中部北陸自然歩道(新潟県)A-12緑あふれる神道山へのみち
出発点:井の口バス停 終着点:大平寺入口バス停距 離:9.4km 時 間:約2時間40分前日に引き続き中部北陸自然歩道の続きを歩いてきました。森の中の舗装道路を歩きます。特に見る物は無く森林浴を楽しむという感じです。神道山ですが、1,088段の石段が名物のようです。コースは近くまで行きますが、石段には寄りません。山頂まで歩くとプラス2時間程度かかると思われます。まずは今回のコースの紹介です。青線の部分を歩きました。宿泊した直江津から日本海ひすいラインに乗り、能生駅に到着です。ここからスタート地点の井の口バス停へはバスが日曜祭日は運休のため、タクシーで向かいました。スタート10時38分、井の口バス停をスタートしました。バス停はお堂と兼用のようなので、お祈りしてから行きました。バス停からすぐですが、橋を渡ります。奥に見える山は権現岳か鉾ヶ岳だと思います。橋を渡ってすぐですが、写真の場所を右に行きます。ここから上り坂です。写真が光っちゃったけどニリンソウ?マムシ草が生えていました。これは何だ?ホウチャクソウ?11時5分、道が複数に分かれています。ここにこのコースの案内板がありその右の道を行きます。ここが一番高い所で標高差100m程度上ってきました。ちなみに真っすぐ行くと神道山の石段の入り口に行けるようです。まだ先があるので、今回は止めておきました。ここから先は下り坂になります。トイレと四阿がありました。コアジサイ?11時24分、コースマップにある龍光寺に到着です。この地を治めた荻田氏のお墓はお堂に左にあります。交差点になりました。真っすぐです。写真の場所は道なりに左に行きます。県道に合流です。11時48分、小見バス停に到着です。ここもお堂と兼用のようです。ここで休憩しました。小見バス停からすぐですが、北陸新幹線の高架を潜って、写真の場所を左に行きます。ここからまた上り坂になります。ここも標高差100m程度上ります。シャガが咲いていました。おや!通行止めだそうです。いかにも車両通行止めみたいなので、そのまま先を行きました。これのもう少し先で上り坂は終了です。12時39分、下り坂になったなと思ったら、通行止めの反対側に来ました。ここを右に行きます。視界が広がりました。海が見えます。この後写真の真ん中の道を歩くことになります。12時48分、小屋があるなと思ったら、ブドウ園のようです。ちょっとだけ休憩しました。道が合流しました。右です。畑の横に植えてあってきれいだなと思ったので写真を撮りました。芝桜かな。野球場の横にきれいな桜が咲いていたので写真を撮りました。13時3分、KDDIの基地局がありますが、この先で一気に標高を下げます。能生の街が見えました。この後この街中に入っていくことになります。写真の場所は道なりに左です。交差点に出てきました。橋の手前を左に行きます。写真右にこのコースの案内板があります。国道8号線に出てきました。左です。ゴール13時16分、左に曲がってすぐですが、大平寺入口バス停に到着です。ここから能生駅に歩いて向かいました。橋を渡っているところですが、おそらく火打山と焼山と思われる峰が見えました。とすると妙高山は火打山の影かな?能生駅に到着です。能生駅の隣ですが、トンネルの中の駅で有名な筒石駅です。最後に採取したGPSデータを添付します。A-12緑あふれる神道山へのみち