春の風のリズムにあわせながら互いをこすりあわせて鳴る音、海から潮の音が風と戯れ、重なっては、ここに集まっては音が秘められていく。

 

海の森、そんな言葉が相応しいかもしれない、まるで、海の底にいるような感覚になる。

 

 

ここが、対馬の龍宮といわれる場所だ。

 

龍宮乙姫と初めて繋がった2008年の久高島の海の中のウタキと同じ響きだった。

 

珍しい三柱鳥居が2か所あり、互いに共鳴しあっているようだった。

 

とーっても懐かしい気分、もちろん地上だけど、海の中にいるような無重力を感じる。

 

神社はただの形(器)であり、祭神は祈りの姿であり、自然物は神そのもの、私はいつもこう感じるが、そこを網羅できて、且つ守られている(自然自らが)ところって少ない。

 

 

誰かが守ってあげることも必要な時があるけれど、ここは誰かが守らなくても、この音と風は、変わらない。

 

それは1000年前?いや、もっと前からだとも感じた。

 

ぶっちゃけ、こんなにまとまってなくてもいい。

 

もっともっと謎でもいい。

 

全裸より、ちょっとづつ、神様ストリップがいいなラブラブ

 

私は大した知識もない人間で、ただただ、感応して、物書きとして、それをストーリーで表現するだけ、そういうタイプである龍

 

 

右矢印対馬レポート①はこちらから

右矢印対馬レポート②はこちらから

右矢印対馬レポート④はこちらから

右矢印対馬レポート⑤はこちらから

右矢印対馬レポート⑥はこちらから

右矢印対馬レポート⑦はこちらから

 

ゆうはんの開運メルマガ配信は毎月3回~5回無料でしております、ご登録がお済でないかたはこちら↓
http://aishinkakura-yuhan.com

 

ハート書籍シリーズ累計15万部突破!合計10冊発売中です!ハート

 

 

 

 

 

腸開運 腸開運
1,324円
Amazon